東海道新幹線 米原～京都
少し鮮度落ちしていますが、先月の半ば、滋賀県野洲市で撮影したカット。
「ひだ」25号を撮り、野洲駅へ引き返す道中で見つけた場所。
ふと新幹線が撮影できるのでは？と思い、暫く待ち構えました。
上りの新幹線N700Sが、長閑な野洲市内の畑の中を駆ける光景は画になるように見えました。
そんなN700Sを後追い気味にアップでもう一枚。
髭のように伸びた青帯と、N700Sのロゴマークは洗練されているようで、かっこよく見えますね。
JR奈良線 東福寺
お茶の京都トレインは、デビュー日は関係者を乗せた貸切と回送運用のみに終わってしまい、
日を改めて営業運転につく姿を狙う事に。
鴨川を渡って東福寺駅に入線する「みやこ路快速」。
順光だと緑色はより鮮やかに映えるもの。
しかしここ東福寺駅ホーム先端は、4両程度の編成を狙うのが限界のよう。
6両の221系を狙うには苦しいアングルになりました。><
近鉄京都線 桃山御陵前
今月のある平日の夕方、地元の駅にて。
京都市内で用事を済ませ、京都駅から近鉄で帰宅しようとすると、
ホームに見慣れないラッピング車両が停まっていました。
普段は神戸三宮～奈良を結び、近鉄奈良線を主体に運用されている「ならしかトレイン」。
まさかそれが京都線に入っていようとは、予想できないイレギュラーでした。
車内外ともに奈良の鹿をモチーフにした装飾はかなり人目を引くらしく、列車待ちの人もスマホで当列車を撮影する光景が見られました。
最後にこの駅で降りて見送った一枚。
夕方近くなり、ビルの影で覆われる近鉄京都線の線路ですが、
このラッピングはそんな影を吹き飛ばすぐらいの明るさがあるように感じます。
JR東海道本線 向日町
吹田総合車両所京都支所を出庫した「スーパーはくと」。
広大な車両基地を背に、ゆっくりと京都駅へ向かっていく。
日中の「スーパーはくと」は全て京都駅で折り返してしまうので、
朝だけしか見られないこのシーンも貴重かもしれません。
JR奈良線 木幡
先週3月16日、奈良線に登場した新たなラッピング列車。
お茶の産地である京都をPRする「お茶の京都トレイン」。
221系に施されたラッピングは落ち着いた感じがあるものの、鮮やかさにかなり目を惹かれます。
奈良線の他に、おおさか東線や関西本線でも運用される「お茶の京都トレイン」。
自宅から最も近いところを走るだけに、暫くはこの列車にもカメラを向けることになりそうです。