JR可部線 河戸帆待川~あき亀山
先週アップしたJR可部線の続き。
あき亀山到着後、可部方向に線路沿いの道路を歩くと、線路をまたぐ歩道橋に遭遇。
その上から終点に向かう下り普通列車を狙う。
今は新型車両227系への世代交代が進み、その中で電化で復活延伸した可部線。
今はまさに新時代への変遷に差し掛かっており、これからの未来に期待したい。
JR可部線 あき亀山
いよいよ来月には三江線の廃止と、鉄道では寂しい話題のある広島県だけれども、
一方で過去に廃止された鉄路の復活と言う注目すべき話題も昨春にあった。
2003年11月に可部~三段峡 間が廃止されたJR可部線。
このうち可部からわずか一駅の区間が、昨年3月に13年半ぶりに復活。
電化されて同時に「河戸帆待川」「あき亀山」の2駅が開設された。
先週、その「あき亀山」までようやく足を運ぶことが出来た。
一度廃止された鉄道が復活するのは、まさに軌跡と言える話題。
沿線で育った自分としてもうれしく思えるものである。