京都鉄道博物館に来た銀河

京都鉄道博物館にて

この正月三が日、京都鉄道博物館に「WEST EXPRESS銀河」が展示されるとのニュースがあり、
1月3日に友人を誘って行ってきました。
銀河を見たのは約3か月ぶり。駅で見ていたのとは少し違う雰囲気がありましたが、
間近で見ると、より輝かしい魅力を感じました。


展示スペースの関係で、今回は中間車と先頭車に分けて展示されましたが、
中間車の妻面が見られるのも、博物館ならではの貴重なシーンですね。^^

新大阪での小休止

JR東海道本線　新大阪

いくつかの駅で長時間停車を繰り返して、夜の東海道を西へと進む「WEST EXPRESS銀河」。
京都駅を出て約１時間、新大阪で約10分の小休止となる。
夜も更けていく時間帯だが、夜空の下で青い銀河の車体が明るく映えるように照らしだされていた。

京都駅での出発待ち

JR東海道本線・山陰本線　京都

今まで早朝の撮影のみだった「WEST EXPRESS銀河」。
先週末、初めて夜の撮影に臨むことにした。
夜は京都駅が始発となるが、山陰本線ホームの31番線からの発車となる。
東海道を西に走る銀河だが、出雲市に向かう列車として山陰本線ホームから発車するのは、粋な計らいのように思う。

それにしても夜は前照灯がより眩しく輝くもの。
でもその光の強さが、山陰本線ホームをモダンな雰囲気に醸し出しているようにも見える。

朝日に輝く京都縦貫道と銀河

JR東海道本線　長岡京～山崎

京都縦貫道を潜って、早朝の東海道を北上する「ウエストエクスプレス銀河」。
朝の日差しを受けて、ガード板がオレンジ色に輝く京都縦貫道。
銀河を包む日差しとともに、早朝らしい情景が出た気もするが、
思った以上にドアップになりすぎた。><
「瑞風」の時よりはうまくいった気もするけれど、またいつかこのアングルはリベンジしたい。

長岡京を行く銀河

JR東海道本線　長岡京

所属基地の吹田総合車両所京都支所までもうすぐの地点。
ゆっくりとスピードを落とし、銀河は長岡京駅を通過していった。