京都中心の鉄道写真館(旧「瑞風とともに」)

京都を中心に、各地の鉄道風景をお届けします。

亀岡の山間をいくサンガラッピング

2024-02-25 05:55:28 | JR西日本


JR山陰本線 保津峡~馬堀

2月10日の「サンガラッピング」の続き。
折り返しの「きのさき」5号は、馬堀駅手前のこの場所で狙う事に。
冬の淡い緑色に染まった山間の中で、
京都サンガの鮮やかな紫色が光のように映えた気がした通過の瞬間でした。


紫の鮮やかなサンガトレイン

2024-02-22 07:45:03 | JR西日本


JR山陰本線 花園

今京都地域のJR線で最も注目度の高いラッピング電車。
今月よりデビューした287系「KYOTO SANGA TRAIN」。
地元のJリーグチーム・京都サンガFCと、「海の京都」「森の京都」がコラボしたラッピング。
白基調で控えめなデザインだった287系が、これにより奇抜で目を引く出で立ちになり印象が大きく変わったもの。
特に2月10日に運転された特急「きのさき」10号は、7両全てが紫ラッピングに。
沿線には撮影者が多く集まっており、かなりの注目度の高さを窺い知ることが出来ました。(続く)

※2月24日、一部修正しました。


山陰へ向かうコンテナ貨物

2024-02-20 08:12:50 | JR西日本


JR山陽本線・伯備線 倉敷

国鉄色「やくも」を見送って、「スーパーやくも」到着までの合間に狙った1枚。
すっかりノーマークでしたが、EF64電気機関車牽引のコンテナ貨物がやってきました。
電気機関車では、EF66に次いで力強いデザインを感じさせるEF64。
個人的には最も好きな電気機関車でしたが、いつの間にかかなり車両数が少なくなりました。
おまけにJR貨物所属のEF64は、すでに全般検査を終了しているとのこと。
やがてEF64も引退へのカウントダウンが始まり、伯備線では「やくも」の次に注目される存在になりそうな気がします。