JR東海道本線 千里丘
先日の山陽下りコースの続き。
この後普通電車に乗って大阪方面に向かっていると、茨木駅で瑞風を追い越した。
これはチャンスと思い、千里丘駅で再び狙う事に。
時間の関係でフル編成の入るアングルにはならなかったけれど、
前面に光を受けて走る瑞風は色鮮やか。
撮影後に画像を確認して、この出来でも満足に思えてしまうものでした。
JR東海道本線 石山～膳所
膳所付近は線路が6本も並んで広大。
そんな大海原のような雰囲気の場所をいく「ひだ」25号。
JR琵琶湖線の愛称を名乗るこの区間も、線路沿いにマンションが目立ってきている。
大津市内も京都へのベッドタウンとして、日々発展している印象を感じ取った。
JR東海道本線 向日町
先週土曜日の続き。
京都駅へ向かった瑞風は10分で折り返してくるので、そのまま向日町駅で待つことに。
京都駅0番線に入線する関係で、折り返しの瑞風は本線ではなく回送線を走行。
向日町駅の手前でポイントを渡って本線へ転線する。
その転線を捉えたシーンだけれども、尻切れになってしまう。
この瞬間を捉えるには、シャッタータイミングが難しい。
JR山口線 山口～上山口
21年前の年末に写した写真をスキャンしたカット。
この時山口市内で所用があり、それが終わった後で少し時間があり、
訪問先の近場で特急「おき」撮影に挑んだ一枚。
これを撮り終えて広島の実家にサッサと戻ってしまったけれど、今思えば愚の骨頂。
半年後にキハ181系は姿を消しているだけに、もう少し滞在して撮っておけばとも反省するばかりです。
JR東海道本線 向日町
昨日の山陽下りコースの送り込み回送。
向日町で特急列車などを待避したのち、京都駅へと出発していく瑞風を見送る。
後ろから見ると、某国産自動車とイメージが重なるテールランプ。
瑞風は大きな車体とそのテールランプで、独特なスタイルが築かれているように見える。