JR山陰本線 山家
3年前の12月。山家駅に停車する瑞風にカメラを向けた。
山間の小駅に停まる10両編成は、遠くからでもかなり大きく見えたもの。
今年は瑞風の姿を見ることなく1年が終わってしまうけれども、
来年2月から運転を再開し、3月には山陰本線にも戻ってくる。
再び京都で瑞風の姿が見られることを楽しみに、年を越したいと思う。
今年も1年間、当ブログをご覧頂きありがとうございました。m(._.)m
JR山陰本線 花園
この日は円町駅付近の親族の家に用事があり、時間の合間を利用して山陰本線の列車にカメラを向けた。
気が付けば、金屏風ラッピング列車も2か月ぶりの撮影になるというご無沙汰状態。
列車通過時は曇って露出が落ちてしまったが、金屏風の色は京都市の街中で鮮やかに映えてくれた。
気が付けば2020年もあとわずか。でももう少し金屏風列車の撮影を楽しむことが出来そうだ。
近鉄京都線 小倉～伊勢田
西大寺から乗客の待つ京都に向かって、「しまかぜ」の回送が北上していく。
鮮やかな水色の車体の観光特急は夏向きなイメージだが、
冬の日差しを浴びて走る姿は、どこか柔和で優しい色合いになったような気がした。
JR東海道本線 元町
すでに運行を休止して10か月になる瑞風。
今夜は一昨年11月の画像から、元町駅を通過するシーンをアップ。
都会のビル群の中のカーブ。
大きな車体が体をくねらせながら走るシーンは、遠くからでも迫力があった。
今年の2月以降、すっかりご無沙汰になった当ブログの主役も、
来年2月には再び営業運転に復帰する。
1年という時間は長かったが、ここまでくると再開の時が近づくもの。
今は瑞風との再開の時を楽しみに待ちたい。
JR津山線 建部～金川
今回の津山線訪問でのラストカット。
最後は、山間部の畑の中の築堤上を津山に向かう1シーン。
昼以降はうす曇りの天候になり、露出が落ちていったが、
国鉄急行色のキハ47はそれでも色鮮やかに映えたもの。
キハ40系の国鉄急行色を見たのは7年ぶりだったが、改めてその完成度の高さを窺い知れた。
今回の津山線訪問で記録した動画です↓