暑いと思っていたら、急に肌寒くなるなどよくわからない天候。秋のGⅠが始まるが、このレースも天気同様に読みにくいレース。キッチリ当てて好スタートを切りたいのですが果たしてどうか…。
【中山11R:スプリンターズステークス】
◎③アグネスラズベリ
○⑦アストンマーチャン
▲⑮スズカフェニックス
△⑥サンアディユ
×①アイルラヴァゲイン
×⑭クーヴェルチュール
×②プリサイスマシーン
いよいよ秋のGⅠ開幕戦。過去2年は外国馬が勝利していたが、今年は外国馬の参戦はなし。日本の短距離界も絶対的な存在がいない大混戦。このレースをそれを象徴しているし、インフルエンザ騒動で帰厩が遅れた馬もいて混迷に拍車をかける。この馬が出るレースでは殆ど本命にしているアグネスラズベリにまた本命を打つ。前走のセントウルSはサマースプリントのチャンピオンを狙って札幌から中1週の強行軍で参戦したが、マイナス20キロの場体重が示すように裏目に出た。レースも大外枠から脚を使わされて直線に向いても全く伸びず。状態面が一息が敗因。中2週で中山までの輸送があるだけに馬体重が鍵を握るが、陣営のコメントを見る限りある程度は回復しているよう。今度は内枠を引いてロスのない競馬ができそう。当日の状態次第ではあるがここまで人気が落ちるのは意外。狙って面白い存在。
対抗は3歳牝馬のアストンマーチャン。前走の北九州記念は、前半の3ハロンがかなり速く前に行った馬は壊滅状態。この馬の通るところも馬場状態が微妙なところもあった。ただ、それほど負けていない。休み明けと考えるとマズマズの内容だろう。その後はここ1本に絞って調整をされてきたのは好感が持てる。中舘Jが栗東まで調教に乗りにくるのだから本気度も高い。昨年はウオッカとも差のない競馬をしているし、今年のレベルの高い3歳牝馬なら古馬相手でも通用はするはず。あとは中山の直線の坂を克服できるか。
春の高松宮記念でスプリント界を制したスズカフェニックス。あの時は状態も完璧だったし、レース内容も完璧だった。安田記念は展開が少し不向きだったとはいえ最後差してはきた。この秋は目標が定まらなかったのはインフルエンザ騒動に巻き込まれてしまった。帰厩が遅れ急仕上げなのは確かだろう。それでも調教の時計は出ているから、それなりの態勢は整ったと見たい。中山コースは?がつくが、外枠を引いたので、揉まれない競馬はできるはず。あとは展開が向くかどうか。
サマースプリントシリーズを逆転で制したサンアディユ。その前走のセントウルSはどうも掛かったようだが、それでも直線では一追いごとに後続との差が開いていき5馬身差の圧勝で、タイレコードのおまけまでついた。芝に替わっての3戦で2勝と転身が成功した。前走の競馬が今回もできるならGⅠ制覇も濃厚だが、前走の反動も多少は懸念したいし、川田Jも土曜日の騎乗で怪我をしたようでそのあたりもここにきて不安材料。それを考えての△評価。
アイルラヴァゲインは中山コースとの相性はいい。前走は少し間隔が開いたのももたついた原因か。最内枠を引いただけにどう乗りこなすかが鍵を握る。1度つj買った強みを活かせれば逆転も可能か。
クーヴェルチュールは1200mではかなりの強さを見せている。前走でもアグネスラズベリの猛追を凌ぎきった。ただ、今回はこの馬以上にスピードを持っている馬が多いし、平坦巧者だけに中山の坂はマイナス。それも問題にしなければ連対は可能。
プリサイスマシーンは高松宮記念で3着。8歳になったが、スプリント戦でも好走している。久々もそれなりに走るが、関東の競馬場では好成績を残せていないのが気がかり。上手く立ち回って連対圏までか。
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【中山11R:スプリンターズステークス】
◎③アグネスラズベリ
○⑦アストンマーチャン
▲⑮スズカフェニックス
△⑥サンアディユ
×①アイルラヴァゲイン
×⑭クーヴェルチュール
×②プリサイスマシーン
いよいよ秋のGⅠ開幕戦。過去2年は外国馬が勝利していたが、今年は外国馬の参戦はなし。日本の短距離界も絶対的な存在がいない大混戦。このレースをそれを象徴しているし、インフルエンザ騒動で帰厩が遅れた馬もいて混迷に拍車をかける。この馬が出るレースでは殆ど本命にしているアグネスラズベリにまた本命を打つ。前走のセントウルSはサマースプリントのチャンピオンを狙って札幌から中1週の強行軍で参戦したが、マイナス20キロの場体重が示すように裏目に出た。レースも大外枠から脚を使わされて直線に向いても全く伸びず。状態面が一息が敗因。中2週で中山までの輸送があるだけに馬体重が鍵を握るが、陣営のコメントを見る限りある程度は回復しているよう。今度は内枠を引いてロスのない競馬ができそう。当日の状態次第ではあるがここまで人気が落ちるのは意外。狙って面白い存在。
対抗は3歳牝馬のアストンマーチャン。前走の北九州記念は、前半の3ハロンがかなり速く前に行った馬は壊滅状態。この馬の通るところも馬場状態が微妙なところもあった。ただ、それほど負けていない。休み明けと考えるとマズマズの内容だろう。その後はここ1本に絞って調整をされてきたのは好感が持てる。中舘Jが栗東まで調教に乗りにくるのだから本気度も高い。昨年はウオッカとも差のない競馬をしているし、今年のレベルの高い3歳牝馬なら古馬相手でも通用はするはず。あとは中山の直線の坂を克服できるか。
春の高松宮記念でスプリント界を制したスズカフェニックス。あの時は状態も完璧だったし、レース内容も完璧だった。安田記念は展開が少し不向きだったとはいえ最後差してはきた。この秋は目標が定まらなかったのはインフルエンザ騒動に巻き込まれてしまった。帰厩が遅れ急仕上げなのは確かだろう。それでも調教の時計は出ているから、それなりの態勢は整ったと見たい。中山コースは?がつくが、外枠を引いたので、揉まれない競馬はできるはず。あとは展開が向くかどうか。
サマースプリントシリーズを逆転で制したサンアディユ。その前走のセントウルSはどうも掛かったようだが、それでも直線では一追いごとに後続との差が開いていき5馬身差の圧勝で、タイレコードのおまけまでついた。芝に替わっての3戦で2勝と転身が成功した。前走の競馬が今回もできるならGⅠ制覇も濃厚だが、前走の反動も多少は懸念したいし、川田Jも土曜日の騎乗で怪我をしたようでそのあたりもここにきて不安材料。それを考えての△評価。
アイルラヴァゲインは中山コースとの相性はいい。前走は少し間隔が開いたのももたついた原因か。最内枠を引いただけにどう乗りこなすかが鍵を握る。1度つj買った強みを活かせれば逆転も可能か。
クーヴェルチュールは1200mではかなりの強さを見せている。前走でもアグネスラズベリの猛追を凌ぎきった。ただ、今回はこの馬以上にスピードを持っている馬が多いし、平坦巧者だけに中山の坂はマイナス。それも問題にしなければ連対は可能。
プリサイスマシーンは高松宮記念で3着。8歳になったが、スプリント戦でも好走している。久々もそれなりに走るが、関東の競馬場では好成績を残せていないのが気がかり。上手く立ち回って連対圏までか。
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