宮代NOW(出来事編)

埼玉県宮代町及び周辺のもろもろ情報

夏日の入梅 宮代町

2010年06月11日 20時31分01秒 | 宮代ニュース
今日11日は入梅。暦の上では梅雨入りだが、宮代町地域は暑い一日となり、久喜アメダスでは、最高気温が27.1度と夏日となった。



雲や青空を背景にコシアキトンボが飛ぶ様子は一気に夏。



宮代町の新しい村では東京の小学生たちが田植え体験。田んぼの水が足に心地良いのか歓声をあげていた。



強い陽射しの畑では、ツバメが羽を休めて思案中、



野では、南方系の蝶と言われるナガサキアゲハが



大きな翅を広げてスイカズラの蜜を求めていた。





東武動物公園ではシタツンガが盛んに水を口にし



ペンギンは水の中を田のs自走に泳ぐ。



暦の上では入梅だが、実際の梅雨入りは?


宮代町に外交官が誕生?! 國府田マリ子さんと片桐仁さん

2010年06月10日 21時49分19秒 | 宮代ニュース
関係筋によると宮代町は10日、声優で歌手の國府田マリ子(こうだ まりこ)さんと俳優の片桐 仁(かたぎり じん)さんを宮代町を積極的にPRしてもらう、「宮代外交官」に任命した。

宮代外交官は、町の魅力をアップするため、今年度新規事業として取り組んでいるもので「町内外で活躍する宮代にゆかりのある人を「外交官」に任命し、町のPRと知名度アップを図っていこう」というもの。

外交官に任命された、二人の略歴は次の通り。

國府田 マリ子さんは、9月5日生まれ、埼玉県南埼玉郡宮代町出身の女性声優で歌手。青二プロダクション所属。愛称は「マリ姉」、「マリねえさん」(ウィキペディアなどより)。國府田マリ子official blog 「天晴!日替わり定食」を発信中。

片桐 仁さんは、1973年11月27日生まれ。埼玉県南埼玉郡宮代町出身のコメディアン、俳優、彫刻家。小林賢太郎と共にラーメンズを結成。。エレキコミックとのコントユニット・エレ片でも活動。埼玉県立春日部高等学校・多摩美術大学卒業。身長176cm(ウィキペディアなどより)。

なお、任命式は一般公開となっていないため詳細は不明。


これ何? 食べ物? 宮代町の家庭菜園にある不思議な植物

2010年06月10日 19時53分06秒 | 宮代ニュース
「これは何か? ご存知ですか?」



宮代町の家庭菜園の数箇所で、上の写真のような植物が植えられ、散歩を楽しむ人など、首をかしげながら通り過ぎる人が多い。



実なのかどうかわからないようなわからないものに



葉っぱは、アザミの葉を馬鹿でかくした感じ。



背丈は1mから1m50cm程度。



畑の持ち主にうかがうと「アーティチョーク」とのこと。



早速、ネットで「アーティチョーク」を検索。またの名を朝鮮薊(チョウセンアザミ)というそうですが、朝鮮薊の仲間にはアーティチョークとカルドンなど数種あるようですので、ここでは、朝鮮薊という名前を使わずアーティチョークとしておきます。



この実のようなものは蕾。花が咲くと薊のような花になるそうで、花を楽しむ人もいるそうです。
これを茹でて食するそうですが、食べたことがないので・・・。



それにしても色々なものが、家庭菜園には現れて、見ていて楽しくなります。



この花は何の花かお分かりでしょうか(ちょっと簡単すぎますかね)。



そう、カボチャの仲間(キュウリの仲間ではありません)のズッキーニ。



では、こちらの花は?(これも簡単かな)



「春ウコン」と呼ばれる「キョウオウ」。



こうして、畑を見ていると、変わったものを見つけました。



葱坊主の種から発芽。

1回目の巣立ち始まる 宮代町のツバメ

2010年06月09日 20時44分02秒 | 宮代ニュース
宮代町の田などでは、幼い子ツバメが電線にしがみつき親が運んでくる餌を必死で求めるなど、巣立ちの情景が見られ始めた。



正確なデータをとっていないので、正確ではないが、今年はツバメの到来の遅れが見られたものの、巣立ちは若干遅めではあるが例年とあまり変わらない感じ。



田んぼや川の近くの電線などに止まって親が餌を運んでくるのを待つ巣立ったばかりの子ツバメ。



親がやってくると大きく口をあけて餌をねだる。



しかし、時には餌はなく、自分で飛んで、餌をとることをうながす親。



ならばと。。。



意を決して飛び立つ



こうして、徐々に独立する子ツバメ



もうじき、親は2回目の子育てに入る。

新ジャガの収穫始まる 宮代町の家庭菜園

2010年06月09日 20時10分02秒 | 宮代ニュース
宮代町の家庭菜園で「新ジャガ」の収穫作業が始まった。



4月、5月と低温や日照不足などで、生育が心配されているが、この畑の場合は「土の中はさほど関係なかったのか。まずまずの出来のようだ」としている。



宮代町では、定年を迎えた団塊の世代などが家庭菜園に汗を流す姿が多くなっており、これらの家庭菜園では、手間隙かけてじっくりと栽培しているだけに、玄人跣のできのところも多い。