東武動物公園では「サル団子」 今季最低気温を1日で更新

16日の宮代町地方は、昨日記録した今季の最低気温をたった1日で更新、0.3度となった。この寒さに東武動物公園では、サル山のアカゲザルたちが、おしくらまんじゅうのように身を寄せ合う「サル団子」をつくっていた。



このサル山のサルたち派閥があるのか、それともまだまだ本格的な寒さはこれからと知っているのか、今のところは、小さな集団に分かれて5つほどの団子をつくっていた。



16日の宮代町地域は、午前5時半頃に0.3度を記録、昨日記録した今季最低気温を1.2度も下回って、あっさりと記録を更新。やっと平年並の寒さとなった。



ただ、その後も余りあがらず、最高気温は7.6度と、平年よりも3.4度も低かった。



このため猿たちのサル団子もなかなかとけずいつまでも体を寄せ合ってじっとしていた。

早く信号機設置を 新橋通り線ピアシティ前交差点

「大変なことになっているから見に行ってみな」と言われて、このほどオープンした宮代町道仏のピアシティ前の新橋通り線の交差点に行ってみた。



警備員が、手際よく誘導して何でもないように見えた。



と、写真向かって左手から工事用車両が出てきた。



こちらは、工事用車両の誘導員で、ピアシティの誘導員ではないらしい。



写真手前は、新橋通り線の東武鉄道をくぐるアンダーパスがある。アンダーパスを抜けた車は、坂道を上がってくるためスピードをあげて交差点に入ってくる。



ここまでは問題なかった。ところが・・・。



右手からピアシティを出てきた車が右折しようと交差点に入ってきた。
手前から来た直進車がブレーキング。



手前から更に坂道を駆け上ってきた車があわててブレーキング。



右手の右折車両は、手前からの直進車の様子がわからないので進めない。



お互いに、お互いの出方をはかりながら・・・、ゆるゆると・・・。



将来的には信号機が設置される場所だろうが、この様子を見ると一刻も早くという感じだった。

姫宮落川の浚渫工事に着手 杉戸県土整備事務所

埼玉県杉戸県土整備事務所はこのほど、姫宮落川の浚渫工事に着手した完工は来年1月29日の予定。



今回浚渫を行うのは、白岡町爪田ヶ谷高台橋付近から宮代町の高岩落し合流付近まで。



この地区については、昨年度末護岸や河川改修を行ったが、今回は、それに続く部分。