こどもの日を楽しむ 宮代町ふれ愛センター・新しい村

5月5日、こどもの日の宮代町は午後からあいにくの空模様となったが、ふれ愛センターや新しい村でこどもの日の記念イベントが行われ、多くの子どもたちが楽しんだ。



ふれ愛センターでは、「こどもの日のつどい」雅開催され、人形劇やマジックショーなどが行われた。



館内では、「ひまわりの会」などによる楽しいお店屋さんも店開き、子どもたちは無論のこと、付き添いのはずの保護者も、買い物を楽しんでいた。



一方、新しい村では「村の春まつり」が行われ、金太郎とあそぼうやくつ飛ばしなどのイベント、竹馬やぽっくりなどの昔遊びを楽しむコーナーなどが開設された。



なお、村の春まつりは明日6日も開催される。

騎西町・玉敷神社で「藤まつり」開催中

樹齢400年、1メートルを超える花房を持つ、埼玉県騎西町の玉敷神社（玉敷公園）では「藤まつり」が行われている。6日まで。（記事・写真：pokkunさん）



玉敷神社のフジは平成14年に埼玉県指定天然記念物に指定された。



藤まつりは、玉敷神社を中心に玉敷公園などで行われており、会期は4月29日から明日5月6日まで。



俳句会などさまざまなイベントが行われており、今日5日午後1時30分頃からは、昨年3月、国の重要無形民俗文化財に指定された「玉敷神社神楽」が奉納される。



花は、もうそろそろ終りに近づいています。



虫たちもラストスパート。



犬の置物まで置かれて・・・ひょっとしたら、本物でしょうか？？
なんと本物でした。



5月4日は
神社では、「御馬くぐり」が行われていました。



写真のとおり、子供が馬の下をくぐる行事。



玉敷公園では、花笠踊り。



ステージでは、和太鼓の演奏などが行われていました。

春日部市の「大凧あげ祭」がにぎわう

春日部市の「大凧あげ祭」が3日、同市西宝珠花の江戸川河川敷大凧広場で行われにぎわった。「大凧あげ祭」は今日5日も行われる予定。（記事・写真：pokkunさん）




大凧はともかく大きい、下の写真の画面中央の小凧でも縦６m、横４m、重さ１５０Kgある。



大凧は縦１５m、横１１m、重さ８００Kgである。



旧庄和町の大凧上げ祭り。



開会の挨拶は、今では春日部市長。



花火が打ち上げられ、いよいよ開会。



大凧が土手の上に現れる。



観衆が息を呑んで大凧を見つめる。



風が吹いたり止んだりしている。
次の風が吹いた時、大凧の頭が浮いた。



大凧が左に身をよじった。



巧みな糸さばきで、大凧が正面を向いた。



引き手が一気に糸を引く。　８００Ｋｇが宙に浮いた。
引き手は１００人。一人が８Ｋｇを持ち上げた計算。



ニュートンの法則がある限り、宙に浮いたものはやがては落ちる。日本一の大凧は１０数秒で着地した。

この大凧あげ祭りは、今日５日も開催される。