みやしろ篆刻同好会は2日、宮代町立図書館展示ホールで、「第八回みやしろ篆刻同好会作品展」を開始した。会期は6日まで。
同同好会は毎日展審査員の中村素岳氏を講師に篆刻を楽しんでいる。
作品展には5名の会員と講師が、それぞれの作品を出品しているほか
芭蕉の奥の細道の冒頭「月日は 百代の 過客にして 行きかふ年も 又旅人なり」の各文字を会員が分配して刻したものを、一つの作品とした共同作品も展示されている。
同同好会は毎日展審査員の中村素岳氏を講師に篆刻を楽しんでいる。
作品展には5名の会員と講師が、それぞれの作品を出品しているほか
芭蕉の奥の細道の冒頭「月日は 百代の 過客にして 行きかふ年も 又旅人なり」の各文字を会員が分配して刻したものを、一つの作品とした共同作品も展示されている。