色気は文化のオアシス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/11/916849754e8e403d07a5b2aa9da7adfa.jpg)
(いつも不思議に感じるのですが、こんなにでかいジャンボ飛行機が、100人以上の人を乗せて空を飛んでいくのが、今もって不思議でなりません。人間の英知の凄さを感じずには居られません。今にそうした英知は、最高の居住空間を作りえるのは時間の問題のように思います。時流に乗り遅れない為にも、今必死で勉強しています。いやチャレンジしているのです。)
日本の古き良き文化が、最近にわかに、世界をまたにかけて注目を浴びつつあります。
先日も、東南アジアのインドネシアに、行っていましたが、各地では、日本語学校が大流
行だそうです。特に若い学生の方々は、競って日本語を学び、日本文化を吸収しようとして
いるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/02/e701ca57a74d31b827857776b73f81ea.jpg)
(トランさんのお家の前で、記念の写真をお願い致しました。奥さまの古いものには関心があって、古い木の家具の素晴らしさを通して、古民家の素晴らしさは、解って頂けたようです。そして、定時には必ず御祈りをするご家族でした。)
現地インドネシアで、日本語学校を経営している。トランさんご夫婦です。田村先生の親
しくお付き合いされている方で、3月6日の夜から10日の朝まで、ずっと一緒に私たちを
案内してくれたのです。
トランさんは、インドネシア人ですが、日本語学校の経営者だけあって、日本語が話せま
す。そしてなんと自身のラジオ番組も持たれているのです。そして、奥さまは大学で、教鞭
をとられているかたわら、日本語も教えているのです。
そうした関係から、事業の展開や、木造住宅のお家や、今何がインドネシアでは必要なの
か等、多くの事を教えて頂きました。ここにもまた素晴らしい友人が出来たのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2a/5fb24b631bef146747153e9cc0e4c288.jpg)
(近くのゴルフ場に行くと、古い民家を復元して、民芸品や田舎料理を作っていました。言葉は通じませんでしたが、ほとんどジェスチャーで、一応は解ってもらいました。本当に信仰の厚い国だけに、皆さん本当に親切な方が多いのです。昔の日本を彷彿とさせ、本当に懐かしい感じでした。)
次の再開を固く約束をして、インドネシアを後にして、タイ王国に向かいましたが、本当
に日本への関心は日に日に高まっているようです。
そんな日本の国ですが、大きな変化が、今起こっています。『地方文化の台頭』です。
その中の一つに、古民家があるのですが、同じく日本が誇れるものとして、私は、『舞妓と芸子』のおもてなしの文化が、あげられるのではないかと思うのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/2d/50b206e88d52cb0b3e492ceb76ffa8cc.jpg)
(濱長の芸子さんです。「金魚ちゃん」といいます。その名の通り目がパッチリしいて、大変きれいな方で、不思議な色気が漂っています。何か昔の異空間に来たような錯覚を起こします。同じお酒でも、こういった風流?な、たしなみ方も、たまには日本の良さを感じる為にいいのではと思うのです。日本人に是非お勧めです!)
いや、他にも多くの芸や、技の未知の誇れる文化はあるのですが、ここに『色気』があるところに、注目をしたいのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/33/1ba3819f8d45672ac0438616bd35048d.jpg)
(三味線の技もさえています。「カツオちゃん」と云うようです。一度聞けば忘れられません。こうして、お客様をもてなす為に、技を磨き芸に励んでいるのです。そうした技や芸の一つ一つに、込める心は、一期一会で人を慈しむ想いを、如何に注ぎ込むかに、チャレンジしているのでしょう。そんな、けなげな労苦が、伝わってくるのです。)
そうした日本の不可思議な神秘な心をしっかりと受け止め、その心を伝える空間を作るの
は何と言っても古民家に勝るものはないと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6b/05dd2d463f50dc00cf7e6fd88783c073.jpg)
(こうした古民家を再生すると、出来上がったその時も良いのですが、1年2年と年数が建ってくると、住まい手の想いになじんで、千変万化で、考えられない変化をして、その魅力を現わしてくるのです・・・。「舞妓と芸子と古民家と」その姿を想像してみてください。それぞれが協調し合って、その美しさや魅力や不思議な空間が現出してきます。それを思うと、心ときめきわくわくしてくるのですが、皆さんはいかがでしょうか!・・・。)
『舞妓と芸子と古民家と』日本の心を短期間に理解し、体感してもらうには、ここを先ず
見て聴いて、体感して戴ければ、日本の底知れない魅力を知り、日本ファンに必ずなると確
信が持てた今回の新しい発見の視察旅行でした。
←皆様ランキングに参加しましたので おかまいなければ ポチッ!!をお願いします。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
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(いつも不思議に感じるのですが、こんなにでかいジャンボ飛行機が、100人以上の人を乗せて空を飛んでいくのが、今もって不思議でなりません。人間の英知の凄さを感じずには居られません。今にそうした英知は、最高の居住空間を作りえるのは時間の問題のように思います。時流に乗り遅れない為にも、今必死で勉強しています。いやチャレンジしているのです。)
日本の古き良き文化が、最近にわかに、世界をまたにかけて注目を浴びつつあります。
先日も、東南アジアのインドネシアに、行っていましたが、各地では、日本語学校が大流
行だそうです。特に若い学生の方々は、競って日本語を学び、日本文化を吸収しようとして
いるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/02/e701ca57a74d31b827857776b73f81ea.jpg)
(トランさんのお家の前で、記念の写真をお願い致しました。奥さまの古いものには関心があって、古い木の家具の素晴らしさを通して、古民家の素晴らしさは、解って頂けたようです。そして、定時には必ず御祈りをするご家族でした。)
現地インドネシアで、日本語学校を経営している。トランさんご夫婦です。田村先生の親
しくお付き合いされている方で、3月6日の夜から10日の朝まで、ずっと一緒に私たちを
案内してくれたのです。
トランさんは、インドネシア人ですが、日本語学校の経営者だけあって、日本語が話せま
す。そしてなんと自身のラジオ番組も持たれているのです。そして、奥さまは大学で、教鞭
をとられているかたわら、日本語も教えているのです。
そうした関係から、事業の展開や、木造住宅のお家や、今何がインドネシアでは必要なの
か等、多くの事を教えて頂きました。ここにもまた素晴らしい友人が出来たのです。
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(近くのゴルフ場に行くと、古い民家を復元して、民芸品や田舎料理を作っていました。言葉は通じませんでしたが、ほとんどジェスチャーで、一応は解ってもらいました。本当に信仰の厚い国だけに、皆さん本当に親切な方が多いのです。昔の日本を彷彿とさせ、本当に懐かしい感じでした。)
次の再開を固く約束をして、インドネシアを後にして、タイ王国に向かいましたが、本当
に日本への関心は日に日に高まっているようです。
そんな日本の国ですが、大きな変化が、今起こっています。『地方文化の台頭』です。
その中の一つに、古民家があるのですが、同じく日本が誇れるものとして、私は、『舞妓と芸子』のおもてなしの文化が、あげられるのではないかと思うのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/2d/50b206e88d52cb0b3e492ceb76ffa8cc.jpg)
(濱長の芸子さんです。「金魚ちゃん」といいます。その名の通り目がパッチリしいて、大変きれいな方で、不思議な色気が漂っています。何か昔の異空間に来たような錯覚を起こします。同じお酒でも、こういった風流?な、たしなみ方も、たまには日本の良さを感じる為にいいのではと思うのです。日本人に是非お勧めです!)
いや、他にも多くの芸や、技の未知の誇れる文化はあるのですが、ここに『色気』があるところに、注目をしたいのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/33/1ba3819f8d45672ac0438616bd35048d.jpg)
(三味線の技もさえています。「カツオちゃん」と云うようです。一度聞けば忘れられません。こうして、お客様をもてなす為に、技を磨き芸に励んでいるのです。そうした技や芸の一つ一つに、込める心は、一期一会で人を慈しむ想いを、如何に注ぎ込むかに、チャレンジしているのでしょう。そんな、けなげな労苦が、伝わってくるのです。)
そうした日本の不可思議な神秘な心をしっかりと受け止め、その心を伝える空間を作るの
は何と言っても古民家に勝るものはないと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6b/05dd2d463f50dc00cf7e6fd88783c073.jpg)
(こうした古民家を再生すると、出来上がったその時も良いのですが、1年2年と年数が建ってくると、住まい手の想いになじんで、千変万化で、考えられない変化をして、その魅力を現わしてくるのです・・・。「舞妓と芸子と古民家と」その姿を想像してみてください。それぞれが協調し合って、その美しさや魅力や不思議な空間が現出してきます。それを思うと、心ときめきわくわくしてくるのですが、皆さんはいかがでしょうか!・・・。)
『舞妓と芸子と古民家と』日本の心を短期間に理解し、体感してもらうには、ここを先ず
見て聴いて、体感して戴ければ、日本の底知れない魅力を知り、日本ファンに必ずなると確
信が持てた今回の新しい発見の視察旅行でした。
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