『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

怒り、叱れない政治家の面々・・・。

2011-08-13 17:04:06 | 遊び

『志』、理念がない、マスコミ受けの有識者達。

 

(事実を隠し、政府とグルになって、マスコミに詳細な事実を、明らかにしないまま、マスコミも、暗黙の了解のもとに大変な事態を、うやむやにしてきた結果が、今や日本の存亡の危機を、迎えているのです・・・・・・。『長いものには巻かれろ』的な、いまだに民主国家になりきれていない島国日本の陰部が、露呈した格好です・・・・・。賢明な日本国民とは対照的に、二流三流の政治家と報道関係者とお抱え専門家たちです・・・・。いずれ、結果責任の賞罰は明確にしなければ、後世への示しがつきません!!)

  

 

 

 『同じ穴のむじな…』とは、よくいわれることばですが、・・・・。最近やたらとこの類が、多くなっているのではないでしょうか・・・・・。

 

(ようやく退陣の腹は決めたようですが、自らが政権運営を行ってきて、職務怠慢で、日本国に大きな損出と 、多くの人命を危機にさらし、命を失わせてきた事実は、隠すことはできません・・・、少なくとも民間であれば、業務上過失傷害や、業務上過失致死罪に該当して、当局の取り調べの対象とのなっているのですが・・・、いや、それ以上の問題点も多々あるのです・・・・。今後、しっかりと検証していってもらわなければなりません・・・・。)

 

 

 そうです!!良い意味にも悪い意味にもです・・・・・。いや、最近は、どちらかと言うと、悪い意味の方が、やたらと多くなっているような気がしています・・・・・。良い意味、つまり、『志』があり、理念がある人間は、あまり群れないし、一人でも、悪と戦っていこうという人間が多く、正義感の強い人間ほど、つま弾きをされて、無視され続け、言葉は悪いのですが、一匹オオカミ的存在が、多いようです・・・・・。

 

(報道の自由と、中立の意味を全く理解していない様な報道姿勢は、首をかしげざる負えません・・・・・。戦時中の報道に関しての総括が、全く出来ていないがゆえなのでしょうか・・・・。庶民が主人で、その方々を命懸けで守るための報道の自由で、正義の為の報道の中立なのです・・・・。マスコミ各社の正義と悪との中立の報道姿勢は、理念がないが故なのでしょうか ・・・・・。悪に有利で、悪がはびこるばかりです。・・・『同じ穴のむじな・・・・。』だから、怒ることも、叱ることもできないのでしょうか・・・・・。全く人間の心が感じられません。)

 

 

 先日の衆議院労働委員会での参考人招致で東京大学アイソトープ総合センター長の児玉龍彦氏の政府や国会議員、そして専門家の方々へ向けて、満身の怒りで、叱りつけた発言に見られた、放射能内部被ばくの医療に携わっている日本でトップレベルの方の発言は、国民に衝撃的な、影響を与え、怒りと合わせて庶民の側に立つ心強い味方を得た感動的な思いがしたのは、私だけではなかったのではないかと思います・・・・・。これぞ人間の心を持った、血の通ったまともな人間の言なのです。

 

(児玉氏の正義の論陣に奮起し、今こそ庶民の側に立って闘い、邪悪に挑んでいく政治家やマスコミ、そして有識者が数多く出現して力を合わせて、新しい日本を創り上げていくことが大切な時ではないでしょうか・・・・。そうした方々に庶民は、いや、国民の多くはしっかりと支えて、苦しくとも一緒になって守り合い、歯を食いしばって頑張っていくのです・・・・・。) 

 

 

 日本の政府や国会議員、そしてマスコミや有識者の方々が、いかにいい加減で、『同じ穴のむじな…』であったかを、児玉氏の怒りの提言で、白日のもとにさらされたわけですが、それについても、その後も皆さん一向に静観の構えを崩していません・・・・・。・・・・どんな心境なのでしょうか・・・・。

 

(大変な量の放射能の流出は、最初の水素爆発があった時点で専門家や政府には解っていたはずです・・・・・。そしてマスコミも、政治家も薄々は感じ取っていたと思います・・・・・。しかし、黙して語らず・・・・。です。何を隠そうとしたのでしょうか。・…何にそんなにおびえていたのでしょうか・・・・・。全国民もそうした不安を感じて、報道を信じ、その真意に神経をとがらせていたのですが・・・・・。 ・・・・もしや、報道にやらせがあったのではないかと、疑わせるほどの、どの報道を見ても 、高濃度の放射能汚染の流失の話に触れるどころか、専門家たる名を語って、安心安全をアピールし、健康に支障はないと報道ばかりでした・・・・・・。結果的には、ウソでした。)

 

 

 日本の国、及び国民が、大変な事態となっているのに、そうした発言があれば、徹して議論を戦わすはずです。・・・・この国は一体どうなっているのでしょうか・・・・・。ますます報道への不信、専門家や政治家への不信は、高まるばかりです・・・・・・。

 

(報道機関の報道の自由の自殺行為的な、今回の対応は、真摯に受け止め、大反省をして謝罪を行い、報道各社の建前的な報道はやめて、本音で庶民と向き合った原点に立った報道姿勢に変わっていかなければならないのではないでしょうか・・・・・。) 

 

 

 マスコミも、政治家も、有識者も、全てではないにしても・・・・、社会をにぎわしている方々は、権力に迎合するのではなく、政治や社会を監視して常に国民の側に立っての、心からの発言や行動をとっていっていただかなければならないのです・・・・・。その責任があるのではないでしょうか!・・・・現在の社会の不条理は、政治だけの責任ではありません、そうした皆さん方にも半分以上の大きな責任が、あるのです。

 

(児玉氏の忠言を真摯に受け止めて即行動を起こしているわが高知県の対応には、本当に頭が下がります・・・・・。全国に先駆けて、即行動に起こす!!さすがは、龍馬の志を継ぐ、庶民の側に立った活動をされている事に、満身の敬意を払ってまいりたいと思っています・・・・。こうした行動が、全国にいち早く広がっていくことを念じるばかりです・・・・・。) 

 

 

 であるならば、常に、他人事ではなく、時には怒り、叱りつける勇気と、理念を持って、庶民を守るという『志』を、高く掲げて行って頂かなければ、ならないのです・・・・・。格好や、体裁をいっている場合ではないのです!!

 

 

 国家的危機の時です!庶民の命を守るために、今は、阿修羅のごとくなって、何らかの権力を持っている人間の命に巣付くう悪の心と、闘っていかなければならない時です!・…食糧、水、海水、空気の安全性が問われているのです!静観なんてとんでもないのです!! 

 

一時の猶予もならない時です!!

 

 

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