理想(目標、夢、ビジョン)なくして、成長なし!!
(人間が、一生のうちの三分の一は、自身の住宅で暮らします。それだけに、家は大きな影響力を持っているのです。そうした住いに、もっともっと関心を払い、ここを充実させる事が、人生を何倍おも、魅力あるものにしてしまうのです。そして常に前向きに、そこにはおのずと、目標が生まれ、夢やビジョンが定まり、チャレンジする事で、力をつけ、成長していくのです。)
こんにちわ。なんとなくどんよりした日がつずきます。しかし、気分は皆さん如何ですか~?環境に負けずに、こんな時こそ、明るく爽やかに行動を起こして行きたいものです。 さて、今日は先日完成した西佐古の古民家再生物件の完成見学会の案内です。(日時は、6月27日(土)、28日(日)の午前9時半から、午後4時半までです。場所は、ホームページのイベント情報をご覧下さいね。)
(再生された、西佐古の古民家です。数十年屋根裏で、主やその家族の命や、安全、安心を与え続けてきた大きな丸梁の存在感が、独特な空間を作り上げています。)
この建物は、築60~70年の建物ですが、その当時も新築時には古材の梁や柱を使って立てられていた建物です。昔の大工さんや家を創られたお施主さんも、物を粗末にしない、考えが常に底流にあったのです。私は本当に素晴らしい文化が昔の日本にはあったのだなあと、何時も感心し、感動させられているのです。
(古いものと新しいものこの融合で、お互いの素材のよさを引き立てあい、新築に無い良さをかもし出すのです。)
そのように創られた、昔の大工さんやお施主さんの思いをしっかりと受け止め、取り入れた家造りなのが、今、私たちが行なっている古民家ときめき再生です。こうした古民家には、不思議なパワーが存在しているのです。
これは体感していただく以外に無いので、是非見てみて体感してみてくださいね~。
(古民家の素晴らしさは、なんといってもこの癒しです。社会が急速に発展をしていっている現代では、益々こうした癒しは、パワフルな人間ほど必要になってきます。自然の豊富な田舎や古民家には、ぎっしりと詰まっています。)
ところで、今日のテーマは、「理想と現実」ですが、私の理想の家造りは、以前に何回もお話しましたが、「自給自足の家を創る事」です。
(理想の家の原点が、随所に隠されているのが、こうした古い建物にはあります。人間の長い歴史の中で、生活の中で培われてきた英知があらゆるところに使われているのです。そうした英知をしっかりと学び、受け継いでいかなければいけないと思っています。)
これは、エネルギーから食料まで全て、自分の敷地と建物でまかなっていく事が、出来る家を創り上げる事です。これは、理論的にも現実的な技術面でも可能な状況が近年大きく展開されてきていますので、より高度な「自給自足の家」をと思って取り組んでいます。
(つづく)
(人間が、一生のうちの三分の一は、自身の住宅で暮らします。それだけに、家は大きな影響力を持っているのです。そうした住いに、もっともっと関心を払い、ここを充実させる事が、人生を何倍おも、魅力あるものにしてしまうのです。そして常に前向きに、そこにはおのずと、目標が生まれ、夢やビジョンが定まり、チャレンジする事で、力をつけ、成長していくのです。)
こんにちわ。なんとなくどんよりした日がつずきます。しかし、気分は皆さん如何ですか~?環境に負けずに、こんな時こそ、明るく爽やかに行動を起こして行きたいものです。 さて、今日は先日完成した西佐古の古民家再生物件の完成見学会の案内です。(日時は、6月27日(土)、28日(日)の午前9時半から、午後4時半までです。場所は、ホームページのイベント情報をご覧下さいね。)
(再生された、西佐古の古民家です。数十年屋根裏で、主やその家族の命や、安全、安心を与え続けてきた大きな丸梁の存在感が、独特な空間を作り上げています。)
この建物は、築60~70年の建物ですが、その当時も新築時には古材の梁や柱を使って立てられていた建物です。昔の大工さんや家を創られたお施主さんも、物を粗末にしない、考えが常に底流にあったのです。私は本当に素晴らしい文化が昔の日本にはあったのだなあと、何時も感心し、感動させられているのです。
(古いものと新しいものこの融合で、お互いの素材のよさを引き立てあい、新築に無い良さをかもし出すのです。)
そのように創られた、昔の大工さんやお施主さんの思いをしっかりと受け止め、取り入れた家造りなのが、今、私たちが行なっている古民家ときめき再生です。こうした古民家には、不思議なパワーが存在しているのです。
これは体感していただく以外に無いので、是非見てみて体感してみてくださいね~。
(古民家の素晴らしさは、なんといってもこの癒しです。社会が急速に発展をしていっている現代では、益々こうした癒しは、パワフルな人間ほど必要になってきます。自然の豊富な田舎や古民家には、ぎっしりと詰まっています。)
ところで、今日のテーマは、「理想と現実」ですが、私の理想の家造りは、以前に何回もお話しましたが、「自給自足の家を創る事」です。
(理想の家の原点が、随所に隠されているのが、こうした古い建物にはあります。人間の長い歴史の中で、生活の中で培われてきた英知があらゆるところに使われているのです。そうした英知をしっかりと学び、受け継いでいかなければいけないと思っています。)
これは、エネルギーから食料まで全て、自分の敷地と建物でまかなっていく事が、出来る家を創り上げる事です。これは、理論的にも現実的な技術面でも可能な状況が近年大きく展開されてきていますので、より高度な「自給自足の家」をと思って取り組んでいます。
(つづく)