テレビで放送されていたのですが、八つ墓村の題材になった人物がいたんですね。30人村人を殺していました。本当の話なんですね。戦前の話ですね。あの当時、結核が不治の病で蔓延していたんですね。両親が結核で亡くなり、その子供も結核だと言われて、道を歩いているだけで、村人から罵声を浴びせられてきました。本人も結局は結核になっていたんですね。自分はもうすぐ結核で死ぬんだと思いまた、日頃からちかずくなと、一緒の空気を吸うなと言われてたり、結婚を約束した女性からは断られるしで自暴自適な時期になっていたんだと思います。村人を殺した後山で自殺を図っていました。拳銃やなたのようなものを使っていました。生き承認の方々はその殺人鬼の事を悪く言わないんですね。自分の結核と村人を道ずれにして死んでいったと言う感じです。凄惨な事件があったんですね。
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