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mitakeつれづれなる抄

普段いろいろ見聞き感じ考え、そして出かけた先で気になることを書き綴ったブログです。

池から飛び出すサンタ・ランの館クリスマスイルミネーション

2009年12月16日 | ランの館

 昨日の記事で、ランの館のランのお花で出来たクリスマスツリーを投稿しました。他にもイルミネーションで飾られ、今回は外のお庭と池のイルミネーション。

 薄暮時撮影ですが、小庭園の青白い光が幻想的です。

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 小庭園は、それぞれのお宅でガーデニングの参考にいかが、というモデル庭園だそうです。

 さて、エントリタイトルにした中池に浮かぶフロートと、飛び出すサンタ。

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 このサンタ爺さん、顔が些か怖いという評判ですので、ズーム画像は載せません。

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 やはり三脚を使うと綺麗ですわ。

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 池の真ん中のツリー、色が替わります。

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 薄暮時はこんな感じ。大きなツリーは固定されていますが、手前の小さなツリーは浮いており、風で動きます。

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 中庭の芝生広場。結婚式もここで挙げられます。でもイルミネーション期間はこんな状態ですし、第一寒いわ。

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 結婚式では、ここを新郎新婦が通って行きます。

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 中庭のレンガ広場にはいろいろなオブジェがあります。その一つ、光ファイバーケーブルがゆらゆらするオブジェ。

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 これ、風がなくともゆらゆらして、見ていて飽きません。

 ランの館クリスマスバージョンは、他にモデル展示棟でのディスプレイがありますが、こちらはまた次回に投稿します。

今回の撮影は11月15日。つまり一ヶ月前。投稿するのを忘れてました・・・。


ランの館 Christmas illumination 2009・ランで出来たツリー

2009年12月15日 | ランの館

Img_0090  もう12月も半分。「早いもので」は禁句ですが、クリスマスイルミネーションもあちこちで行われ、私にとっては楽しい季節です。

 名古屋市のランの館。もちろん11月からイルミネーションが煌びやかに飾られていますが、こちらブログで紹介するのを忘れていました。名古屋市でのイルミネーションは名駅のモノが有名ですが、ランの館では開館した年の冬からクリスマスイルミネーションは力が入っています。

 今年は「妖精たちのファンタジッククリスマス」と題してディズニーのキャラクターとタイアップで、テーマに沿った展示もあります。

 ランの館のイルミネーションは、なんといってもランで出来たクリスマスツリー。日本でもここだけだそうで、関西方面からのツアーバスが意外と隠れた名所なのだそうです。

 というわけで、ランのお花で出来たクリスマスツリー。灯りが変化します。

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 ツリーの廻りは、ポインセチアに囲まれています。

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 表面のようす。ランの花は約300株が使われているそうです。

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 光ファイバーケーブルで光源から光を導き表面が光っています。ちゃんと色が変わるんです。

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 根元に近い所は束にしてあります。まるで光が流れているみたい。

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 場所は変わって、正門。サンタが屋根によじ登ろうとしています。

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 同じ場所。夜。

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 ランの館クリスマスイルミネーションは12月25日まで。午後5時以降は夜間割引500円では入れます。名古屋市内ではイルミネーション絶対アナ場です。


ハナミズキの紅葉と実・ランの館

2009年11月25日 | ランの館

 御近所ブログのお宅でも咲いているというハナミズキ。ランの館のエントランスにも植わっており、綺麗な花を咲かせてくれます。

 そのランの館へ演奏会があった21日、ハナミズキが綺麗に紅葉していました。紅葉という色より褐色の褐葉ですね。御近所のハナミズキが上手いこと根付いたということで、そこでもこんな感じになっているでしょうか。

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 おや、よく見ると実が生っています。真っ赤な実ですね。

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 どんぐりのような長円の形した実。

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 こういう実を見ると食べられるのかな?と思ってしまいますが、ネットで検索したら、食べられた物ではないそうです。

 ランの館では、クリスマスイルミネーションが始まっています。一通り写してきましたので、早いことブログに書かねばなりませんね。


やはり名古屋では赤いナナカマドは無理なのか

2009年10月29日 | ランの館

 今年の四月以降、数度に別けてランの館に植わっている、ナナカマドの様子を書いてきました。元々寒冷地で育つ植物でして、秋に生る赤い実が大変印象的な植物です。

 そのナナカマドが、クソ暑い名古屋の、しかも都心部であるランの館で春にはちゃんと花を付けておりまして、今年はその様子を追ってきたのですが、ここへ来てやはりと言うか、とうとうと言うか、実がどんどん少なくなっております。どうしたのだろうか。また少し郊外の東山植物園で育つナナカマドも同様で、誰かが採って行ってるのか、それともこれ以上熟せなくなったのか。

 今月初め東山植物園でのナナカマドの実です。結構赤くなっていますが、その数は9月始めの頃より減っています。→9月上旬のナナカマドはこちら

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 結構赤くなっています。カメラブレは御容赦。

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 場所は変わって、都心部のランの館で。日没後でしたのでストロボ発光しました。実が赤いようですが、これは縮小の際に色補正を与えたからです。

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 次の画像は場所は変わらずランの館、日付は変わって10月24日のナナカマド。ありゃりゃ、実が減っています。やっぱりクソ暑い名古屋で、赤いナナカマドの実を楽しむのは無理なのだろうか。

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 そもそも実が生っているのがここだけで、ほかの部位は全滅。手が届きそうなところでもなし、暑さが原因なのかそれとも土壌成分か。しかし春には花が咲いていますので、それなりの個体維持はできています。

 10月24日のナナカマドの木。う~ん、下の方の葉が落ちていますね。そもそも隣の木と間隔が狭い様にも素人目に思えますが。

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 もう少し赤い実を期待していたのですが、残念でした。でもそうか、毎年こんな状況だったら、確かにここランの館でナナカマドの実を見たという記憶が残らないのも当然かもしれません。春にはあんなに花をつけていたのですが。

関連エントリ
4月20日投稿:「ナナカマドの花・ランの館で
5月11日投稿:「実ができはじめたナナカマド・ランの館
6月13日投稿:「6月のナナカマド・ランの館
9月24日投稿:「色付きはじめたナナカマド・ランの館


二週間ぶりのランの館演奏会

2009年10月24日 | ランの館

 もうすぐ日付が変わりますが、本日はランの館でクラリネットとピアノの演奏会がありました。表題に二週間ぶりと書きましたが、ランの館ではこの時期、毎週土曜日と日曜日に演奏会があり、私が拝聴に伺ったのが二週間ぶりです。

 前回、10月11日と同じメンバー(10月14日投稿分参照)。演奏会はこんな感じです。

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 今回は、クラリネット奏者の方はピアノの左側に立ちましたが、二週間前の演奏会などこれまではピアノの右側に立っておられました。今回はどうして変わったのか、伺うのを忘れました。

 そして演奏の合間には、クラリネットの説明も。

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 秋も深まり、この温室にも甘い素敵な香りのオンシジウム・シャリーベイビ(弊ブログ2009年2月26日記事)が入りました。チョコレートによく似た甘い香りを振り撒きます。そんないろいろな花の香りに包まれた中での演奏会。11月からもあるはずですが、まだ予定が発表されていません。早よ発表してくれ。予定立てられません。

***10月25日追補
 日付が変わって25日、ランの館webページを見たところ、11月の演奏会予定表が出ていました。