Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ラム会長 vs Mr.しも 総括

2022-01-25 23:48:34 | ストーリー
ラム会長とMr.しもがシングルマッチで対戦!?



Mr.しも、ブレーンバスターに自信アリ!?



Mr.しもの秘策は「全世界の女子が嫌がる技」!?



Mr.しも、ラム会長戦前コメント



ラム会長 vs Mr.しも(試合動画)



ラム会長がMr.しもを撃退!




突然の衝動に駆られて
対戦を決定した
ラム会長とのシングル戦、
楽しんでいただけました
でしょうか?
ラム会長の試合を
あまり見たことが
ありませんでしたので
まずは動画を沢山
見るところから
始めまして
私自身も楽しみながら
作成できました。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【ラム会長】

私がその存在を
意識するようになったのは
BBM社から発売されている
女子プロレスカードの
2020年度秋バージョン、
『Ambitious!!』の
パッケージに
ラム会長が大々的に
登場したときでした。
アイスリボンの
ダイジェスト動画で
チラチラッとその姿を
見てはいたのですが
それでも試合に
興味を持ち始めたのは
もっともっと後で
2021年10月の
東京女子プロレスに
参戦した頃。
対戦動画をやってみたいと
思うようになったのは
おそらくアイスリボンで
2021年12月に
つくし選手の持つ
ICE×∞王座に
挑戦することになった
辺りだったかと思います。

良い選手だなーとは
思うんですけど
正直なところ
勉強不足のまま
動画を作ることに
なってしまったなという
感覚も否めず・・・。
それでもまぁ
ラム会長の魅力は
ある程度見せられたかなと
及第点くらいのものは
出来たと思ってます。


【試合展開】

テーマは、
やれんのか、やれますよ」。
ラム会長って
ビジュアルとは裏腹に
しっかりプロレス
できるんですよね。
そんなラム会長の
プロレス力みたいなものを
私のプロレスゲーム動画に
落とし込むことを
目標にしました。

ただ、ビジュアルから
オモシロイ展開を
期待する視聴者様も
沢山いるだろうなと思い
Mr.しもの方に
コミカルな動きを
担当させています。


【力比べで挑発】

Mr.しもがラム会長に
力比べを挑むも
高いところに手をかざし
ラム会長は届かない、
そんな展開を
見せたかったのですが
そもそも見た目が
デフォルメされている
ファイプロでそれを
やろうとしたこと自体が
無謀でした・・・。


【側転で回避】

カウンター攻撃を
狙う相手に対して
側転で翻弄して
来い来いアピール、
走ってきた相手に
バックエルボーや
逆水平チョップを
決めるという流れは
ラム会長の得意なムーブ。

『ファイプロワールド』の
バックエルボーって
タイミングがシビアで
ここだけで何度
撮り直したことか・・・。


【フライングボディアタック】

フライングボディアタックを
ダッシュから連発で
放っていくムーブも
ラム会長らしい技。
残念ながら
ロープブレイクに
なってしまいましたが・・・。


【I am Chono!?】

この動画を
作成する為に
666の動画を
いくつか見たのですが
たまたまかも
しれないんですけど
蝶野のマネをしている
山田太郎という選手が
何回も出てきましたので
なんだかそれに
引きずられちゃいました(笑)


【ブレーンバスター】

この試合でMr.しもは
2度ブレーンバスターに
挑戦して
2度とも失敗します。
・・・これ、
正直言って
特に深い意味は
なかったんですよね。

この試合の最後を
ダイビングヒップドロップで
決める展開にしたくて
逆算で雪崩式の技を狙う
展開が必要になりまして
終盤でMr.しもが
普段は滅多に使わない
雪崩式の技を狙う展開が
必要になったのが1つ。

もう1つは
試合展開のところで
書きましたように
エンタメ展開のパートは
Mr.しもに背負わせる
必要が出てきましたので
わかりやすい笑いを
入れたかったんです。

菊タロー先輩、
パクッてしまって
正直スマンかった!!


【丸め込みの攻防】

ラム会長の丸め込みって
試合を決めてしまうことが
多いんですよ。
だからこの展開を
入れるかどうかは
非常~に悩みました。
入れた理由はシンプルに
これを入れないと
ラム会長の手数を
稼げなかったからです。
勉強不足もあって
ラム会長の技やムーブ、
あまり知らなくて・・・。

Mr.しもの
「あっ、アレ見て!」
からの丸め込みは
結構好きなので
今後も使う機会が
出てくるかもしれません。
引っかからないパターンも
見せたいですしね、
ムフフッ・・・。


【真・チェアーズイリュージョン】

イスを使った技クラフトに
私も挑戦したいなーと思い
思いついたのがコレです。
自分にはなぜ
効かないのかとか
色々とアレなんですが
こういうのって女子の方が
苦手じゃないですか。
あと私、
苦手な音って
あんまりなかったり
するかもですね。
携帯の着信音とか
救急車のサイレンとかも
割と大丈夫な方です。


【レインメーカー】

これもラム会長の中では
決定力の高い技ですので
返させるかどうか、
ギリギリまで悩みました。

それでも採用したのは
私の頑固なこだわりを
訴えたかったからで
やっぱり流行り技だったり
誰かを象徴する技で
試合が決まるのって
好きじゃないんですね。
レインメーカーといったら
オカダ・カズチカの
代名詞じゃないですか。
他の選手が使っても
良いとは思うんですけど
それで決まっちゃうのは
私の美学ではありません。

・・・お前も人の技を
よくパクッてるだろって!?
それはそれだよ!!


【ダイビングヒップドロップ】

この試合のフィニッシュに
私が選んだのは
ダイビングヒップドロップ。
レインメーカーや619、
怨霊クラッチなんかよりも
必殺技っぽいなと
思ったんですよね。
さっきも書きましたが
やっぱり誰かの
イメージの強い技を
フィニッシュ技にするのは
勿体ないと思うんで。

本当はヒップドロップ後に
相手の両足を
クラッチする形で
丸め込むタイプのものを
クラフトしたかったのですが
十分な時間を作れず
見送りとなりました。


【レフェリー!?】

この試合のレフェリーは
某国民的人気アニメ風の
コスプレをした誰か。
"ラム"会長が
相手だったことと
今年は寅年ということで
似せようとか
あまり意識せずに
パパッとテキトーに
エディットしました。

なんとこの某アニメ、
2022年に新キャストで
アニメ化されるそうで!
・・・追い風なのか!?


【今後のストーリー】

あまのじゃくな私ですが
今年は自分に正直に
もっとやりたいことも
ガンガンやっていこうと
思ってまして
ノアの選手たちとの戦いも
増やしていきたいと
思ってます。
既に予告しています
潮崎vsザ・ミックの他にも
ノアの選手たちと
ドカーン!!
戦っていきますよ!

ちなみにいつもの病気で
「・・・そこ行く!?」という
ツッコミ待ちの
マニアックな相手も
あれこれ準備しています。
自分に正直になったら
どうしても寄り道も
多くなってしまうのですよ!?
ウフフッ・・・。



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