Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ショー・疾風 vs Mr.しも 総括

2020-08-10 23:58:30 | ストーリー
Mr.しもが風雲拳の使い手と対戦!?



ショー・疾風と風雲拳とは!?



こんな格闘ゲーム主人公ですが何か?



Mr.しも、ショー・疾風戦前コメント



ショー・疾風 vs Mr.しも(試合動画)



風雲拳にしも王、陥落!




令和のこの時代に
『風雲黙示録』を
持ってくるあたり、
私の頭のネジが
外れている証拠ですね。
ウフフッ・・・。

でもまぁ
それはそれとして・・・

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【風雲黙示録】

ラインバトルやら
武器格闘やら
脱衣K.O.やら
SNK格闘ゲームの粋を
これでもかと詰め込んだ
超絶意欲作である
このタイトルは
いくらなんでも
早すぎました。

SNKの格闘ゲームは
だいたいやり込んでいた
当時の私ですが
このゲームだけは
アーケード対戦はもちろん
家庭用で友人と
対戦することすら
ありませんでしたからね。

完全にCPU戦
専用ゲームでしたが
そのCPU戦も
連続技が決まらず
イライラ・・・。
超反応で迎撃されて
イライラ・・・。
投げ技を
投げ返されてイライラ・・・。
結局のところは
運ゲーなんですよねぇ。

ぶっ飛んだ
ゲームでしたが
それゆえにネタとして
ファンに愛されているのも
また一興。
ネット検索するのは
オススメしますが
購入を検討するのは
慎重に・・・!?


【ショー・疾風】

とにかくネタには
困らない素材でして
こんなに煽り記事が
書きやすい対戦相手は
今までいませんでしたね。
例を挙げれば
キリがありません。

胴着に赤い胴、
ハチマキ、ブーメラン・・・。
何をどう考えても
カッコよくないもんなぁ(笑)


【オープニング】

動画編集直前までは
こちらのオープニングを
そのまま私の動画でも
オープニングとして
使うつもりでした。
ただ、それだと
Mr.しもが獅子王に
扮装しているのが
不自然に思えたんですよね。

そこでハヤテが
獅子王(影)を倒した後、
しも王として登場するという
展開にしてみたのですが・・・

余計に
わかりにくい。


素直に元の
オープニングを
私のナレーションで
やればよかった・・・。


【しも王】

『風雲黙示録』といえば
やっぱりハヤテと獅子王が
看板だと思いますので
私は獅子王で・・・(笑)

獅子王を意識して
ボクシングと
剣術で戦いますが
どちらもド素人ですので
まったくできず
結局はいつも通りです。

アッパーやストレートは
技クラフトで
動作を遅くしたり
当たったときの
エフェクトを地味にして
ヘッポコ感を
強調しています。
呼吸困難を意図的に
出したい意図もあって
呼吸値を大幅に消費する
設定も加えました。


【急所パンチ】

素人のパンチですけど
急所を殴ったら
さすがに痛いという
アレですね。


【竹刀攻撃】

獅子王が剣で戦うのを
意識しての竹刀です。
獅子王(影)は
「ソード・オブ・レオ」、
真・獅子王は
「ゴッド・オブ・レオ」
という剣を使うので
しも王は
ピンクパンサーの
異名にちなんで
「ソード・オブ・パンサー」
と竹刀に名付けています。


【風雲拳技クラフト】

技クラフトで作成した
風雲拳の技は
動画で登場させた順に
「飛天昇王脚」
「ブーメランアピール」
「ブーメランで殴打」
「飛棍投術」
「強烈斬」
「念動飛棍」
「奥義!無双乱舞」
と実は結構多めです。

ほとんどの技が
ファイプロに
もともとある技を
ベースにしていますので
1つ1つの作成には
それほど時間を
掛けていませんが
超必殺技扱いの
「無双乱舞」だけは
テンポや大技感を意識して
何度も作り直しました。


【ブーメラン】


ブーメラン攻撃の
秘密はコチラ。

パーツクラフトで
手のパーツの一部に
ブーメランの
グラフィックを
仕込んでおいて
ブーメランを使う場面では
手を片方だけ死角に隠して
その手にあたるパーツを
ブーメランの
グラフィックとして
使用しています。

パーツクラフト、
実はこれまでほぼ
触ったことがなくて
上手くいくかどうか
不安でしたが
意外となんとかなりました。

しかしコレ、
パーツクラフトの
職人さんたちは
すべての角度を作ってる
わけですよね?
本当にスゴイですよね~。


【木製バット】

Mr.しもの
2度目の武器攻撃は
竹刀以外だったら
何でもよかったんですが
イスではなく
木製バットを引いたのは
幸運でしたねー。
竹刀よりも太いので
見た目にわかりやすい
ですからね。

竹刀ばかり出てきたときは
さすがに焦りましたが・・・(笑)


【飛棍投術】

Mr.しもの武器を避けて
ハヤテがブーメランを
投げつけ反撃する。
この動画の見せ場の1つで
最も収録に苦労した
シーンでもあります。

元々のアイディアでは
『風雲黙示録』の
2ラインバトルを意識して
アピールに奥側へ移動する
モーションを作成し
それを利用して避ける
・・・というものでしたが
コレが意外と
動画映えしなかったので
ギリギリで避ける展開に
差し替えました。


【念動飛棍】

2度目のブーメラン投げは
「念動飛棍」という技で
相手に向かって
ホーミングする必殺技です。

初撃をかわして
尻を叩いて挑発する
Mr.しもの背後から
ブーメランが刺さる
・・・という展開を
イメージしていたのですが
本テイクだと
先にダメージエフェクト、
その後Mr.しもの後ろから
ブーメランが戻ってくる
ちょっとわかりにくい
見え方になってしまいました。

これ、私がクラフトした
「念動飛棍」が
全画面攻撃技に
なっているからなんです。
リング上のどこに逃げても
当たるようにと
そう設定したのですが
最初からMr.しもが
逃げる位置を決めておいて
前述の見せ方が
再現できるように
すればよかったなーと
撮り終えてから
反省しました。

・・・まぁ、
なんとなくそう
見えますよね!?


【奥義!無双乱舞】

フィニッシュは逆転技の
「奥義!無双乱舞」。
『風雲黙示録』の
同名技をコマ送りにして
割と忠実に流れを
再現したつもりです。
微妙にポーズが違うとか
2回転してないとか
そういうアレは
大目に見て下さいね!

この技のクラフトは
何度もやり直しましたね。
始めは対角線串刺し技の
「フェニックスキック」を
ベースにしていましたので
ほとんどが蹴り技の
乱舞技だったんです。
違和感を感じたので
蹴り技のいくつかを
パンチなどに差し換えて
調整したところ、
今度は大技感が出ない。

「フェニックスキック」は
串刺し技でしたので
最後は前のめりに
ダウンさせるしかなく
違和感の正体はコレだと。
やっぱり乱舞技の締めは
相手を奥側に
ふっ飛ばしたいですからね。

串刺し技ではなく
組み大技として
一から作成しようと決め
収録されている技から
元のモーションに
似ている技を繋ぎ合わせ
自作しました。

乱舞技っぽく
それぞれの攻撃の
フレーム数を少なくして
スピーディーにしてみると
今度はどうにも
テンポが悪いんです。
現実離れした技に
見えてしまうというか。
そこであえて
フレーム数を戻し
今度は乱舞技としての
全体のテンポが合うよう
フレーム数を
調節していきました。

こうして出来上がったのが
動画で使用している
「奥義!無双乱舞」です。
試行錯誤した甲斐あって
自分としてはなかなか
気に入っているのですが
いかがでしょうか?


【今後のストーリー】

現時点で
用意していたものは
ほぼ出し尽くしました。
『ファイプロ』動画が
だいぶ増えてきましたので
ちょっと目線を変えて
『WWE2K』か『オープロ』で
何か作ってみたいですね。
さて、
どうしたものか・・・。



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