一燈照隅

日本が好きな日本人です

亡国政治家を重用するな!

2006年02月21日 | 時事問題
共同歴史研究 多国間で検証を 訪中の中川氏提案   産経新聞  

【北京=赤地真志帆】自民党の中川秀直政調会長は二十一日午前、北京市内のホテルで開かれた自民、公明両党と中国共産党が意見を交換する「日中与党交流協議会」の初会合で講演し、「歴史の事実を歪曲(わいきょく)する議論を破綻(はたん)させるためには、科学的な実証主義で対抗すべきだ」と述べ、日中両国で日中戦争についての歴史共同研究を始めることや、必要があれば米国などを念頭に公正な第三国の歴史研究者に加わってもらう構想を提案した。  

また、中川氏は小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「首相は私的参拝と明言している。公式参拝との違いは、私的参拝は対象を限定できる」と述べ、A級戦犯を対象から外しているとの認識を示し、「心ならずも家族を残して命をささげた戦没者一般に参拝している」と強調した。  

中川氏は「首相は過去の一時期の植民地支配と侵略を、誤った国策と明言している。言葉のやりとりを絶つべきではない」と述べ、首脳会談の再開や与党間交流の重要性を強調するとともに中国メディアの責任についても言及。「戦後日本の平和的発展をとりわけ青年に伝えられるようになれば、日中関係安定化に寄与する」と指摘した。


心ならずもは、戦犯とされ刑場の露と消えた人達の気持ちです。
英霊全部を心ならずもなどと軽々しく言うべきでない。
安部晋三以外は皆心ならずもと言う。
中川秀直、二階俊博と亡国の民を重用している歴史を知らない小泉総理は退陣するべきです。



誤れた歴史は書きかえろ!

「敗戦60年に思う」