一燈照隅

日本が好きな日本人です

国民の自衛官決まる。

2010年07月31日 | 自衛隊
国民の自衛官の表彰者が発表されました。
民主党政権は、日本国、国民の財産や安全保障を守ろうという意識が全くありません。
それどころか我が国を売ろうとしています。
そのようななか唯一日本国、国民の安全保障を守ろうとしているのが自衛隊です。
マスコミはちゃんと自衛隊の活動を報道する義務があります。

国家国民の安全保障に日々努力されている自衛隊員に感謝すると共に、
国民の自衛官に選ばれた皆様にはおめでとうございます。
そしてこれからもご活躍をお祈り申し上げます。


第9回国民の自衛官受章者決まる

7月28日23時42分配信 産経新聞
 著しい功績のあった自衛官に贈る「第9回国民の自衛官」(フジサンケイグループ主催、産経新聞社主管、防衛省協力)の選考委員会が28日、東京・大手町の産経新聞社で行われた。

 中国海軍艦艇監視や領空侵犯に対する緊急出動といったわが国の領土・領空・領海への守りをはじめ、ソマリア沖の海賊警戒、宮崎県の口蹄(こうてい)疫問題への支援、日本各地での救急搬送など、国内外で日夜厳しい任務に取り組む自衛官への信頼と期待は年ごとに強まり、揺るぎないものになっている。

 今年の選考では、それぞれの専門分野における果敢でひたむきな努力に加え、国際的活躍や国民とのきずななどが重要なポイントになった。

 その結果、北朝鮮のミサイル発射に際し電子・画像情報を収集した部隊▽前人未到の落下傘降下1212回の“鳥人”▽24年間で処理した海中不発弾3千発以上の水中処分員▽足の不自由な小学生を背負い登山した真心自衛官▽飛行時間6千時間の主力戦闘機操縦士▽緊急出動する戦闘機を陰で支えた整備の鬼▽海外派遣6回の「ミスター補給艦」▽冬山と被災地でそれぞれ人命救助に挑んだ指揮官2人▽緊張と灼熱(しゃくねつ)地獄と戦ったイラク派遣隊員-の9人、1部隊が選ばれた。

 表彰式は10月4日、東京都千代田区のグランドプリンスホテル赤坂で行われる。受章自衛官は次の通り。

 【陸上自衛隊】第3特科隊(兵庫・姫路)浅野正仁3佐(39)▽第5普通科連隊(青森・青森)大平千秋2尉(53)▽第22普通科連隊(宮城・多賀城)小又道3尉(36)▽空挺教育隊(千葉・習志野)小松孝義1曹(47)

 【海上自衛隊】補給艦「ときわ」(神奈川・横須賀)大嶽昌男1曹(41)▽佐世保警備隊(長崎・佐世保)松尾則英1曹(46)▽第81航空隊(山口・岩国)司令・竹山好文1佐以下289名

 【航空自衛隊】第6航空団(石川・小松)畠中和昭3佐(47)▽第3輸送航空隊(鳥取・美保)高津芳治曹長(48)▽第7航空団(茨城・百里)古川剛・元曹長(54)

 協賛団体 (社)日本防衛装備工業会、防衛懇話会

 選考委員 委員長=松原英夫・産経新聞社企画事業局長

 委員=志方俊之・帝京大教授▽西村宗・漫画家▽石井潔・日本防衛装備工業会副会長▽片山雅文・産経新聞社編集局長



災害は危機管理だろう。

2010年07月17日 | Weblog
数日来の豪雨により犠牲になられた方、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
また行方不明の方が無事見つかることを祈ります。

今回の豪雨は他府県において甚大な被害を起こしています。
それなのに政府の対策が全く見えてきません。
本来なら政府内に災害対策本部を設置し対応するのが当然です。
危機管理の無い民主党を表しています。
「国民の生活が第一」でも「日本国民の生活は別」なのが民主党です。
財政再建も消費税も国の安全保障があってこそできること。
国民によって選ばれた、責任感のない無責任政党が国政を担当していることの現実に目を覚ます必要がある。