一燈照隅

日本が好きな日本人です

来年は良い年を。

2009年12月31日 | Weblog
平成二十一年もあと少しになりました。
今年も皆様には有り難うございました。

年々、一年が過ぎるのが早く感じられます。

今年もいろんな事がありました。
天皇陛下御在位二十年、天皇皇后ご成婚五十年と慶祝な年でしたが、
総選挙の結果民主党政権が誕生し、これからの国家国民にどのような影響を及ぼすか危惧するところです。
民主党政権はどいつもこいつも天皇陛下より上位にあると思い上がった考えの持ち主が多すぎます。

今年、政界にとって一番残念なことは、中川昭一氏が亡くなられたことです。
この事は本当に大きな痛手でした。
しかし後に続く新しい保守政治家が出てくることを信じています。

平成二十二年は皆様にとって良い年になりますように。


国會議員憲章



奉祝 天長節

2009年12月23日 | 皇室


天皇陛下御誕生日を心よりお祝いいたします。

天皇陛下、皇后陛下のご健康と皇室の弥栄をお祈り申し上げます。


今日の吉き日は大君の
うまれ給いし吉き日なり
今日の吉き日は御光の
さし出給いし吉き日なり
光遍き君が代を
祝え諸人もろともに
恵み遍き君が代を
祝え諸人(もろびと)もろともに









鳩山首相、平野官房長官、小沢幹事長は議員辞職を!

2009年12月12日 | 時事問題
「悪しき前例」 天皇陛下面会の一カ月ルールを逸脱した官邸のごり押し
2009.12.11 21:38

 中国の胡錦濤国家主席の最有力後継者候補とされる習近平国家副主席の14日からの来日に合わせ、鳩山由紀夫首相は特例的に天皇陛下との会見ができるよう自ら動いた。中国政府のメンツに配慮した格好だが、「政治主導」という名のもとでの「天皇陛下の政治利用」だとの批判が出ている。

 中国政府が日本側に会見を要請したのは11月下旬。外務省は希望日の1カ月前までに申請する「1カ月ルール」を理由に断ったが、首相は今週初め、平野博文官房長官に「何とかならないか」と調整を指示した。

 平野氏は今月7日と10日の2度にわたって宮内庁に電話をかけ、会見実現を要請したという。その背景には、小沢氏一郎幹事長から首相への働きかけがあったとされる。首相自身は11日夜、記者団に「小沢氏から指示があったわけではない」と否定したが、関係者によると、小沢氏は8日ごろ、首相に電話で「会見はやらないとだめだ」と申し入れたという。

 首相はまた、陛下が前立腺がんの手術を受けられた後は厳格に運用されてきた「1カ月ルール」については「杓子(しゃくし)定規でダメだということで国際親善の意味で正しいのか」と疑問を示した。

 一方、宮内庁の羽毛田信吾長官は11日、「心苦しい思いで陛下にお願いした。こういったことは二度とあってはほしくないというのが私の切なる願いだ」と表明。「国の間に懸案があったら陛下を打開役にということになったら、憲法上の陛下のありようから大きく狂ってしまう」と懸念を示した。

 日本には「天皇陛下の政治利用」をめぐり、苦い経験がある。

 宮沢内閣は平成4年、天皇、皇后両陛下ご訪中を決めた。当時の中国は天安門事件による国際制裁や国家イメージの悪化にあえぎ、両陛下のご訪中を度々要請しており、それに押し切られた形だ。ご訪中について、中国の銭其●(=王へんに深のつくり)元外相は回想録で「西側の制裁を打ち破る最も適切な突破口になった」と、その政治的効果を評価した。ご訪中は中国に政治利用されたのだ。

 今回の措置について、百地章・日大教授(憲法)は「明らかに陛下の政治利用そのものだ。1カ月ルールには、ご接見される陛下ご自身にも準備が必要だという理由もある。あしき先例になりかねない」と語る。

 小沢氏ら民主党議員143人の訪中など、鳩山政権は対中傾斜を強めている。しかし、中国に特例を認めたことで今後、他国からも特例を求められかねない。

天皇会見、首相が強く要請 宮内庁が異例の経緯説明


天皇陛下と外国要人との会見には一ヶ月前迄に申請するルールが有るようですが、このルールを知りながら何度も宮内庁に強引に支那副主席との会見を要請しました。

この一ヶ月ルールは何故あるのでしょうか。
天皇陛下の多忙な御公務と陛下の御体調を考えてのものです。

当然ながら各国もその事を気遣いこのルールに従ってきました。
それを鳩山首相は支那の、しかも副主席の来日ぐらいで強引に天皇陛下との会見を組み入れました。

この事は天皇陛下の御体調を考えて御公務の軽減が言われているなか、鳩山首相は天皇陛下のお体よりも支那政府のほうが大切だと考えていることがハッキリとしています。

かたや小沢幹事長は民主党議員を引き連れて、支那で「人民解放軍の司令官」と公言しています。

鳩山首相、平野官房長官、小沢幹事長は日本國国会議員ではありません。
即刻辞職すべきです。

安倍元首相、陛下の政治利用を批判 メールマガジンで









十二月八日

2009年12月08日 | 大東亜戦争
「宣戦の詔書」
天佑ヲ保有シ万世一系ノ皇祚ヲ践メル大日本帝国天皇ハ昭ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス 朕茲ニ米国及英国ニ対シテ戦ヲ宣ス朕カ陸海将兵ハ全力ヲ奮テ交戦ニ従事シ朕カ百僚有司ハ励精職務ヲ奉行シ朕カ衆庶ハ各々其ノ本分ヲ尽シ億兆一心国家ノ総力ヲ挙ケテ征戦ノ目的ヲ達成スルニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ
抑々東亜ノ安定ヲ確保シ以テ世界ノ平和ニ寄与スルハ丕顕ナル皇祖考丕承ナル皇考ノ作述セル遠猷ニシテ朕カ拳々措カサル所而シテ列国トノ交誼ヲ篤クシ万邦共栄ノ楽ヲ偕ニスルハ之亦帝国カ常ニ国交ノ要義ト為ス所ナリ今ヤ不幸ニシテ米英両国ト釁端ヲ開クニ至ル洵ニ已ムヲ得サルモノアリ豈朕カ志ナラムヤ中華民国政府曩ニ帝国ノ真意ヲ解セス濫ニ事ヲ構ヘテ東亜ヲ平和ヲ攪乱シ遂ニ帝国ヲシテ干戈ヲ執ルニ至ラシメ茲ニ四年有余ヲ経タリ幸ニ国民政府更新スルアリ帝国ハ之ト善隣ノ誼ヲ結ヒ相提携スルニ至レルモ重慶ニ残存スル政権ハ米英ノ庇蔭ヲ恃ミテ兄弟尚未タ牆ニ相鬩クヲ悛メス米英両国ハ残存政権ヲ支援シテ東亜ノ禍乱ヲ助長シ平和ノ美名ニ匿レテ東洋制覇ノ非望ヲ逞ウセムトス剰ヘ与国ヲ誘ヒ帝国ノ周辺ニ於テ武備ヲ増強シテ我ニ挑戦シ更ニ帝国ノ平和的通商ニ有ラユル妨害ヲ与ヘ遂ニ経済断交ヲ敢テシ帝国ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ朕ハ政府ヲシテ事態ヲ平和ノ裡ニ回復セシメムトシ隠忍久シキニ弥リタルモ彼ハ毫モ交譲ノ精神ナク徒ニ時局ノ解決ヲ遷延セシメテ此ノ間却ツテ益々経済上軍事上ノ脅威ヲ増大シ以テ我ヲ屈従セシメムトス斯ノ如クニシテ推移セムカ東亜安定ニ関スル帝国積年ノ努力ハ悉ク水泡ニ帰シ帝国ノ存立亦正ニ危殆ニ瀕セリ事既ニ此ニ至ル帝国ハ今ヤ自存自衛ノ為蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ破砕スルノ外ナキナリ
皇祖皇宗ノ神霊上ニ在リ朕ハ汝有衆ノ忠誠勇武ニ信倚シ祖宗ノ遺業ヲ恢弘シ速ニ禍根ヲ芟除シテ東亜永遠ノ平和ヲ確立シ以テ帝国ノ光栄ヲ保全セムコトヲ期ス  
御名御璽  
昭和十六年十二月八日


12月8日はそれまでの世界の歴史が変わった日です。


天佑を保有し萬世一系の皇祚を踐たる大日本帝国天皇は昭に忠誠勇武なる汝有衆に示す。
朕茲に米国及英国に対して戦を宣す。朕が陸海将兵は全力を奮て交戦に従事し、朕が百僚有司は励精職務を奉行し、朕が衆庶は各々其の本分を尽し、億兆一心国家の総力を挙げて征戦の目的を達成するに遺算なからむことを期せよ。
抑々東亜の安定を確保し、以て世界の平和に寄与するは丕顕なる皇祖考丕承なる皇考の作述せる遠猷にして、朕が挙々措かざる所、而して列国との交誼を篤くし、万邦共栄の楽を偕にするは、之亦帝国が常に国交の要義と為す所なり。今や不幸にして米英両国と釁端を開くに至る、洵に巳むを得ざるものあり。豈朕が志ならむや。
中華民国政府、曩に帝国の真意を解せず、濫に事を構へて東亜の平和を攪乱し、遂に帝国をして干戈を執るに至らしめ、茲に四年有余を経たり。幸に国民政府更新するあり、帝国は之と善隣の誼を結び相提携するに至れるも、重慶に残存する政権は、米英の庇蔭を恃みて兄弟尚未だ牆に相鬩くを悛めず。
米英両国は、残存政権を支援して東亜の禍乱を助長し、平和の美名に匿れて東洋制覇の非望を逞うせむとす。剰へ与国を誘ひ、帝国の周辺に於て武備を増強して我に挑戦し、更に帝国の平和的通商に有らゆる妨害を与へ、遂に経済断交を敢てし、帝国の生存に重大なる脅威を加ふ。
朕は政府をして事態を平和の裡に回復せしめんとし、隠忍久しきに彌りたるも、彼は毫も交譲の精神なく、徒に時局の解決を遷延せしめて、此の間却つて益々経済上軍事上の脅威を増大し、以て我を屈従せしめむとす。斯の如くにして推移せむか、東亜安定に関する帝国積年の努力は、悉く水泡に帰し、帝国の存立亦正に危殆に瀕せり。事既に此に至る。帝国は今や自存自衛の為、蹶然起つて一切の障礙を破砕するの外なきなり。
皇祖皇宗の神霊上に在り。朕は汝有衆の忠誠勇武に信倚し、祖宗の遺業を恢弘し、速に禍根を芟除して東亜永遠の平和を確立し、以て帝国の光栄を保全せむことを期す。  
御 名 御 璽   
昭和十六年十二月八日



今年も12月8日が巡ってきました。
マスコミは大東亜戦争が日本軍による真珠湾攻撃で始まったように言います。
また学校の教育でもそのように教えられることが殆どです。

では何故日本軍は真珠湾攻撃をしたのでしょうか。

物事には結果が有れば常に原因があるのが当然です。
交通事故にしても単に車がぶつかったで終わるのでなく、運転手の居眠りとか路面の凍結など事故が起きた原因を検証します。

師走になると毎年放送される「赤穂浪士」にしても四十七士の討ち入りだけでそれまでのことが物語として無ければ、四十七士は一人の老人の首を取るために屋敷に押し入った殺害者集団になってしまいます。
しかしこの物語がいつになっても見る人の心を打つのは、浅野内匠頭が切腹にいたる過程と、赤穂藩士が浪人になってから討ち入るまでの苦労の物語があるからです。
(何故マッカーサー占領軍は忠臣蔵を禁止したのでしょうか。考えて見てください。)

それと同じように世界の歴史を変えることになった大東亜戦争開戦における真珠湾攻撃までの過程の原因を正確に調べることに欠けています。
なぜ原因を調べて教えないのか。それは戦後アメリカによって徹底的に行われた日本が悪かった、「日本悪玉論」を教え込まれそれを信じているからです。
アメリカの「真珠湾を忘れるな」に騙されてはいけません。「~を忘れるな」はアメリカが戦争をするときの常套句です。


ルーズベルトに与ふる書

日本海軍市丸海軍少将書を「フランクリン・ルーズベルト」君に致す。我今我が戦ひを終るに当り一言貴下に告ぐる所あらんとす。

日本が「ペルリー」提督の下田入港を機とし広く世界と国交を結ぶに至りしより約百年此の間日本は国歩艱難(こくほかんなん)を極め自ら欲せざるに拘わらず、日清、日露、第一次欧州大戦、満州事変、支那事変を経て不幸貴国と干戈を交ふるに至れり。之を以て日本を目するに或は好戦国民を以てし或は黄禍を以て讒誣(ざんぶ)し或は以て軍閥の専断となす。思はざるの甚きものと言はざるべからず。
貴下は真珠湾の不意打を以て対日戦争唯一宣伝資料となすと雖も日本をして其の自滅より免るるため此の挙に出する外なき窮境に迄追ひ詰めたる諸種の情勢は貴下の最もよく熟知しある所と思考す。

畏くも日本天皇は皇祖皇宗建国の大詔に明なる如く養正(正義)重暉(明智)積慶(仁慈)を三綱とする八紘一宇の文字により表現せらるる皇謨に基き地球上のあらゆる人類は其の分に従ひ其の郷土に於てその生を享有せしめ以て恒久的世界平和の確立を唯一念願とせらるるに外ならず、之曾ては

四方の海皆はらからと思ふ世に など波風の立ちさわぐらむ

なる明治天皇の御製(日露戦争中御製)は貴下の叔父「テオドル・ルーズベルト」閣下の感嘆を惹きたる所にして貴下も亦熟知の事実なるべし。
我等日本人は各階級あり各種の職業に従事すと雖も畢竟其の職業を通じこの皇謨、即ち天業を翼賛せんとするに外ならず。我等軍人亦干戈を以て天業恢弘(てんぎょうかいこう)を奉承するに外ならず。

我等今物量を恃(たの)める貴下(米)空軍の爆撃及び艦砲射撃の下外形的には退嬰のやむなきに至れるも精神的には弥(いよいよ)豊富にして心地益(ますます)明朗を覚え歓喜を禁ずる能わざるものあり。之天業翼賛の信念に燃ゆる日本臣民の共通の心理なるも貴下(ルーズベルト大統領)及び『チャーチル』君等の理解に苦しむ所ならん。今茲(ここ)に卿等の精神的貧弱を憐れみ以下一言以って少くおしゆる(教える)所あらんとす。

卿等のなす所を以て見れば白人殊に『アングロ・サクソン』を以て世界の利益を壟断(ろうだん)せんとし有色人種を以て其の野望の前に奴隷化せんとする外ならず。之が為姦策を以て有色人種を瞞着(まんちゃく)し、所謂悪意の善政を以て彼らを喪心無力化せしめんとす。近世に至り日本が卿等の野望に抗し有色人種殊に東洋民族をして卿等)の束縛より解放せんと試みるや卿等毫(ごう)も日本の真意を理解せんと努むることなく只管(ひたすら)卿等の為の有害なる存在となし曾ての友邦を目するに仇敵野蛮人を以てし公然として日本人種の絶滅を呼号するに至る。之豈(あに)神意に叶ふものならんや大東亜戦争に依り所謂大東亜共栄圏の成るや所在各民族は我が善政を謳歌し卿等が今之を破壊することなくんば全世界に亘る恒久的平和の招来決して遠きに非ず。
卿等は既に充分なる繁栄にも満足することなく数百年来の卿等の搾取より免れんとする是等憐れむべき人類の希望の芽を何が故に若葉に於いて摘み取らんとするや。只東洋の物を東洋に帰すに過ぎざるに非ずや。卿等何すれぞ斯くの如く貧欲にして且つ狭量なる。

大東亜共栄圏の存在は毫も卿等の存在を脅威せず却って世界平和の一翼として世界人類の安寧幸福を保障するものにして日本天皇の真意全く此の外に出づるなきを理解するの雅量あらんことを希望して止まざるものなり。
翻って欧州の事情を観察するも又相互無理解に基づく人類闘争の如何に悲惨なるかを痛嘆せざるを得ず。

今『ヒットラー』総統の行動の是非を云為(うんい)するを慎むも彼の第二次欧州大戦開戦の原因が第一次大戦終結に際しその開戦の責任の一切を敗戦国独逸に帰しその正当なる存在を極度に圧迫せんとしたる卿等先輩の処置に対する反揆に外ならざりしを観過せざるを要す。
卿等の善戦により克く『ヒットラー』総統を斃(たお)すを得るとするも如何にして『スターリン』を首領とする『ソビエットロシア』と協調せんとするや。凡そ世界を以て強者の独専となさんとせば永久に闘争を繰り返し遂に世界人類に安寧幸福の日なからん。卿等今世界制覇の野望一応将に成らんとす。卿等の得意思ふべし。然れども君が先輩『ウイルソン』大統領は其の得意の絶頂に於いて失脚せり。願わくば本職言外の意を汲んで其の轍(てつ)を踏む勿(なか)れ」

A Note to Roosevelt

Rear Admiral R. Ichimaru of the Japanese Navy sends this note to Roosevelt.
I have one word to give you upon the termination of this battle.

Approximately a century has elapsed since Nippon, after Commodore Perry's entry to Shimoda, became widely affiliated with the countries of the world. During this period of intercourse Nippon has met with many national crises as well as the undesired Sino-Japanese War, Russo-Japanese War, the World War, the Manchurian Incident, and the China Incident. Nippon is now, unfortunately, in a state of open conflict with your country.
Judging Nippon from just this side of the screen you may slander our nation as a yellow peril, or a blood thirsty nation or maybe a protoplasm of military clique.

Though you may use the surprise attack on Pearl Harbour as your primary material for propaganda, I believe you, of all persons, know best that you left Nippon no other method in order to save herself from self-destruction.

His Imperial Highness, as clearly shown in the "Rescript of the Founder of the Empire" "Yosei" (Justice), "Choki" (Sagacity) and "Sekkei" (Benevolence), contained in the above three fold doctrine, rules in the realization of "Hakko-ichiu" (the universe under His Sacred Rule) in His Gracious mind.

The realization of which means the habitation of their respective fatherlands under their own customs and traditions, thus insuring the everlasting peace of the world.

Emperor Meiji's "The four seas of the world that are united in brotherhood will know no high waves nor wind" (composed during the Russo-Japanese War) won the appraisal of your uncle, Theodore Roosevelt as you yourself know.

We, the Nippon-jin, though may follow all lines of trade, it is through our each walk of life that we support the Imperial doctrine.
We, the soldiers of the Imperial Fighting Force take up arms to further the above stated "doctrine". Though we, at the time, are externally taken by your air raids and shelling backed by your material superiority, spiritually we are burning with delight and enjoying the peace of mind.

This peacefulness of mind, the common universal stigma of the Nippon-jin, burning with fervour in the upholding of the Imperial Doctrine may be impossible for you and Churchill to understand.
I hereupon pitying your spiritual feebleness pen a word or two.

Judging from your actions, white races especially you Anglo-Saxons at the sacrifice of the coloured races are monopolizing the fruits of the world.

In order to attain this end, countless machinations were used to cajole the yellow races, and to finally deprive them of any strength.
Nippon in retaliation to your imperialism tried to free the oriental nations from your punitive bonds, only to be faced by your dogged opposition. You now consider your once friendly Nippon a harmful existence to your luscious plan, a bunch of barbarians that must be exterminated.
The completion of this Greater East Asia War will bring about the birth of the East Asia Co-Prosperity Area, this in turn will in the near future result in the everlasting peace of the world, if, of course, is not hampered upon by your unending imperialism.

Why is it that you, an already flourishing nation, nip in bud the movement for the freedom of the suppressed nations of the East.
It is no other than to return to the East that which belongs to the East.

It is beyond our contemplation when we try to understand your stinted narrowness. The existence of the East Asia Co-Prosperity sphere does not in anyway encroach upon your safety as a nation, on the contrary, will sit as a pillar of world peace ensuring the happiness of the world. His Imperial Majesty's true aim is no other than the attainment of this everlasting peace.

Studying the condition of the never ending racial struggle resulting from mutual misunderstanding of the European countries, it is not difficult to feel the need of the everlasting universal peace.

Present Hitler's crusade of "His Fatherland" is brought about by no other than the stupidity of holding only Germany, the loser of the World War, solely responsible for the 1914-1918 calamity and the deprivation of Germany's re-establishment.
It is beyond my imagination of how you can slander Hitler's program and at the same time cooperate with Stalin's "Soviet Russia" which has as its principle aim the "socialization" of the World at large.

If only the brute force decides the ruler of the world, fighting will everlastingly be repeated, and never will the world know peace nor happiness.

Upon the attainment of your barbaric world monopoly never forget to retain in your mind the failure of your predecessor President Wilson at his heights.

市丸利之助海軍中将 硫黄島にて戦死





来年は猫年!?

2009年12月06日 | Weblog
今年も十二月になり翌年の干支の置物を見かけるようになりました。

来年は庚寅(かのえとら)で俗に言う「寅年」です。
干支の置物も寅になります。
しかし、店頭で見かける置物は「寅」と言うよりも「猫」と言った方がいいような感じです。
虎は確かに猫科の動物ですが、今にも飛びかかってくるような精悍な感じがなければなりません。

干支の置物の表情はまさにその時世を現しているのではないでしょうか。

今の日本の状態のようです。
支那や特定亜細亜国などが日本侵略を虎視眈々と進めているのに、我が國は一番大切な国防の牙を自ら抜こうとしているのです。

小沢幹事長率いる民主党国会議員は、北京詣でのために国会延長を十二月四日で終わらせました。
民主党は日本国民の生活より支那政府が第一の政党です。

今から六十八年前我が國を護るために多くの若者達が命を捧げました。
彼らはこのような国にするために戦ったのではないと叫んでいるだろう。