さすが役者さんはスゴイと思った。
トム・ハンクスはデブい興業主らしいし、エルヴィスを演じた オースティン・バトラー は、ちょっと細身だけど、歌声もそっくりでした。
だって現役で歌ってた頃を知ってるもん。
なるほど、そういう生い立ちだったのか。
黒人差別の時代背景もあった。
若い頃のツアーも、晩年の苦悩も、なぜ日本に来る事が出来なかったのかも、なぜ亡くなったのかも、ちゃんと描かれていた。