竹のまえで反省会⁈

「竹のまえ」でのランチは６人。

相変わらず、肉も魚も使わず野菜だけでこれほどの献立。
生姜ご飯の香りがいい！
白和えもクリーミーで、冬瓜も茄子の春巻きも驚きのとろみ、養生豆腐にそうめん瓜の酢の物にかぼちゃスープ。
この後、トマトのシフォンと丁寧に淹れたコーヒー。
もちろん器も手作りカップ。



8・9日に行った信州・軽井沢旅行の写真を見ながら反省会。
あ〜だこ〜だと言いながら、楽しかった思い出を語る。

ついでに、次はどこ行く？
話しは先へ先へと進むおばちゃん達なのでした。

デモレッスン受けてみた

いつものパン教室で、新たに先生となる方のテストをされるそうで…。
先生が教える方のテストをするわけで、、、当然生徒が必要。

誰でもいいけど、全く初めての方より、段取りや手順がわかってる人がいいらしい。
それと、その時々の感想が的確に言える人、がいいと言う。
そうね、感想というよりチクリと言うひとことが当たってるような…。

そこで生徒役になりまして、このパン「ハムたまご」を作りました。
以前にも作った事あるけど、初めてのように質問しながら手順通りにしました。
そんでもって、レッスン料は無料！
お役に立てたのかしら⁈

奥田民生になりたいボーイと出会った男すべて狂わせるガール

この映画は上映時間で選びました。
朝一から、市民病院で定期検査のオット。
昼過ぎに終わるらしいが、夕方から歯医者の予約なので、その間にスッポリ入る映画になりました。
最近は「関ヶ原」や「三度目の殺人」よりも、こういう軽めのコメディーっぽいので笑う方がいいらしい。

まあ、笑える映画かと思えばさにあらず、ラブコメなんだし笑ったからそうでもないか。
主演の妻夫木聡さん、こういうキャラも出来るんだ、ていうのが驚き。
でも一番は、安藤サクラさんかな。
一見すると普通っぽいけど、強烈な個性を持ってる。

軽いノリで、実はどろどろなストーリー。

江戸切子

息子一家からお祝いの品が届きました。
オット殿の誕生日と、節目の年という事で奮発したものと思われます。

なんと立派な江戸切子のグラス。
しかも江戸紫！
青色や赤色はよく見かけるが、この紫色はなんとも言えない風情ある色合い。
本物を目の当たりにすると、なるほど「これが江戸紫かぁ」と納得する色です。


江戸切子とは、色の異なる二色のガラスを重ね合わせて吹いたガラス器をカットする事により、色の織りなすコントラストを楽しめるもの。
明治から高度な発達をしてきて、国の伝統工芸に指定されているそうです。

いただいたのは太武朗工房の作品で、一つ一つ手造りで仕上げてあるそうです。
もちろん、電子レンジ・食洗機の使用は厳禁！
二個セットだもの、私も水を飲むのに使わせてもらおう！

寿命全うした機器とチーズケーキ

今年はあれこれ買い換えがある。
小さい目覚まし時計やキッチンタイマーからビデオデッキまで。
優勝セールであれもこれも安くなってるからいいか。。。
まあ仕方ない１０年選手だもの、酷使してごめん。
洗濯機も買い換えたばかりだというのに…物入りだ。

キッチンタイマーは、文字がデカイのにした。
ビデオデッキは２台同時に…お亡くなりになった。
でも１台しか買えない。
しばらくの間、録画できなかったんでリアルタイムで見るしかない。
今度のは、小さくて軽いし、録画したのをスマホでも観られるようになってる。
まだよく仕組みがわからない。

やっと自分の誕生日から録画して観ることができるようになったオット。
これがプレゼント？

本人のご希望によりシンプルなチーズケーキを焼きました。
スティック状にカットしようとしてるのに、三角形がいいと言う。
途中から言うかなぁ。。。
切り方がザツだなぁ、といつも思う。

イタリア食堂

本日はオットの誕生日。
でも、特別な事はしなくていいという。
でも、そろそろケーキ焼きたい気分だったんでチーズケーキは焼きました。
本当は、小松菜を買ってたんで小松菜シフォンを焼きたかった。

せめてランチでも食べに行きましょうと伴中央の「カーサヴェっキア」へ。

パスタとセットメニューを合わせて頼むようになってる。
ドリンクセットは、サラダとパンとコーヒー。
デザートセットは、サラダとパンとコーヒーにチョコレートケーキと西瓜シャーベット。
ベーコンのトマトソース、エビと貝柱のバジルソースを頼んだ。

出てくるたびに写真撮ってると、シェフらしき方が飛んできてダメだと言う。
一声かけずに堂々と写した自分も悪いが、他の方はいいの？
皆さんパチパチ撮ってますけど…。

どこにもそういう事は書いてない。
わからないように撮るのはOKって…おかしいじゃん。
入り口には、ベビーカーの持込み禁止は書いてあったけど。。。

なので、店に入るアプローチだけ。

味は美味しいんですが、年寄りには塩分多過ぎで喉が乾く乾く。
量も若者向けに多い。
楕円形のお皿にソースたっぷり。
こういうのを毎日作ってるシェフ、試食されるんでしょうかなりのメタボ体型。

う〜ん、朝ドラのシェフと比較してはいけませんね〜。。。

秋のベーグルと優勝セール

久しぶりにパン教室へ。
かぼちゃを練り込んだ生地に、クリームチーズと小豆を巻き込みました。
かぼちゃのタネを乗せていかにも秋って感じのベーグル。

ほかの方は、ハチミツバターやクランベリーチーズ、あん食パン。
そして先生のパンを試食させてもらったのは、雑穀の入った玄米カンパーニュ。
香ばしい玄米の香りで、もっちりした米粉パン。



そして帰りに寄り道したのはいいけど、大行列の最後尾が見えないデパート。
ビールかけTシャツの行列らしい。
並ぶなんてムリムリとあきらめる。


大きな垂れ幕で有名な銀行。


どこもかしこも優勝セール！
ねらってた物は完売！
結局、カープグッズ以外の８の付く値段の物に落ち着きました。
本日１００００歩なり。

カープリーグ優勝

おめでとう！
同点になった時はハラハラしたけどよかった。

街中は大変な事になってる。
さあ明日は優勝セールだ！

ダンケルク

いや〜のっけから恐かった。
ずっと手をぐうにしてお腹辺りを押さえて、緊張状態でした。
多分１ｋｇくらい痩せたかも…。

監督のノーランさんの意図はわからないでもないんですが、面白いとは言い難い。
主人公と思われる兵士の名前もよくわからないし、セリフは少ないし、映像は暗いし、ストーリーもない。
ただ生きて帰る、という強い思いだけが共感できる。
最後の爽快感もないし、感動もイマイチ。
まあ出演者がイケメンで救われる、と思ったらあのワン・ダイレクションのハリー・スタイルズで存在感あった。
主役の若い兵士は、思った通り新人だったんですね。
あ、こういう発言が偏見と言われるのかな…。

もう一人、戦闘機パイロット役のトム・ハーディは顔だけの演技でも伝わるいい役者ってわかりました。
救いは最後、撤退して生きて帰還した兵士に対して一般人の優しいこと。
日本人だとこうはならない。

これは戦争映画ではなくサスペンス映画だそうです

あらすじは
第二次世界大戦が本格化する1940年、フランス北端の海の町ダンケルク。フランス軍はイギリス軍とともにドイツ軍に圧倒され、英仏連合軍40万の兵士は、ドーバー海峡を望むこの地に追い詰められる。背後は海。陸海空からの敵襲。そんな逃げ場のない状況下でも、トミー(フィオン・ホワイトヘッド)やアレックス(ハリー・スタイルズ)ら若き兵士たちは生き抜くことを諦めなかった。一方、母国イギリスでは、海を隔てた対岸の仲間たちを助けようと軍艦だけでなく民間船までもが動員され“史上最大の救出作戦”が動き出そうとしていた。ドーバー海峡にいる全船舶が一斉にダンケルクへと向かう。民間船の船長ミスター・ドーソン(マーク・ライランス)も、息子らとともに危険を顧みずダンケルクを目指していた。英空軍パイロット・ファリア(トム・ハーディ)も、数において形勢不利ながらも出撃。タイムリミットが迫るなか、若者たちは生きて帰ることができるのか……。

しらすバル

昨日、「私の針仕事展」へ行く前にランチしたのが『しらすバル』
聞いてた話では、和風のしらす丼がおいしいよ、という事だった。
ところが、ドアを開けたらニンニクオイルのいい香り。
本日のオススメパスタとピザを頼んだ。
もちろんしらす丼もある。
とっても美味しかったんでリピ間違いなしの店。

八丁堀交差点からすぐ、昼時は外に行列が出来るらしい。
開店直後に行ったんですぐに座れたし、料理もすぐに出てきた。
まずピザ
びっくりするくらい乗っかってる。
パスタにもこれでもか、っていうくらいのしらす！


たっぷり食べ過ぎて、後から喉が乾く。

ニット講習会

まだ暑さの残る頃、申し込んでた。
ようやく涼しくなって、何か編み物でもしたくなる。

先にSOGOで開催中の「私の針仕事展」を見てから。。。
今年の三浦百恵さんの作品、今までで一番丁寧な仕上がりだと感じました。
素晴らしい作品ばかりを見ちゃうと、逆に創作意欲がなくなりそう…。


まあ仕方ない、自分流にしかできないもの。


肝心の講習会は、自分で作りたい物を決めるんだそう。
いつもストールだのスヌードだのじゃ芸がない。
そこで選んだのは、付け襟。
お花のモチーフをつないでいく。
襟だから、首元が暖かい。
モチーフだから簡単、すぐマスターして残りは家でする事になった。

さて、いつ出来上がるんでしょうか。。。。。

優勝はオアヅケ

あ〜胴上げならず。
マジック１だって！

旅のハプニングあれこれ

一泊二日の強行軍の旅でしたが、やはりハプニングはあるものですね。

行程にも多少無理はあった。
新大阪までは新幹線、その後はバス。
運転手さん、片道走行距離４８０㎞を安全運転してくれました。

ハプニング①
初日は移動ばかりで、やれやれとホテルに落ち着いてみると
なんと靴がポロポロ欠けてくる。
夏中サンダルばかり履いてて、久しぶりに出した冬の靴だった。
仕方なくホテルの売店で間に合わせの運動靴を買う。

しかし、洋服と合ってないんで、翌日に軽井沢で買う事に。。。
昨年も来たと言うむっちゃんに、革で手作りの素敵な店があると聞いていたんです。
ちょっと高いよ、とも。。。。。

この店よ、と入ってすぐ目に入った靴に一目惚れ！
履いてみるとぴったりのサイズ感、フィット感。
有り金叩いて、そのまま履き替えました。
写真左の「PARLEY」という店です。

ハプニング②
軽井沢で靴を買った後、ランチして雑貨店なんぞ見てぶらぶらしてた。
きっちゃんは相変わらず、のんびりトイレ行くからと遅れていた。

静かな通りで、添乗員さんが血相変えて呼んでる。

どうやら集合時間をオーバーしてるみたい。
慌ててきっちゃんに電話かけてバスに戻るように言う。
我々の他にも遅れてるグループがいたという事は、紛らわしい言い方だったんですね⁉︎

ハプニング③
バスの行程は全て終了し、降りてみるとやはり忘れ物あり。
他でもない今回の旅行の計画から段取り、全てを仕切ってくれる一番しっかり者のよっこ。
目薬を入れてた小さい袋を落としてた。

一同、信じられな〜い！

しかも、その前にバスで爆睡してるのを皆で目撃！
今までだと絶対そんな事はしない。
一同、信じられな〜い！


まだあるけど、三つくらいにしとこう。


美味しいパンは「浅野屋」さんで購入

ジョンレノンが行ってたのはお向かいの「フランスベーカリー」

旧軽井沢の奥まで少し歩いて行くと素敵な協会がある

素敵な軽井沢

翌日は浅間山を見ながら白糸の滝へ。
まあるくなってる滝から何本も流れこんでマイナスイオンいっぱい！

そして軽井沢へ。
まず雲場池からの眺めは最高！
セレブな方々の別荘が点在してる中にひっそりありました。


旧軽井沢の町は、何から何までオシャレ。
ジョンレノンの愛したパン屋さん。
天皇陛下と皇后様の姿が想像できるテニスコート。
素敵すぎる街並み。



色々な店でお買物タイム。
とても大きな買い物をしてしまったり、パンの美味しさに魅せられたり。
あっという間にランチタイムも終わり。
ため息の出る時間でした。

信州へ

昨夜はカープ、雨で中断もあったけど、無事マジックを８にしましたね。
早く寝なくちゃ、と思いつつ試合も気になる。
でも早く終わって、そこから旅支度。

そして、朝早く出発し軽井沢へ来ました。
途中もろもろあったけど、予定通りの珍道中でした。
可愛いポニーや、美ヶ原の雄大な景色に感動！