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ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

HERE 時を超えて

2025年04月10日 | 本と映画

トム・ハンクスを観るのは久しぶり

どうも以前の彼とは体つきが違うような気がする

 

監督は『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロバート・ゼメキス

同じ場所の出来事を、原始時代からっていう手法

なかなか理解するのは難しい

最後はちょっといいなと思う演出だったけどね

 

それよりも、最新技術のVFXに驚く

10代から70代までを演じるのも

この技術を使えば可能なわけか

特殊メイクは必要なくなる

 

だってトム・ハンクスが高校生は無理じゃろ

それが、この技術で違和感なく見られた

 

「ファースト・キス」の15歳若い松たか子もこの技術だったとか

ヘェ〜知らんかった

 

 

 

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丸善で文庫本を買う

2025年03月25日 | 本と映画

寝る前にちょっと読む本📕

いつもの作家さんではなく

違う傾向のを読みたいと思う

 

久しぶりに、三浦しをんさんの「小暮荘物語」

「舟を編む」「風が強く吹いている」などは

夢中で読んだが、それ以来かなり遠ざかっていた

 

もう一冊は、今まで読んだことない作家さん、

白蔵盈太さんの「実は、拙者は。」

江戸時代の話、面白そうと。。。

オットさんが手に取って、先に読み始めた〜

 

 

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35年目のラブレター

2025年03月10日 | 本と映画

読み書きが出来ないって‥‥

実話だということですが、

昭和生まれでそういう人はいました

 

この方は、寿司屋の店主が理解ある人で良かった

ちゃんと定年まで仕事をして、それから夜間中学へ行く

並大抵の努力ではないはず

1文字ずつ丁寧に書く姿を見て

当たり前のように書ける事が、どんなにありがたいかわかる

 

後半の、娘たちが心配して来てくれるとこ

息子しかいない身には羨ましい限り

 

キャスティングもいい

重岡大毅さんと上白石萌音さん

年をとってからの笑福亭鶴瓶さんと原田知世さん

とてもよかった

 

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クスノキの女神

2025年02月19日 | 本と映画

「クスノキの番人」の続編、やっと続きが読める

やっぱり東野圭吾さんのは読みやすい

ぐいぐい引き込まれ、読んでしまう

 

まだ若い男性主人公ですが、亡くなった母親の姉である伯母と暮らしている

MCI  軽度認知障害で記憶が抜け落ちることがある病を患っている伯母

緩やかに進行していく障害を、それなりに心配しながら

日々クスノキの番人としての仕事をしている

 

中学生と高校生との関わりあいの中で、将来どうなるか知りたいと思う彼らに

未来を知るよりも、今がどうなのかを思う方が大事なんだと

クスノキの女神が教えてくれている

 

 

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ファーストキス1ST KISS

2025年02月17日 | 本と映画

松たか子さんと松村北斗さん

15年前にタイムスリップする話なので

この組み合わせ、なんて絶妙なセッティング

 

監督は「ラストマイル」「グランメゾンパリ」の塚原あゆ子さん

脚本が「大豆田とわ子と三人の元夫」の坂元裕ニさん

それで、あーなるほどと納得しました

会話がもう、なんてなんて絶妙なんだ!

 

これは夫婦で観るのにいい映画でした♪

 

ストーリーは(公式サイトから)

結婚して15年になるカンナは、ある日、夫の駈を事故で失ってしまう。いつしか夫婦生活はすれ違っていて、離婚話も出ていたが、思ってもいなかった別れ。しかしカンナは、駈とこちらも思ってもいなかった再会を果たす。しかもそこにいたのは、初めて出会ったときの駈。
ひょんなことから、彼と出会った15年前の夏にタイムトラベルしてしまったカンナは、若き日の駈を見て思う。やっぱりわたしはこの人が好きだ。まだ夫にはなっていない駈と出会い、カンナは再び恋に落ちる。
時間を行き来しながら、20代の駈と気持ちを重ね合わせていく40代のカンナ。事故死してしまう彼の未来を変えたい。過去が変われば未来も書き換えられることを知ったカンナは、思い至る。わたしたちは結婚して、15年後にあなたは死んだ……だったら答えは簡単。
駈への想いとともに、行き着いた答え。
わたしたちは出会わない。結婚しない。
たとえ、もう二度と会えなくてもーー
 
 

 

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謎の香りはパン屋から

2025年01月24日 | 本と映画

作家さんは、初めての土屋うさぎさん

各章にパンの名前が書いてあり、面白そうと手に取った

 

それぞれ、焦げたクロワッサン、

夢見るフランスパン、

恋するシナモンロール、

さよならチョココロネ、

思い出のカレーパン

 

主人公は漫画家を目指す女子大生で、

大阪の豊中のパン屋でバイトするなかでの

ちょっとした日常の謎解きをする

その謎が色々あって、人情味もあって面白い♬

 

パンのウンチクもそれぞれ書いてある

例えばシナモンロールは、海外では「尊い」ていう意味を持つスラング、

さらに「いい人だけど報われない人」といった意味の喩えとして使わせていたとか。

クロワッサンは、オーストリアのパン職人がトルコのシンボルである三日月型のパンを成型して、トルコ軍の侵入を未然に防いだことから

フランスパンは、地下鉄工事の労働者がパンを切り分けずに済むよう細長くして、無用な争いで血を流す事のないように作られた

チョココロネは、日本が発祥で、フランス語で角を意味する説と金管楽器の「コルネット」が変化した説がある

カレーパンは、大正から昭和にかけて日本のパン職人によって作られ、一般庶民が洋食を食べた気分になれるよう油で揚げてカツレツの食感に近づけ大ヒット

 

へぇ〜、ふ〜ん、と読んだけど、

若い主人公の観察眼に感心して、自分の若い頃に想いを馳せる

同じように横川のパン屋でバイトしてたあの時、

なぜ周りの人に関心を持って接していなかったのか‥

いろんな出来事があったのに、

疑問を持たなかった自分を悔いている

 

 

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グランメゾン・パリ

2025年01月23日 | 本と映画

遅ればせながら、やっと観に行きました

 

やはりキムタク、

おじさんになっても、いい歳のとり方してる

TVで、グランメゾン・東京を観た

その続編ですね

フランス語のセリフ、大変だったろうな〜

何でもそうだけど、チームワークですね

 

それにしても、美味しそうな料理ばかり出てくる

一つとして作れないのが残念だが

こればかりは仕方ない

 

 

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型破りな教室

2025年01月17日 | 本と映画

昨日、歯医者の後、サロンシネマで1週間限定上映の映画を観ました

メキシコでの実話が元になってる映画

 

治安のよくないアメリカとの国境辺りの場所

スペイン語だし、よくわからないのに引き込まれる

自分で勉強して望遠鏡を作り、NASAに夢を描く女の子

その子を好きな男の子は悪い仲間に誘われ、断って殺されてしまう

哲学書を面白いと夢中になる子

卒業試験で、引っ込み思案と言われてた子が全国トップの成績だった

要は能力を引き出す事が必要なんだね

 

小学校で子供と真剣に向き合う教師

「コーダ愛の歌」で教師役だったデルベスさんがまた教師役で

こんな先生がいたら、子供は進んで勉強するだろうと思わせる

彼はまだ40代かと思ってたら、なんと63才だって!

1番驚いたのがソコか!

 

 

 

 

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冬モードのアウトレットで「正体」

2024年12月16日 | 本と映画

今日は映画「正体」を観るのにアウトレットへ

ここは広いので、歩くのも目的

映画館は端っこの方なんで、

反対側にある本屋まで延々と歩きます

駐車場から往復1Kmくらいあるかも‥‥

 

 

映画は、死刑囚の逃亡の話なんでちょっと怖い

でも、横浜流星くんなんでどんな姿でも見たい

ストーリーが、本人よりも彼に関わった人達によって進められていく。

話していくと彼の人間性がだんだんわかってくる。

工事現場で働き、

ライターとして働き、

そして介護施設で職員として被害者の家族に接近し

良くも悪くも必死で自ら冤罪をはらそうとする

 

何よりも1番良かったのは、山田孝之の声

こんな早口で明瞭に話す人は絶対警察にはいない、と思った

えっ、もう終わり?

となるくらいテンポよく進んで終わった

 

 

 

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侍タイムスリッパー

2024年12月01日 | 本と映画

今日は映画の日で1,000円でした

私は、横浜流星の「正体」が観たいと主張したけど

それは始まったばかりで、まだまだ上映あるからと却下

 

オットさん山口馬木也ファンらしい

剣客商売で、殺陣が上手いなぁと思っていたという

 

その彼が主役で、幕末の会津藩から現代にタイムスリップしてのドタバタ

時代劇の斬られ役として生きていくという

そりゃあテレビや甘いケーキなどに驚くだろう事はわかる

しかし、受け入れるしかない彼は立派で、やはり侍だ

なんか、仕方ないと徐々に馴染んでいく姿が素晴らしい

彼の生きざまに共感する

そして、タイムスリップしたのが彼だけじゃなかったというオチ

周りの人たちだけでなく、本人がそれを受け入れる順応性に感服いたします!

 

「 macoの備忘録」さんに記されていたように

心地よい読後感というか満足感というエンディング

 

有名俳優さんを起用しなくとも、大ヒットというのわかる

コメディでありながら人間ドラマ、手に汗握るチャンバラ

監督は、安田淳一さん

脚本も撮影も編集も米作りもするという

 

 

 

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アイミタガイ

2024年11月04日 | 本と映画

黒木華さんが主演

世の中、悪い人もいっぱいいるのに、

ここでは皆んな優しい人ばかり

 

悩める現代の女性が一歩前に進めない

そんな時に背中を押してくれるのは、親友

だけど、亡くなってしまった

祖母に「相身互い」と言われて

その言葉を考えながら

恋人の話もそうだと気付いて

亡くなった親友の親からの返信で一歩踏み出す

 

93歳の草笛光子さんがまだまだ元気にピアノを弾く姿

これに元気づけられた

 

 

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初のアガサ・クリスティー

2024年10月20日 | 本と映画

私の本棚には

ちょっと読むのに、小野寺史宣さん、重松清さん

軽く読めてしまう原田ひ香さん、原田マハさん

新刊が出たら、東野圭吾さんのを買う

要するに日本の作家さんのばかり読んでた

 

数冊の本をもらいました

これらの本は、8月に亡くなった義妹の本📕

中でもアガサ・クリスティーのが多い

コナン・ドイルのシャーロック・ホームズのシリーズはよく読んでた

ちょっと忍んで読ませてもらおう

 

ざっと本棚を見ると、藤堂志津子さん

新しいところで成田悠輔さんの民主主義についての本

そして、アガサ・クリスティー

今までと違うジャンルのは、とっつきはゆっくりだが

わりとすいすい読めるんで、しばらく楽しませてもらおう

 

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あの人が消えた

2024年09月26日 | 本と映画

一昨日、断水の時間の暇つぶしに観た映画

でも、いい脳トレになりました

 

死んでも何度も人生やり直すという昨年のテレビドラマ

「ブラッシュアップライフ」の演出の水野格さんが監督・脚本

 

伏線があって、その後のという謎解きもあって面白かった

ちょっと予測不能な、、、とされていた部分も

そういうことか、と脳に刺激

あらすじは下記の通り

 

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配達員の青年・丸子は、「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションに毎日のように出入りするうちに、怪しげな住人の秘密を知ってしまう。小説家を目指す職場の先輩・荒川にも相談し、荒川の意見を仰ぎながら住人の正体を探ろうとする丸子だったが、いつしか2人は思いがけない大事件に巻き込まれていく。

「交換ウソ日記」「映画 からかい上手の高木さん」の高橋文哉が主人公・丸子、「あなたの番です」「おっさんずラブ」シリーズの田中圭が職場の先輩・荒川を演じた。

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THE FIRST SLAM DUNK

2024年09月01日 | 本と映画

復活上映と知って、オットさんが観に行きたいという

アウトレットのイオンシネマ

ほぼ満席でした

 

子供がテレビで観ていたんで、なんか懐かしい思いで観ました

主人公が、桜木花道ではなく、宮城リョータで

沖縄での彼の生い立ちから、神奈川の高校2年までや

高校のインターハイ、湘北高校vs山王工業高校の試合を

リョータ目線での激闘

 

ルカワ ミツイ、アカギ、おお懐かしい、、、なんてね

昔のアニメだけでなく、CGも使われてて臨場感たっぷり

食い入るように観てしまった

 

 

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ラストマイル

2024年08月29日 | 本と映画

台風10号が近づいて、影響があるのは明日か

ベランダを片付けて、何も飛ばないように止めたり

出来る対策もした

 

 

最近、どうしても観たいっていう映画がない

久々面白そうと予告編を観て思ってたのがコレ

 

やたら爆破の場面がありますが

そういうの苦手な人や、警察物が苦手な人はやめておいてね

「アンナチュラル」「MIU404」ファンなら観るべき

その時の監督、塚原あゆ子さん 脚本が野木亜紀子さん

この女性コンビ最強

 

満島ひかりさん、岡田将生さんの主演

周りの人たちが豪華な面々

テレビドラマの設定のまんま出てくるのね

 

タイトルの「ラストマイル」はラストワンマイルの略で

物流業界での用語だそうで

荷物を顧客に届ける最後の区間のこと

 

 

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