ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

恋は雨上がりのように

2018年05月31日 | 本と映画
小松菜奈さん大泉洋さん主演。

大泉洋さんがアドリブで言いそうな気もしたけど、原作コミックに忠実なセリフだそう。
女子高生とファミレスの店長のアレコレかと思ったらとんでもない。
前向きに、未来に希望を持つ人の話です。

17才の女子高生の日常が軸になってる。
怪我で陸上競技を断念し、ファミレスでバイトしている。
そこの店長はバツイチで、小説を書く事に執着しながらも諦めている。
どちらも、自分の中の気持ちに素直になれずにいる日々。

本当は陸上に復帰したいのに、紛らわせるために店長をデートに誘う。
そこで、店長がいつも休日を過ごしている図書館へ。
必要としている本に出会うと言われ、おもわず陸上の本を手に取る。

ここでのセリフがいい!

彼もまた、学生時代の友と会い、忘れようとしていた小説を書きたいという気持ちを思い出す。
居酒屋での会話も、その後訪ねてきた時の会話も、とてもいい。

そしてラストシーン。
二人の未来が見えるような会話。


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特牛(こっとい)イカ

2018年05月30日 | 食べ物のこと
バジルソースのピザを注文した。


トマトソースはいつでも食べてる味だから、あえてバジルソース。
しかも具材はイカ。
まあほんのちょびっとだろうと思ってたら、とんでもない量のイカが乗ってた。
生地も美味しい。
角島大橋のたもとの「ギャビアーノ」というお店。


そしてこのイカ、特牛(こっとい)のイカ。

最初読めなかった。
場所の名前。
この山陰本線沿いの地名が読めないのばかり。
日置、綾羅木、幡生、なんて読み方むつかしい。
へき、あやらぎ、はたぶ、と読む。
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下関海響館と唐戸市場

2018年05月28日 | 旅の記録
日曜日の午後、角島大橋のたもとでランチした後のこと。
美祢インターを目指すか、下関へ寄り道するか。

やはり時間があるなら、懐かしい下関へ。

かつて、オットが子供の頃は住んでいた事もあるらしい。
父親が船乗りで、一年に一度下関に寄港する。
暫く港で仕事する時を過ごすため、学校も休んで母と子供達で下関へ。
少しの間小さな家を借りて、家族全員で暮らしたという。
益田から下関まで山陰線に乗って毎年行くんで、今でも各駅の名前をスラスラ言える。


そして、歩いて行ける場所に小さな水族館があったらしい。
その場所に、今は大きな水族館「海響館」が…。
反対側にあった遊園地が海側になってるけど、唐戸市場の場所も同じ。
子供目線でも、下関は都会だったとか。


この日の走行距離420Km。
ぐるりと半周した感じ。
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萩から元の隅神社そして角島大橋

2018年05月27日 | 旅の記録
益田から西へと行くと、萩市。
ちょうど前日に、ぶらタモリで萩市だったのを観た。
道路沿いにある世界遺産登録された「萩反射炉」へ立ち寄って見た。
昔の人の偉大さに感服いたします。


さらに日本海沿いに西へ。
長門市で一休み。
道の駅をちらっと覗いてみたり、元の隅神社まで足をのばたり。
CNN で放送されたせいか外人さんの多い事。



やっと着いたのは、角島大橋。

爽快っていうのがぴったりの表現かな。
一度ここを走ってみたかった、というオットに付き合ってよかった。
海が綺麗で、潮目が変わる場所がくっきり。
渡りきった所にも展望台があり、島側からも橋が綺麗に見える。
さらに島の端っこの灯台まで行き、登ってみた。
気持ちいい!
108段の階段を上がるのはいいが、下るのが怖い。


また橋を渡って、昼ご飯は海沿いのイタリアンで。
ちょっとお値段高めの設定だけど、場所代だと思って納得。
こういうロケーションは他にないもの。



まだ昼過ぎだもの、さらに海沿いの191号線で下関を目指す。



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実家の屋根

2018年05月26日 | 日々のこと
業者さんの見積もりに立ち会うため、益田のオットの実家へ。
築53年だもの、よく保った。
いろいろ工法があると言う。
雨漏り箇所があり、コーキングでは対処出来ない。
そこで補強の意味あいもあり、現在のスレート吹きの上から貼る工法にするか、取り替えするか。
取り替えも、材質を何にするか。


現在の屋根の勾配が緩やかなので、限定されるとも。。。
まあ費用のかからないのが一番、という事です。


また見積りを出してもらう事にして、墓参りに。
もう草ぼうぼうで、こちらも大変。
晴れて暑い日だけど、日陰は涼しくて草刈り機であっという間にスッキリ!
梅雨明けは、また草ぼうぼうになってるだろうけど…。

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ホテルの廊下の絵

2018年05月25日 | 旅の記録
ツアーで行くと、よく歩きます。
毎日15000歩くらい。

食事も、もちろんバイキング形式なので、広い食堂へ行きますが…。
その食事会場が、まあ遠い。
部屋で足を休めてゆっくりしたいから、食後もサッと部屋へ。

その廊下が現代アートで素敵でした。
大人数がぞろぞろ通るんで、なかなか切れ間がない。
ゆっくり一つづつ見たいところですが、やはりザッと見ただけでした。

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パンフェスタ

2018年05月24日 | 日々のこと
SOGOで初開催のパンフェスタへ行ってみました。

朝イチで、と思ってたけど郵便局で振込みしてたら時間かかってしまい、お目当てのパンは行列でした。
比較的短い列に並んで「あんバター」を…。

もうそれだけで疲れてしまった。
人混みに耐性がなくなった。
こんな事はなかったのになぁ。。。
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奇跡のドライバー

2018年05月23日 | 旅の記録
先日のバスツアーで、本当にびっくりの事実が明らかになった話。

今回のツアーで、あちこち移動は「神姫バス」でした。
姫路駅から、翌日の姫路駅まで走行距離は473Km、安全走行でした。


10年以上前(2004年)だけどまだ記憶に残ってる、台風での洪水がTVで連日のように放送されていた。
川が氾濫し、電柱に掴まって救助を待つ方や、家の屋根で助けを求めてる方。
そして、バスの上に登って一晩寒さに耐え助かった方々。
あれは由良川だったんですね。
バスの屋根⁈に上がり、乗客37人全員助かった。
その時の乗客だった女性が書かれた『バス水没事故 幸せをくれた10時間 人を深く信じた奇跡の瞬間』という本も出版されてます。


ちょうどそこを通ってる時、あれ以来ここは三度目だと運転手さんが言う。
そう、よく報道されてた観光バスのドライバーさんだったんです。


そしてこの荒木さんが、『奇跡のドライバー』と言われるのはもう一つある。


さらにさかのぼる事10年前の阪神淡路大震災(1995年)の時のこと
彼の自宅の一階部分がつぶれたらしいが、家族全員は助かった。
本人は仕事で不在で、だからいつもは一階で寝るのに、家族全員で二階で寝たという。
その地域で家族全員無事って、奇跡らしいです。

どうも彼は運が良い、という評判。
どんな時でも大丈夫、という安心感のある方です。

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籠神社

2018年05月22日 | 旅の記録
天の橋立の目の前にある籠神社(このじんじゃ)
集合までに時間があったんでお詣りしました。

御朱印いただきました。
御朱印帳を持っていかなくても、申し出れば貼り付けるようになってる一枚物をいただけます。


本宮
元伊勢籠神社 古称吉佐宮(よさのみや)

伊勢へ詣らば 元伊勢詣れ
元伊勢 お伊勢の故郷じゃ
伊勢の神風 海山越えて
天の橋立 吹き渡る
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恭喜發財

2018年05月21日 | 旅の記録
ゴンヘイファッチョイ と読むそうです。

姫路城で天守閣まで急いで登り急いで降り、しっかり運動してお腹を空かせていた。
その後、南京町で昼食を食べた店「北京菜館」でのこと。
客引き女性に背を押され、店内の男性に席に案内され、顔を見てこのタペストリーみたいなのを指しその前の椅子をすすめられた。

何ということだ!
私の顔が一攫千金を狙ってるように見えたのか⁈

まあ単に挨拶用語のようだが、財を成しますように、、、という意味合いを込めて旧正月に言うらしい。
今じゃない気がするが、それでも有り難い。
有り難く受け止めますとも。。。

一攫千金、財を成します!
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丹鉄に乗り天の橋立へ

2018年05月20日 | 旅の記録
インスタ映えする、と石原良純さんと滝沢カレンさんがこの京都丹後鉄道(たんてつ)から写真撮ってるのをTVで見た。
でも、乗ってるとなかなか撮れないもんですね。
海の中を走ってるような気分。
水面ぎりぎりをあっという間に通り過ぎてしまった。
写真は由良川橋梁HPからお借りしました。


四所(ししょ)駅から宮津駅まで一両の京都丹後鉄道で移動。
いよいよ日本三景の天の橋立へ。
今回はケーブルカーで傘松(かさまつ)公園へ上がる。

なんと眺めの良い場所。
もう30年くらい前に社員旅行で訪れた記憶が……
天の橋立を逆さまに見る「またのぞき」したり
歩いて向こう側まで行ったような気がする

記憶と同じ場所に「またのぞき」する場所があった。
下に降りるのはリフトで。
足ぶらぶらぶらさせて、これが気持ちいいのなんの。
昼食は丹後の七つの味覚、って言われても、あまり珍しい物はないような。。。

そこからはバス移動で日本海側を走る。
道の駅へ寄り道しながら南下。

いよいよ最後の寄り道。
日本のマチュピチュとも称される竹田城跡へ。
途中までは、マイクロバス。
その先は結構な坂道を登山。
よくもまあこんな所に石垣を築いたものよ、と昔の人の凄さを感じます。

そこから姫路駅まで行き、駅からライトアップされた姫路城を見て、新幹線で帰路につきました。

そこで新事実が明らかになったんですが……後日に。
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丹後半島巡り

2018年05月19日 | 旅の記録
一泊二日のプチ旅に出ております。

ツアーなので朝は早く、いつもより1時間も早く5時起き。
前日にサンドイッチを作り持参して新幹線での朝食。

姫路で下車、姫路城へ。
時間に制約があるから、開城してすぐに天守閣を目指す。
日頃のトレーニングで階段もスイスイ(笑)

その後は明石の某飲料工場を見学してから神戸元町中華街で昼食。
北京菜館⁈とかいう小さな店で食べました。
あっさりしたスープが美味しかった。
歩きながら、北京ダック食べ、怪しげな店を覗いてみたり。

6年前に来た時は(前回は2012年)ツアーじゃないので歩き回って結局中華街で食べられなかった。
「モザイク」という海の側で食べた記憶がある。
食べる事に関しては忘れないもんだ。


そこから六甲ケーブルで山頂へ、下りは反対のロープウェイで有馬へ降りる予定が、強風で運休。

有馬温泉街を覗いて、やっぱり金の湯に入ってみなくちゃ、と茶色い熱い湯につかる。
お宿はとてもお高いんで、山の中の東条湖のホテルへ。

タイトルに偽りあり、みたいな1日目。
1日目はこんなもんです。

明日は、天の橋立から傘松公園、丹後半島の先端で京都百選に選ばれた景勝地、経が岬灯台へ。
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イギリスパン

2018年05月17日 | ベーキングスクール
売り物のパンで一番美味しいと思ってるのが、実はアンデルセンのイギリスパン。
これと同じが作れるんだとしたら……。
このスクールに通う目的⁈の一つ。
それはもう楽しみにしてました。

このスクールでは、次回のテキストを渡されます。
よく読んで予習しておくのが必須。
レシピもらっても材料、特にイーストが生かドライかで変わってくる。
生イーストは賞味期限が短くて、買っても使いきれない。

だがこのイギリスパンは、いつものような生イーストをあえて使わない。
むしろドライを使う事のメリットがあるという。

そして、今までレッスンしてきた教室の半分の、粉量の1%だ。
すくな〜い!
それをあらかじめ粉に混ぜておく。
砂糖も少ないし、塩と同量。
生地を引き締めるレモン汁は使うがバターは使わない。
何もかも違う!


サービスで、ハイジの白パンを実演されました。

試食で出たイギリスパン、このパンだけのためのトースターで焼いてあり美味しい。

バルミューダよりもお高いんだそう。
やっぱり焼き方もあるんだなぁ。。。
今日もすごく驚く事が多かった。
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いぬやしき

2018年05月13日 | 本と映画
雨の日曜日は映画でしょ。
昨日封切りの「孤狼の血」ニュース映像、本通りにレッドカーペットですって!
真近で松坂桃李や江口洋介が見られたのか、、、行ってみればよかったな。


しかし、佐藤健の美しさを見たかったのよ。
朝ドラで見るリツクンより、もっとクールで美しい。
それと真逆の木梨憲武のジジイっぷり。
こんなおじさんいるいる的な。。。
家族の悲哀もいいアクセントで、殺人鬼とヒーローの対比も上手く描かれていた。
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ゴーヤでグリーンカーテン(仮)

2018年05月11日 | 日々のこと
また苗を植えてしまった。
すでにベランダはミニトマトと紫蘇、サニーレタス、苺だのパセリだのもある。
それに薔薇やウインターコスモスもあるから、狭いベランダはいっぱいいっぱいだ。
これ以上の隙間はない。

おっと、大きな鉢があった。
しかしこんなんじゃカーテンにならないと思うけど…。
実がなれば食べられるから、まあいいか。
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