ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

調子に乗ってズッキーニも

2017年06月30日 | 日々のこと
苗を購入し、プランターに植えてみた。
あら、大きくなって花が咲いてる!
期待しいてもいいのかな⁈
はたしてズッキーニは実るのか!



最初はミニトマトとバジル、次に胡瓜とイタリアンパセリ、それから青紫蘇。
今のところ、バジルと大葉がけっこう役立っている。
葉物だけだね。
実が成るのは時間がかかるけど、ミニトマトは赤と黄色とがサラダに助かってます。



それと、ブルーベリーが大きくなってきた!
これも期待しよう!
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飲み会は突然に

2017年06月28日 | 日々のこと
昨夜は、以前勤めていた会社からお誘いがあって夜の街へ。

役員の肩書きのある方は来ない、というけど男ばかり4人と私です。
呑むというより食事メイン。

今までいろんなお店へ行ったけど、ココは初めて。
銀山町の『なわない』
BSの居酒屋巡りする番組で太田和彦さんの選んだ百名店に選ばれた店らしい。
若かりし頃、働いてた証券街に近い仏壇通りの一筋違い。
ビルの地下、怪しげな入口をくぐって入ると満席。
次々と出てくる料理は熱々で美味しい。


鯨カツ、酢醤油付けて食べる焼いた小鰯、江波巻きは懐かしい味でした。


その後、『インデン』というBARで終電まで……。
ママが同い年で懐かしい話題で話が弾んだし、
ビートルズの歌を英語バージョンで歌う元同僚の意外な面をみた。
楽しかったけど、若い頃と同じようではない。
眠くなって欠伸が出るようになったのは仕方ないか。。。
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いつまた、君と 何日君再来(ホーリージュンザイライ)

2017年06月25日 | 本と映画
俳優、向井理さんの祖父母の実話。

夫が亡くなり、手記を書きパソコンに打ち込んでた時に倒れる主人公。
その主人公を、先日亡くなった野際陽子さんが演じ、遺作になった。

孫の大学生である理が引き継いでいくうち、戦中戦後を生き抜いてきた夫婦の絆と家族の歴史を知る。
結婚して中国の南京へ行き、上海からの引き揚げ後の四国での生活、そして各地を転々とした生活。

若い頃の主人公は尾野真千子さんと向井理さんが演じてて、片桐はいりさんがチラッとでてます。
やっぱり、と「小野寺の弟・小野寺の姉」を思い出しました。

それにエンドロールで流れる歌は高畑充希さんが歌い、余韻に響きます。
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久しぶりの「竹のまえ」

2017年06月24日 | 日々のこと
去年から、週一の営業になった古民家カフェ。
金曜、土曜、日曜の三日営業から土曜と日曜だけになり、ついに土曜日だけになった。
月に一度は食べたい料理。
ちゃんと懐石料理の品数が、ぎゅっと凝縮されてお膳で出てくる。

六月のおしながき
玉葱豆腐
人参ともち麦のポタージュ
ひじきと玉葱の梅肉和え
キウイとおからのサラダ
そら豆のスティック春巻き
お煮しめ
えんどうと煎茶の香りご飯
香の物

本日は6人でしたが、この後3人はカラーと柏葉紫陽花を摘みに悪戦苦闘!
欲張って茗荷も、、、と進むと足が泥だらけになってしまった。
茗荷はまだだったけど、アヤメもたくさん咲いてた。
コスモスも根を抜いて採取。

寄り道して大正解。
充実した非日常を満喫しました。
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レーズンと無花果のパン

2017年06月20日 | お菓子&パン作り
最近、柔らかいパンばかり作ってるので、かた〜いパンが食べたい。
カドナのパンみたいなのが焼きたい。

でも、いつものレシピでライ麦パン。
だから、外はパリパリ、中はしっとり。
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税金が戻ってくる

2017年06月19日 | 日々のこと
この時期、わずかだが市税の還付というか戻り金がある。
投資信託の配当金は正直に申告している。
まあ当たり前だけどね!

お役所の封筒が送られてくると、すぐ支払う分だと思い込み開封ぜずにいるオット殿。
ちゃんと確かめようよ、と言ったけど知らん顔。
確かめたら、健康保険料だのの通知。
世帯主に一括でくるから、我が家ではそれぞれ計算して個人分を徴収。

その他、固定資産税だの車税だの……。


あ〜面倒くさい、と言うけどこれが仕事だったらそうも言ってられない。
何十人分の固定資産税の持分を計算して支払うのは大変だった。
なんて、懐かしく思い出しました。

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丸いパン

2017年06月14日 | お菓子&パン作り
昨日はパン教室で、丸型のレッスンでした。
抹茶生地と半々にしたのに白い生地が膨らまない。
なぜだ!
焼き時間も充分なのに、型を開けてみると白い!
先生もびっくりで、天地ひっくり返して再び焼くこと3分。
冷めてからカットしてするも楕円形のため難しい。
ぎゅーっと押して写真を撮ってみたら、なんとカープじゃん。
やっぱり発酵不足だ。


実は、前日に予習してからと思いたち焼いてみた。
教室にある型と自分の持ってる型のサイズは違うけど練習。
型を買って2年、一度もピッタリに焼けずいつもはみ出してた。
いつもいつも発酵しすぎ⁈
それが今回2年ぶりに大成功!
複雑な気分ですよ。。。
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なぜ陶板に名画を

2017年06月13日 | 旅の記録
先日の大塚国際美術館のことをもう少し
モナリザも原寸大、写真撮影OK、触ってもいい。
額縁だけ、あえて変えているそうです。

モザイクアートも素晴らしく、おそらくミリ単位のもの。
全て、床の模様まで同じサイズにびっくりします。




なぜ陶板で美術館まで作ったのか、という疑問。
それは、鳴門海峡の砂だった。

大塚製薬しか知らなかったけど、大塚グループはいろんな事業を展開している。
その中で大塚化学にいた弟さんが、鳴門の砂でタイルを作りたいと。
ただ砂を採取してコンクリートの材料にするだけじゃなく、徳島の為の産業としてタイル生産をしたいという熱い思いからだった。

本格的にタイル生産を始めた矢先、オイルショックでビル建設などが進まない。

そこで、タイルに絵を描いて美術品に移行することに。
世界にも例のない、大型陶板にピカソやミロなどの名画を転写焼成でした。

本物の名画は次第に変化していき色もあせてくる。
陶板名画は100年たっても色も変わらず保存できる。

もう20年も前に開館した広大な敷地は大鳴門橋の近くにあります。
地下3階、地上2階の不思議な空間です。
ヨーロッパで本物を見るのもいいが、ここの名画も素晴らしいのでオススメです。

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iPhoneスピーカー&TVボード

2017年06月12日 | 好きなもの
ネット注文して一週間、すぐ届きました。
簡単な作りなのに、なかなか優れものです。

YouTubeでボサノバ聞き流しながらの家事は、捗りますよ!


もう一つは、2台目のテレビ台。
なかなかサイズぴったりなのがなくて探してました。

やっと見つけたのは、やはりネットで。。。
クリーマというサイトを利用しました。
早速コンビニで支払いを済ませ注文!
やはり一週間で届きました。
完成品なので、組み立て作業がないのがいいです。
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大塚国際美術館

2017年06月11日 | 旅の記録
四国は阿波へ日帰りバスツアー。
日本一高い入館料3,240円、の全てレプリカの陶板作品ばかりの美術館だそうです。
美術館スタッフの解説付きで3時間も観賞!
以前からドライブして行こうとオットが言ってたけど、いつまでたっても行く気配なし。
おひとり様バスツアーで行って良かったよ、と友達から聞いてた。
私もそうしようと申込みしてると、ナント自分も行きたいと。。。


美術館は素晴らしいものばかりでした。
長いエスカレーターを上がった所が地下3階、そこはこんな空間‼︎

とても個性的なスタッフのお姉様の解説で、中世の絵画の説明を受けました。
絵に描かれてれ人物の名前がポンポンと出てきます。
すべて実物大だそうです。

本物をルーブルで見たと言う方もいて、こっちの方が綺麗、と。。。

地下3階から順に地下2階、地下1階、地上1階、地上2階と展示があります。

教科書に出てた有名な作品がいたる所にあり、一生分の絵画鑑賞となりました。

全部を観て廻ると4Km以上歩くんだそうです。
歩き疲れたら、モネの睡蓮の池が見えるカフェでお茶。



そもそも大塚製薬がとんでもない財力があり、なぜにこういう美術館を作ったか、パンフレットに書かれてる事は次回にします。

そして、もう一つのお楽しみは、うまいもんバイキング。

鯛料理が名物だそうで、刺し身や鯛めしをたくさん食べました。
やはり四国はうどんが美味しい。
自分でザルに投入し湯切りして、好みのだし汁をかける。
いりこだしが美味しくて飲んでしまうほどでした。


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家族はつらいよ2

2017年06月08日 | 本と映画
相変わらずのドタバタ劇。
まあ面白いといえば面白いんだけど、ちょっとマンネリ!

ストーリーは、現在の高齢者の問題あれこれ。
運転免許返納を促す、下流老人の孤独死 、もうあるあるネタばかり。

橋爪功さんは、芝居してるというより普段のままって感じですが、驚いたのは小林稔侍さん。
最初だれ?と思うほど違うキャラクターになりきってた。

山田洋次監督の手法なんだろうけど、、、
普通の人は絶対そんな風に言わない、というセリフが出てくる。
しかしながら、これが映画というもの。
現実ではないから面白おかしく観ることができる。
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焼きサバ寿司

2017年06月07日 | 食べ物のこと
焼きサバ寿司が大好きで、よく買ってた。
テレビの「あさイチ」で干物で作れる、というのをみて作ってみました。

干物がなかったんで、焼いたサバを買ってきて、自作の甘酢生姜も刻んで
シソの葉が二枚しかなかったんで刻んで酢飯に混ぜて、、、
酢飯に炒り卵を混ぜてたけど、なければあるものでいいという。
似たような感じでラップに包んでみた。
しっかり握ってラップごとカット。

まあ美味しい!
しかも安上がり。
だいたい一本千円はするのが250円くらいで出来る。

目から鱗!
干物でいい、簡単にあるものを入れる、という発想!
節約にもなるから、これからは作ろう!
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嬉しい手紙

2017年06月06日 | 好きなもの
明日は誕生日なので、プレゼントが届いた。
まずは、私のイメージぴったり⁈と思われる、友達からの絵手紙!

孫っちからも、それぞれが描いたらしい似顔絵風なのも。
小学5年生と幼稚園児、同じようで笑える。
がくさんとゆのさんが選んだという物は…。


緑色のブタさん貯金箱。

500円玉貯金が好きだと思われてるのか、、、、、
こんな小さいのに100個貯まるらしい。
もうすでに4万円くらいは貯まってるんだけど…
さて、ジャーっと移すべきか、これからコツコツ入れていくべきか、悩む。


もう一つ、父の日が近いというので卓上扇風機。
こっちがワタシ、という事はないだろう。
でも、彼らにとって父ではないんだから、貰う意味はない。
なぜにコレ?という疑問は残るが、何か理由があるんでしょう。
皆んなありがとうね!



胡瓜の苗を買ってきてプランターに植えた。
あっという間に黄色い花が咲き、ミニミニ胡瓜ができて嬉しい!
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人生フルーツ

2017年06月02日 | 本と映画
あっという間に6月!
縫い物も一段落して、ダラダラ生活を改めるべくTさんと横川界隈を二度目の散策。


以前テレビのドキュメンタリーの紹介みたいなので、このご夫婦の生活をみました。
その時は料理上手なお婆さん、という印象でした。

でもこの映画「人生フルーツ」はズキンときました。
だって90才と87才で元気に生活してて、日々の食べる事、庭仕事をしっかりこなしてる。
家の中の工夫、子供や孫への気遣い、スーパーの魚屋さんへまでも手紙を出すなんて。。。

建築家の津端修一さん、戦後ニュータウンの構想を手掛けたが自分の思っていたようにはならなかった。
それでも自然の雑木林の必要性を感じ自分だけでも、とそこに土地を買い実行に移す。
木を植え、落ち葉で土を肥やし、その木に果物が成る。
この繰り返しで、どんどん良い土になって、フルーツが実る。
これを奥様の英子さんがジャムにしたり、お菓子を焼いたり、理想的な使い方。

そして修一さんは草取りの後に昼寝して、起きてこなかったという。
一人になった英子さんは、二人分の料理を作りちゃんと供える。

でも一番印象に残ってるのは、、、
修一さんがお元気な時の食卓。
品数も多く、スプーンまで木のと取り替える気使いする英子さん。
刺繍した真っ白なテーブルクロスに掛け換えて、いそいそと準備する英子さん。
お亡くなりになった後の食卓は、何もない木のテーブルで一人食べるシーン。

これが人生なんだと、生き方、逝き方を教えられました。
樹木希林さんのナレーションもよかったです。









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