ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

再び『竹のまえ』へ

2014年11月30日 | 日々のこと
安佐北区の鈴張という所にあり少しばかり遠い。
それでも行きたいと思うくらい、野菜づくしの料理が美味しい。

料理って、肉か魚かを使っての方がラクだと思う。
野菜ばかりでこんなに色々出来るのか、しかも満足感ありで…。

主婦として恥ずかしい!
もうちょっと修行せねばなんねぃ。。
もう遅すぎる感もあるが、まだまだ先は何年もあると指折り数えてみる。
これから食生活に気をつけても遅くはないだろう。


ちなみに献立は
ピーナッツ豆腐、大根のスープ、ポパイサラダ、ひよこ豆の豆乳グラタン、雲片(根菜の葛煮)、里芋のクリーミーコロッケ、銀杏ご飯、香の物(ハーブ塩漬)、珈琲と柚子のシフォンケーキ。

薄味で少量なのに満足感があるのは何故?
味付けもこれくらいでいいのは、野菜そのものの味や歯応えを活かしてるからだろう。
ご飯も、故郷の島根県は六日市の澤田米にしてるとか。
もっちりしてて美味しい。
コロッケは食べ始めてから揚げて、アツアツを出してくださる。
こういう心遣いがいい。

本日は今年の最終の営業日。
とても美味しくいただきました。
来年の4月か5月には再び営業されるみたいです。
楽しみに、自分も工夫してみよう。
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100歳の華麗なる冒険

2014年11月28日 | 本と映画
歯医者通いのついでに、予約がとれればパン教室へ行くようにしてるけど、今日は取ってない。
銀行とか郵便局とか、もろもろ用事を済ませても時間がある。

そういう時は映画を観る。
でも、観たいと思うのと時間が合わない方が多い。
今日はドンピシャ!これは観たいと思ってた。

まず、これはスウェーデン映画。
自然がいっぱいで、実際に象が出てくる。
100歳の誕生日に老人ホームの窓から逃げ出したアランが、行く先々でトラブルに巻き込まれる。
でも彼は、若かりし頃を思いだしつつもマイペース。

アドベンチャーコメディだけど、特別面白くしようという訳ではない。
その都度、正直に人生を生きてきたら数々の歴史的事件に関わってしまったアラン。

100歳になっても未来は予測不可能。
老いてなお人生を楽しむ勇気を貰える‼
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イオンでお酒を買う

2014年11月27日 | 日々のこと
イオンから冬の特別限定企画というチラシが送られてきた。
ワインの中でもロゼは珍しい。
大抵、白より赤が多くロゼが出てる事はない。
全国で200本限定!
フランスはプロヴァンスのシャトーミラヴァルとある。
でも、ちょっとお高い。
もう一点、一番搾りとれたてホップ生ビールも予約。
オットは発泡酒でいいみたいだが、私は一番搾りが好き。

我が家では、嗜好品は自分持ち。
ま、仕方ないから自腹で購入。
予約品は12月22日以降のお渡しになります、だって!
あ~楽しみじゃ~。。。



おまけ編
今大流行の妖怪ウオッチのドンジャラも安くなるみたい。
これはオットが買って遊ぼうと言う。
孫のためもあるが、自分がやりたいみたいだね!
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りんごパン

2014年11月25日 | お菓子&パン作り
りんごが安くなってきた。
アップルパイが定番だけど、パンに使いたい。
名前は『りんごヨーグルト』で、マンゴーだと『マンゴーヨーグルト』
要するに、缶詰みかんでも何でもいいらしい。
ヨーグルトはほんの少しだか、チーズと名づけると美味しそうじゃないみたい。
さつまいもを角切りにしてトッピングするおさつパンはもう終わり。
最近は食パンの合間に、ベーグルかチーズパンかフォカッチャ。

さて、りんごヨーグルトパン、まずはりんごに砂糖をまぶしてレンジでチン。
トッピングにたっぷり使っても、せいぜい1個。
この美味しそうな見た目に騙されて食べすぎてはいけません。
クリームチーズもたっぷり使ってあるからカロリーはかなり高い。
でも、美味しくて止まらない!

練習に作るにも、誰か食べてくれる人がいて確実に消費してくれなくちゃ。
あ~困った困った‼
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打ち合わせランチ

2014年11月22日 | 日々のこと
いい夫婦の日、皆さん夫婦別行動なんですね。

さて我々の集まり、この秋は何処へも行ってないから、年末も押し迫った12月になっての岡山方面への小旅行という話になりました。

中でも1名は不参加。
何故かというと、急に決まった選挙。
今日のランチは早くに決まってたが、これからが忙しくなりそうな感じ。

2週間後の集合時間、待ち合わせ場所、だいたいの行動を決めました。

そしてお楽しみのランチは、毘沙門台のアーツェル。
ここからの眺めは素晴らしく、食器が有田焼、それも豆皿みたいなのが多くて可愛い。
料理も家庭的で盛り付けが参考になる。
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パンを焼く日

2014年11月21日 | お菓子&パン作り
天気もよく、ヤル気の出る日はいろんなパンを焼く。

まずフォカッチャを仕込み、次に食パン、それからカフェロール、と午前中オーブン休む間もなく稼働させました。
途中、発酵させるのに『コタツ』に入れたり出したりでバタバタしましたが、うまくローテーションできたかな。

何をするにも効率よくしよう、というのは長く仕事してきたせいかもしれない。
だらだらとろとろしてる人を見るとイライラする。
2年経って、やっと少し穏やかになってきたかも…。

あ~パンの焼ける匂いって、何という表現したらいいのか、たまらなくいい匂い!
早速、宅急便で送っちゃお!
ささ、午後からはダラダラ過ごしてみようかな。
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小野寺の弟、小野寺の姉

2014年11月21日 | 本と映画
ほんわか昭和チックなホームドラマ。

幼い頃に両親を亡くし、二人で暮らしてきた姉と弟。
監督自身の小説を映画化しただけあって、リアルさが観ていて歯がゆい。

こういう姉弟の家族愛的なのもあり、でしょうが何か物足りない。
恋愛とか結婚とか、勢いっていうか成り行きでしちゃうのもあり、なんじゃないかな。
考えすぎて踏み込めない弟と、思い込みだけの姉がよく描けてた。

子供の頃のエピソードで出てくる子役がソックリでいい味だしてる。

折しも主演の向井理くんが結婚というタイムリーなニュースを聞いた。
ついでに、片桐はいりさんもおめでたい話があればいいのに…と映画を思い出してしまった。
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乾燥に気をつけて

2014年11月18日 | 日々のこと
暖房をするようになると、お肌が乾きます。
濡れたタオルなどをぶら下げておくが、すぐに乾いてしまう。

喉もかわくから、やたらお茶を飲む。
お茶を飲むと、何か食べたくなる。

こういう悪循環に陥ってしまい、かといって寒いのに出歩くのはいやだ。
作りかけのを仕上げるという課題もある。
まあ加湿しながらボチボチとやりましょう!
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マダム・マロリーと魔法のスパイス

2014年11月14日 | 本と映画
アメリカ映画だけど、舞台はフランス。
出演者はイギリス女優で、インド人一家の話。

インドのムンバイでレストランを経営していたカダム一家。
いろいろあって、南フランスでインド料理店を開く。
道路を隔てた向かいでミシュラン1つ星のレストランを経営しているマダム・マロリーは、カダム家の次男の料理の才能を見抜く。
フレンチレストランで働く女の子との恋も絡めてあり、どうなっちゃうの、と思ったが‥‥。

インド人一家が中心に話は進むし、インドの音楽がずっと続いてるのに、なぜかフレンチが食べたくなる。
不思議な魅力のある映画でした。
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炬燵とストーブ

2014年11月13日 | 日々のこと
一日中寒かったんで、ついに炬燵出しました。
狭い部屋がますます狭くなったけど、この快適さには変えられない。
冷えは禁物、温かくして過ごそう。

その前に、お掃除好きのオットは分解掃除を始めました。
納める時に、ざっと拭いたつもりだけど、中にホコリがあるという。
丁寧にネジ類を外し、掃除機で吸いとります。
やり始めたら、ものすごく丁寧に時間かけてします。

冷ややかに、ただ見てるだけの鬼嫁。

ストーブはガス!
灯油のように注ぐ手間がいりません。
ワンタッチですぐ暖かい。

明日の朝は冷え込むらしい。
準備バッチリだ。
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実は我慢強かった

2014年11月10日 | 自分のこと
一週間ほど微熱が続いた。
高熱じゃないからしんどくて寝てる訳でなく、かと言って何もするわけじゃない。
お出かけも気を紛らわせるにはいいが、用事が済んだらさっさと帰宅。

日中は鼻水でるけど、夜は鼻づまり。
喉の痛みもあって、ちゃんと食べる事はない。
ただただお茶やジュースを飲んで、味噌汁に少しご飯を入れて猫まんま。

さすがに一週間経っても症状が変わらないのは変じゃないか、と思いはじめた。
近所のかかりつけ医院に行く。
ここはジジババ率が高く、特にジジ率が7対3くらい多い。
周りはじいさんがうじゃうじゃいた。

熱は37°2、血圧、心拍数、異常なし、尿検査で引っかかる。
ヤバい、もう少しで腎盂炎になるとこだった。
そんなに高熱は出てないし、それほどトイレ行くのも辛くない。
鈍くなったのか?

医者がいうには、寒さを我慢したりトイレを我慢したり、ストレスさえも我慢する人がこうなる、だって!
またしても過労とか。
ワタシって、我慢強い人だったのか。。。

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ポテト入りフォカッチャ

2014年11月08日 | お菓子&パン作り
熊本から夜遅く帰って、すぐ翌日からはオットは仕事。
私も、次の日はパン教室へ行くやら歯科へ行くやら、図書館へ返却の本も返し、バタバタと一週間が過ぎてしまいました。
急に寒くなって、風邪ひいたのか鼻が詰まって困る。
喉も痛くなってきたし、出歩かないようにしよう。


このフォカッチャ、ホント美味しい!
オリーブオイルに塩を入れたのに浸けて食べると‥‥。
本場の味?なんじゃないかと思うほど。
しかも簡単だし、冷凍しておける。

今回は、大きな型に入れてみた。
厚みが二倍くらいある。
フランスではこうして焼いておき、毎朝食べる分だけカットするそう。
残って固くなれば、アレンジしてスープに入れたりするそうだ。
フレンチトーストにしてもいいかも‥‥。

これはお土産に貰ったホワイトチョコ

何故にピンクかというと、紫芋パウダーがかかってるんです。
ミルク感ハンパなく美味しい!
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熊本で七五三

2014年11月03日 | 日々のこと
朝7時前に家を出て、9時に熊本に着きました。
新幹線は早い!
でも行きは『みずほ』、帰りに『さくら』に乗りました。

あちこち連れてってもらい、盛りだくさんの二日間。
本来の目的は3才になったユノさんの七五三詣り!
熊本といえば加藤清正公の加藤神社。
お城の北大手門側でした。


その日は総勢8人で温泉宿にお泊まりでした。
玉名市の小天(おあま)温泉、宿は那古井館。
ここら辺りは夏目漱石の『草枕』の創作の元となった場所。


次々出てくるご馳走に、残したくない性分の我々でさえギブアップ。
一番は鯛の塩釜

なんたって温泉だもの、お湯には三度入りましたよ!


翌日は名所旧跡巡り。
まずは草枕の中に出てくる宿泊したという旧前田邸、湯殿や離れを見る事ができます。

そして宮本武蔵が籠って『五輪の書』を書いたという霊厳洞へ。

山の中というのはわかったことですが、山肌の五百羅漢に見守られながら急な階段を上り下りして辿り着くって場所でした。
連れてってもらわなければ行けないでしょう。

子供達用にフルーツランドで、梨みかん狩り。
昼ご飯は、峠の茶屋でだご汁。

ここも夏目漱石が訪れて、のちに文章に残している所。

それから、お嫁さんの実家の別荘へ。
雑木林だったが周りに家が建ちだしたらしい。
標高400m、静かで敷地が広くのんびりできそうな良い所。
庭に露天風呂もあってびっくり!

最後に旧細川刑部邸と熊本城。
私は三度目だけど、何回来ても素晴らしい。
今回も盛りだくさんの欲張り旅、声かけてくれた事に感謝です!

追記 ここでお終いという気の弛みもあって、熊本城の石段で何年ぶりかに転んでしまった。
子供の頃以来の『たんこぶ』作って、痛いよりも懐かしい。



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