日曜日の病院

明日の入院の前に、担当医から手術についての説明があるという。
やはりお腹を切るというのは大変な事なんだという現実に直面しております。

あっ、念のため言っときますが私ではありません。(つれあいです)

綺麗なロビーだし、美術館と間違うくらいです。
しかしながら、日曜日に病院へ行くというのはお見舞いでしょ！
もしくは、子供が小さかった時熱を出した時くらい。
休日当番医を捜して行ったっけなぁ。

あ～懐かしい！

って、心配じゃないんかいとツッコミたくなるでしょう？
リスクを説明しておく必要があるから担当医も大変。
まあ、新しい技術も開発されており、手術数も多くあまり心配はないとの事。

しかし、開けてみないとわからない場合もあるからね。
一時間も説明してもらっても不安解消というわけにはいかないですが、なるようにしかならないでしょ。

これでもパーマかけたん?

ふんわりとゆるゆるパーマ髪にしてください

なんて…
言ってないですよ。
かけるからにはシッカリかけて欲しいです。


朝から、日が照ったり曇ったり雨がぱらついたりのお天気マーク満載の空模様。
何年ぶりかのパーマなので、いちいち聞いてしまう。
「次、何するんですか?」
「それは何?」
「あと何分くらいかかる?」

まあ、うるさい客だよね。

今まではパーマかけてからカットしてたような…
「カットしてからかけるんですか～」
「それが主流ですけどね」

パーマ液をロットを巻いた髪にかける時、首のまわりに受ける容器を挟むんですね。
「へぇ～、こういうのあるんだ～」
「もう何年も前からありますよ！」

時代の流れを感じます。

飛び出す絵本

小さな手の平サイズの絵本見つけました。

が、、、英語だよ。

面白いから、ま、いいか。。。


八丁堀福屋でブックバーゲンやってました。
でも、難しい本ばかりでなくこんな絵本もありました。

本当は機関車トーマスの絵本にしようかと思ったんだけど、本場の絵本って大きいんですね。
それに英文の長いことといったら、とても読みきれません。
いえ、わかりませんでした。
このjungle pop-up Funくらいならなんとか・・・(汗アセだけど)

この他、『しょうぼうしゃ』『のりものだいすき』という絵本は日本語も併記してあるので大丈夫、読んであげられそうです。

初おサイフケータイ

やっとチャージしました。

チャージしたからには使ってみたい。
のど飴買ってみました。
レジでケイタイを専用台にちょいと置くだけ、なんだ簡単じゃん！

でも、お金を払った気がしないね。
こうしてちょこちょこ買ってしまうんだろうな。


さて、我が家にもお宝箱が届きました。
鹿児島の妹から新米と里芋です。
アイデアだね、お米がペットボトルに入ってるぞ～(笑)

子供たちが小さい頃は、よく田舎から送ってもらってました。
たびたび京子母さんが果物やお菓子を送ってくれたなぁ。。。
脳梗塞で倒れて今年亡くなるまで、送ってもらう事もなくなった。
そして今、孫に送る立場になった。

こうして荷物が来ると、なんか思い出してしまって京子母さんが偲ばれます。

『砂の器』の亀嵩駅

境港へのプチ旅行の途中、道路わきの雪にビビりながらループ橋を渡り、横田町へ出てしばらく行くと…

ご存知でしょうか？
松本清張の小説『砂の器』に出てくる有名な場所。
カメダケと読みます。
内容は朧げながら、事件のカギとなる重要な言葉カメダ(のちに場所だと判明する)
というのは覚えています。

ＪＲ木次線のスイッチバックする列車が通ります。
この辺りは、やはり蕎麦が名物なんですね。
駅舎の中で食べられます。
通りかかった時は時間的にまだ食べたくなかったんで断念したけど、駅長さん自ら打ってらっしゃるみたいです。
やっぱ食べとけばよかったな。

相方はいたく気に入ったみたいで、立ち去りがたく一人感慨に耽っておりました。

ハンサムスーツ

いや～面白かった！！

谷原章介ファンとしては、ダサい歩き方とかギャグとか、もうたまりませんね。
個人的には彼の声が好きなんですけどね♪

それと、洋服の青山が全面的に出てきたのは驚きました。
が、本気にして訪ねて行くブサイクな男性がいるかもと、いらぬ心配をしてしまいました。

もっと面白かったのは、女性版があるということ。
綺麗で可愛い女性が、不細工な女性に変身するんです。
名付けてブスーツだって！

あまりここでバラしてはいけないですね。
とにかく、娯楽としての映画の王道を描いてました。
充分に楽しめて、しかも幸せとは何か、改めて教えてくれる映画でしたよ！

やっぱり生活に密着したお土産

さて、鬼太郎ロードを後にして水道橋を渡り美保関へ。

そこの道の駅でトイレ休憩して、ひょいと見れば花の鉢植えが…。
でも、まるで私の為に残したおいてくれたかのように、最後のミニプランターがある。
三種類の葉物でバンビーノ、三ツ葉、チマサンテ。
花より団子で食べられる実用的な鉢植え。
どれもちょっとだけ付け合わせが欲しい時に重宝しそう。
ちなみに３９０円でした。

さて、明るいうちに走っておこうと国道９号を浜田方面へ向かう途中、温泉を見つけちゃいました。
ついでに腹ごしらえもと、出雲の西の『いちじく温泉』に立ち寄りました。
いちじくの花芯と葉を乾燥させて、網の袋に入れたのが入ってて、すご～く温まりました。
お昼は出雲蕎麦だけだったんで、がっつりスタミナ定食を食べました。

すっかり夜になってしまいましたが、道路はいいし車はいないしで、予定より早く帰り着きました。

まあ先日の市民球場でのボール遊びとか、こういうプチ旅行とかの変化も、毎日の生活にカツを入れるために必要かと。
疲れたけど、楽しかった！

鬼太郎ロードの目玉

『ここウエンツが来たとこよ～』

な～んて声があちこちでしていました。


足立美術館から４０分くらいで境港市に着きました。
そして、映画でも話題になった鬼太郎ロードへ。

商店街の先、両サイドの歩道のあちこちに妖怪の像がいっぱい。
鬼太郎や鼠男は知ってる。
他にもいっぱいあって、知らない妖怪の多いこと。

写真は目玉おやじだけど…
えっ、誰でも知ってるか…

ここでの一番の目玉、ですね。
これ、水圧で押し上げてくるくる回ってました。
写真撮るのに苦労しました。

焼き蟹なんぞ食べたりしてたらもう夕方、帰りを急がねば。。。
それも違うルートを選択。
往路はおろちループ橋を通ったけど、復路は美保関を通り松江方面へ出ることにしました。

足立美術館

三連休の初日は快晴！
一路北へ…
高速の、キリ走行注意という掲示板が続く中、一気に安来まできました。
ナビを取り付けたばかりで、慣れてないため迷ってばかり(笑)

窓から庭を見ると、どこを切り取っても絵になる素晴らしさ。
とりわけ木々の下や岩のすき間にある苔は生き生きとして種類も多く、魅了されました。
庭は周りの山々も含めて、見え方を考慮して作られており、庭園日本一といわれるほどです。

でも、庭を堪能するばかりではなく絵画や、掛け軸の横山大観の本物は凄いものばかりでした。


苔に未練を残しながら、さらに北へとナビをセット。
次はどこでしょう！

三人三様

プリザーブドフラワー教室に行ってきました。

ワイヤーのビアノの中に盛り付けてあります。
今日のは特別華やかにできました。

さて、どれが私のでしょうか？

当たった方に差し上げ…ませんけど。

なんせ、材料代が一回六千円の三分の二ですからね！
ケースを用意すると売値は一万円になるそう…ひぇ～と驚く人にはあげられん(。。；)価値がわかってもらえんもんね。

これで５個目ですから、金額にするとひと財産あります。(大袈裟な)
来月は、ブッシュドノエルのケーキみたいなのを作ります。

いよいよ年末だなぁ

今朝は特別寒く、こんな日には外回りしたくない。
しかし、予定は消化せねばなんらんでしょう。
年末調整説明会に行って来ました。

アステールプラザまでは紙屋町から平和公園を突っ切り、ちょうどいい散歩というか運動になるんだけど～
こんないい天気なのに………元安橋を渡る時は風が冷たくて寒かった。

遠足の小学生もしゃがみこんで寒そうにしてました。
最近の子供は風の子じゃないんだ、と思ったら先生もしゃがんでた。
納得ですね。

帰宅時は雪になりました。
あ～いよいよ冬になったな～。。。

広ブロオフ会おまけ付き

懐かしい場所にやってきました。

女子高生の時、まさに広島市民球場のこの場所に立ってたんですよ。
もちろん野球してた訳じゃなく、高野連のお手伝い。
あれから二十年、いや三十年、いやいやまさかの四十年か。。。

感無量であります。


ぜったいボール来んけぇ誰か外野行って～、誰かキャッチャーして～！
こんな呼びかけが毎回の試合なんてある?
まさかの最終回逆転の紅白試合も面白かった。

お世話くださったスタッフの皆様、ありがとうございます。
一生の思い出になりますよ！

一目だけでも会いたいと思ってた人にも会えて嬉しかった。
しかし寒かった！

ちょうど帰りにシャレオで『きき酒』フェアやってまして、癇してあるのを少し呑んだら温まりました。
ほんの少しですよ♪
オフ会でお見かけした方々もあちこちにいらして、名前も知らないのにすっかり仲間気分で盛り上がりました。


その後、またまたついでなんで平和大通りのドリミネーションを少し見る事に。
今年はますます大がかりな飾り付けで、もう一度来なくては全部は見れないくらい、たくさんありました。

こんなおまけ付きのオフ会もいいもんだな！

歌うとるで

日曜日、久しぶりにＫクンが来て一緒に夜ご飯を食べた。
その後、なんかごそごそパソコンいじってる。
スカイプ回線をチェックしてた。
リアルがっちゃんを見たいらしい。
話したいとは言わないところが、彼流。

呼び出してみる。
あちらでは、いきなり画面に現れたＫクンを見て、一瞬まばたきして、すぐにニコニコ顔で
『…あっ…ていきゅん！』
と、手をふる。

こっちでは
『おおきゅうなっとるの～』
と、ボソッと言う。

そしてがっちゃん、振り付きで歌い始めた。

『きだきだおしよ～♪おそだにいかる～♪』

わかりますか？
「キラキラ星」です。

う～ん、１歳８ヶ月でこんなにわかるんだ～。
オッパッピーとかウイッシュとかやってみせたりします。
保育園で習ったのか、自宅で覚えたのか、なんでも真似る時期ですね。

ますますオモロ～な子に育ってます。

最後にＫクン
『よう～しゃべるのう～』

キミが喋らなさすぎなんよ！！

ハッピーフライト

昨日、山ほどの洗濯や片付けをがんばったので本日は映画を観ることに。

１５日封切りで前評判もよさそうな『ハッピーフライト』
朝は晴れ間もあったのに、ぽつぽつ降りだしたので人は少なめだったかな。
半分くらい客席が埋ってる程度。

なかなか面白かった。
空港で働く人の大変さもわかったし、仕事とはいえ違う苦労があるんだと感心した。
いろんなタイプの人物が登場する。
こんな人いるいる、なんて勝手に身近な人物に当てはめてみたり、自分はこういうタイプだなと苦笑してみたり。

思い出した事がある。
結婚して五日市のアパート住まいの時、お隣りの奥さんの弟さんが羽田で飛行機の整備士として働いていると聞いた。
広島から遠く離れて(そのころは遠い所だった)たった一人で、乗ることもない飛行機の整備に明け暮れている、と心配していた。
今でこそ東京なんてひとっ飛びで行けるけど、その頃は遠い場所だった。

そういえば主人公の綾瀬はるかさんは広島の出身だって！
それもウチの近くの祇園北高校に通ってたなんて。
映画の中で、どこかでちょびっとだけ広島弁が出てきますよ。

そんなこんなを思い出した楽しい２時間のフライトでした。

冬支度

やっと炬燵出しました。
落ち着きますな～。。。

来週から一気に冬の寒さになるみたいですね。
コートや毛布も、お日さまに当てて準備バッチリ。
あとは、マフラーとか手袋とかの小物の用意だけ。
あっ、ブーツも出さなきゃ！

今年は年賀状も喪中はがきとなり、業者さんの方で用意してもらったのを出しました。

本来は、お正月のおせち料理も用意すべきではないらしいですね。
でもでも今年は、どうしても頼みたいおせちがあるんです。
クラス会で何度か行って美味しかった店『魚岩』がおせちやるそうなんです。
よそより少しお高いですが頼んでみたいと思います。