シトラスカンパーニュ＆レモンのティラミス風

毎度楽しいハチラボパン教室。

柑橘ピールが３種類、オレンジ、柚子、甘夏を入れます。
あまりしっかりこねなくてもいいから夏向き。
ただし発酵時間を長くとる。

今日は老麺を使うのと、塩を後入れするのと、ちょいと休ませるオートリーズを習う。



もう一つ、ティラミス。
焼かないから夏っぽいと思いきや、けっこう大変。
何もかも手作り。
下に敷くビスキュイから、シロップ、挟む柑橘ジュレ、レモンクリーム、ムース生地まで予め用意してあるからささっとできるのであって、全部仕込みからするのは大変だと思った。




食べると美味しいけど、甘いから胸焼け状態になる。
たま〜に食べるにはいいけどね。


そんなこんなで楽しい時間を過ごさせていただきました。
中でも、先週日曜日に行ったグリュックスシュバインという店のご夫婦が習いに来てらして、話が盛り上がりました。
すごく若い方で驚きました！
休みの日にダラダラ過ごさず、こうして勉強しに来るなんて……。
頭が下がる思いです。

そんなこんなで楽しいパン教室でした。

うさ季

いつもの「竹のまえ」さんが店を閉められた。
ならば毎回違う所へ行こうということになった月一の同窓ランチ会。
今回は五日市の「うさ季」
場所がわからずウロウロ。
ぐるぐる回り道で、お店に電話してやっと辿り着きました。


ランチなのにビックリの金額！
でも、さすがと思わせるお料理でした。
特に、鱧の煮物が美味しくて、自分では絶対に作れない。
でも、さすがのヨッコは以前はこの時期、よく食卓に出してたらしい。
どれも工夫されてて手の込んだ料理。
ジュンの東京土産ももらい、歌舞伎座で勸玄くんの台詞回しに驚いた話も興味深かったです。


食後のコーヒーは、商工センター「いろはビレッジ」へ。
ここは屋根が緑化してあり、非常に涼しい。
もみじ饅頭のできるまでの工程は見学できるそうです。（しなかったけど）

近場の「レクト」へもちょっと寄り、
沼田道路からの帰り道に「おます珈琲」にも寄りました。

盛りだくさんの充実した一日でした。

フランスパン＆カトフェルブロート

ベーキングスクール上級後半は難しくなってきました。
フランスパンその２、ミニバケットなんですが、クープの入れ方、開き方、角度……。

細かい決まりがあって、ちょっとした角度でこうなる、なんてお話。
５ミリ幅でとか、１１.５センチの長さにとか、クープナイフの角度は３０度とか、持ち方。

実際は、そううまくはいかない。
不細工ちゃんなバケット。

先生の実演だと簡単そうに見えるのに…。


そして、消減率。
水分がどれだけ飛ぶかという講義もありました。
フランスパンが一番だそう。
蓋をして焼く食パンが一番少ない。
だから、しっとりなんだ、と納得。



カトフェルブロートは、生地にじゃがいもを練り込むんでちょっとしっとり。
じゃがいものようなチビカトフェルもできました。
焼く前に菜箸で穴を開け、じゃがいもっぽくしたのにそれ程でもないな。


試食はバケットにタプナードを乗せたもの。

４年ぶりに針金がとれた

どこの針金かというと、歯を矯正する針金。
ほんの１センチくらい。
倒れてる奥歯を起こし、それを定着させるために針金で引っ張ってた。
だけど、下の前歯の裏側にはまだ針金が渡ってる。
少しずつ取っていく。

これで歯磨きがずいぶん楽になるはず。
歯間ブラシでしかできなかったところ。
今現在の自分の歯、上が１３本、下が１１本だそう。
合計２４本。
下の２本がインプラント。
加齢と共に歯先ももろくなってくるらしい。
大事に使えば一生モノ。
あと何年か、と思いながら大事に使っていこう。

グリュックスシュバイン〜しあわせのぶた

石内バイパスの免許センター入口交差点にあるピンクの建物。
以前あった加計からこちらへ移ったようだ。

ベーコンを買いに行ったのになかった。
似たようなスモークスペアリブの塊と粗挽きウインナーを買った。


そしてラッキーな事に、ドリアンのパンがあった。
製造日は今日になってるが、賞味期限は一週間。
ここのは酸味があって噛み締めると美味しい。
たまに食べたくなるハード系のデカいパン。

スモークスペアリブは、さっそく骨の間をカットしてフライパンで焼いて食べた。
骨に付いてる肉も焼いて、かじって食べた。
もう、コレ大好き！
また買いに行こう。



実は、こちら方面へ行ったのは……。
ミヤカグさんに椅子の修理を依頼していたんです。
連絡をいただいて、早速取りに行きました。
座面割れだったので接着はもちろん、裏にがっちり頑丈な板を打ち付けて補強してありました。
この座面割れに関しては、オットの無理な座り方（押さえ方）よるせいなのに、、、どこ吹く風、という顔で笑ってごまかす。
もう腹が立つ！
この怒りを、かたいパンをかじりハムの骨までしゃぶって収めよう。

公民館で夏の料理教室

松田麗子先生の夏の献立。
今回も、すぐ家で出来そうなものばかり。

とうもろこしご飯
豚肉の焼き唐揚げ
かぼちゃと昆布の田舎煮
たこの和風味噌サラダ
海老とそうめんのさっぱりお吸物
練乳寒天のスイカソース

とうもろこしご飯にちりめん入れるなんて思いつかなかった。
枝豆も入るからカラフルです。
それにデザート、スイカソースも美味しいから復習しよう。

毎回毎回、刺激をいただいてヤル気スイッチ入ります！

クローゼットに閉じ込められた僕の奇想天外な旅

インド映画かと思ったら、フランス、アメリカ、ベルギー、シンガポール、インドの共同制作だそうです。
ムンバイからパリへやってきた青年が、家具店のクローゼットで一夜をすごそうとしたことから、世界中を旅するはめになるという奇想天外なコメディ。


インドのムンバイ。青年アジャ（ダヌーシュ）は、幼い頃から路上で空中浮遊やイリュージョンなどのマジックショーを披露して生きてきた。盗みを働くこともあったが、それは顔も知らない父親が暮らすパリへ行く費用を稼ぐためでもあった。しかし、夢半ばで母が他界。アジャは、母の遺灰とパスポート、100ユーロの偽札を手に、父を探すため、パリへ行くことを決意する。パリに着いたアジャが最初に向かったのは、とあるインテリアショップ。幼い頃に家具のカタログ雑誌を見て以来、カラフルでお洒落な家具に憧れていたのだ。アジャはそこで、お客のアメリカ人女性マリー（エリン・モリアーティ）に一目惚れ。早速、翌日のデートの約束を取り付ける。だが、アジャにはその夜の宿の当てがなかった。やむなく、家具店にあるクローゼットの中で眠りについたところ、そのクローゼットが真夜中にロンドンへ向けて発送されてしまう。さらに、次から次へと意図せぬ出来事に巻き込まれ、アジャはパリからロンドン、スペイン、ローマ、リビアへ……。行く先々で様々な国の人たちと出会うアジャ。ローマでは大女優ネリー（ベレニス・ベジョ）と夢を語り、リビアでは難民キャンプで知り合った仲間と危険なミッションに挑み、出会った人々の人生をより良い方へと後押しする。そして思いがけず始まったこの旅が、自分の生き方を大きく変えていることに、やがてアジャ自身も気づいていく……。

なかなか面白かった。
パリのIKEA、行ってみたい。
それに自分で行けない世界に連れてってもらったような、得した気分。
イギリス、イタリア、リビアと知らない場所ばかり。
貧困だの難民だのは問題提起だとしても、話の筋ははちゃめちゃだし、歌って踊るシーンもあるし、気球に乗るなんてあるわけない。
最後の、どこまで本当でどれが話を盛った嘘か、わからなくてもいい。
本当の幸せはお金じゃないって事か。

山うに豆腐

お中元にいただきました。
あの「五木の子守唄」の五木の名物「豆腐の味噌漬け」

チーズみたいに滑らか。

胡瓜に乗せて、いいおつまみです。
味はいろいろあって、今日食べたのはシソ風味。
オリジナルのほかに、柚子風味とか、生姜、唐辛子がある。

オットは冷酒。
でも、チーズっぽいからワインでしょ！

一度に三種類

卒業制作の練習に、あれこれ考えた末、アミューズグールのように作ってみようと思い立った。
お気に入りのチーズパン、ベーコンポテト、トレコンロール。





途中で薄力粉、全粒粉、ライ麦粉を足していく。
思った通りのグラム数にならない。

美味しいのは当たり前、いかに手際よくスムーズに作る事ができるか。
もう一度、配合の計算をやり直しだな。
iPhoneから送信

アップルクイックガレージ

エディオン蔦屋家電へ行ってきました。

オットの携帯、充電できないオカシイオカシイと言うもんだから…。
充電ケーブルの不具合、他のだとできる。
電話すると無償交換だって！
まあこんな事でもないと行く用事もないからお供しました。


ついでに自分の機種変。
まだ色々つついてみないと…。

フルーツライブレッド＆リュスティック

焼きたてはこんなにドテっとしてます。
フルーツぎっしり詰まってます。
それを薄いパン生地で包みます。



そしてリュスティックは、、、やはりドカンと存在感あり。
中はしっとりしたフランスパンのよう。

サンドイッチにしました。




とにかく手にくっついて、混ぜにくい。
こういう生地はイヤ〜って言いながら捏ねました。

そして、、、卒業制作のお話。
現在７人のうち４人がパン教室の先生方。
あれにしようか、あれもいいね、なんて話してらして楽しそう。
残り３人が悩むわけです。
あ〜何にしよう、どうしよう。

iPhoneから送信

フォカッチャ

全く砂糖が入らない、塩味だけのフォカッチャの復習。
香ばしいのは、オリーブオイルが焦げた匂い。

じゃがいもを荒くつぶして入れた。
あまりこねなくてもいい。
フランスパン用の中力粉リスドォルを使う。
四角い型に入れる時にガス抜きで折りたたむ。

それを失敗してしまった。
デニッシュ生地のように三つ折りを２回繰り返す、というところを…。
いつものように半分、半分と折ってしまう。
それでデコボコな表面になってしまった。

でも、表面はカリッと中はしっとりに出来ました。
じゃがいも効果か⁈

手前味噌です

今年一月に仕込んだ味噌、梅雨の晴れ間の昨日開けてみた。
昨年は麦麹にしたんで、今年は米麹にしてみた。
来年は合わせにしてみよう。

今年はマンションの大規模修繕工事で、北側ベランダに置いていた大きなタッパーを室内にいれた。
そのせいか、カビが２つあった。
ごっそり取り除いて、小さな容器に入れ替える。
これは冷蔵庫の野菜室行き。


今回のは米だからか色白。
舐めてみると、、、ちょっとまだ若いというか塩気がきつい。
もう少し熟成させたら使ってみよう。

でも手前味噌ですが、美味しそうないい匂いがしてるんですよ！

今日も嫌がらせ弁当

篠原涼子さんといえばカッコいい、刑事とか出来る女とか思いがち。
だけどこの映画の中では、必死に働いて子育てに悩むお母さんを演じてる。

娘が高校生ともなれば、返事もしないし反抗もする。
親ができるのは、せめてお弁当で応援する事くらい。
どこの家だってある日常。
そこを頑張ってるから親なんだ。

幼稚園児のキャラ弁ではない、メッセージを送るキャラ弁。
最後のお弁当を賞状にしたのはお互いにとっていいなぁと思う。

iPhoneから送信

ダブルチーズのダッチブレッド

上級卒業制作は何にしようか、そろそろ考えなくてはいけない。

先日のhachiraboさんの復習レッスンで作った生地が気に入ってる。
その生地でダッチブレッドはどうだろう。
さっそくやってみる。
今回はトリプルチーズとはいかない。
ダブルチーズのダッチブレッドとでもしておこう。

タイガーブレッドとも言うらしいが、上掛け生地作り、すっかり忘れてる。
ちゃんと順序よく混ぜていく。
上新粉がないけど、団子の粉でいいか。

綺麗にパリパリ、とはいかないがまあまあの出来。
生地がしっとりしてて美味しい。
これにしようか、まだ凝ったものにしようか、、、悩むところだな。。。