おなじみ?この現場での外構工事が続いています。(
この場所の25日の写真です )
今日の現場からの日記は、ちょっと固いお話です。σ(^^);
外構工事の中の施工に縁石を据え付ける作業がありますが、
小半径の円弧状に据え付ける場合、個々の縁石を扇状へ切断加工する必要があります。
その加工サイズは最適な切断加工寸法をを決める上で難しい所がありました。
その切断加工寸法をポケコン(プログラム電卓)を利用して
簡単に算出できるようにと、たろすけなりに実用化を試みてきました。
実はポケコン利用のこの作業は
昨年2月に実使用 して以来、ソフトの改良を重ねて来たものですが
今回初めて職長や現場監督にその利用価値を認めていただけたのでブログ上にて公開する次第です。
使用したポケコンは10年以上前に購入したシャープのPCーE650です。
この機種は30年ほど前に発売されたPCー1210/1211の後継機で
BASICというプログラム言語が使え、汎用的に広範囲に利用できるプログラム電卓です。

↑この機種は今はもう販売されてなく、後継機種が発売されているようです。
現場の施工条件の入力画面です。
“ソトハンケイ”とは、円弧状に縁石を並べる外周半径
“カクド”とは、円弧状に並べる角度。直角であれば90、半周であれば180。
全周(円)であれば360・・という具合です。任意の角度を入力できます。
計算結果の表示画面です。
施工条件を入力した数値の確認と、結果(加工寸法の内・外寸法)を表示させています。
上記の条件でエンジンカッターで切断加工を行い、実際の現場で施工途中の写真です。
切断加工した縁石のパーツを並べて位置を調整中。隣接する直線部分はすでに施工完了しています。
上記の現場を内側から撮った写真。まだ目地は入れていません。
目地を入れたところ。目地の乾燥を待って周辺の汚れを除去し施工完了となります。
ポケコンは今ではもっとすぐれた新しい機種が出ていると思いますが基本は同じ、
工業系高校などで使う安価なプログラム電卓でも同じことが出来ると思います。
この日記をご覧になられ、プログラムリストなどに興味がありましたらメッセージでどうぞ・・。
●参考:ポケコンに興味ある方必見!?→
takamatsu Kenji HomePege
●参考2:中古ポケコン及び関連商品販売
高松製作所