年末年始の過ごし方

一年おきに出掛けていますが…

昨年は長男一家の孫っち達が広島へやって来た。
その前は次男一家と四国は高知への旅行だった。
その前年は父が亡くなって葬儀でバタバタだったし、
その前は九州旅行でハウステンボスでのカウントダウン。

今年は、元旦が仕事のオットの休みに合わせて２日から横浜へ行ってきます。
帰省の方々と反対に息子の家での正月です。
そして恒例の寄り道もしてきます。
今回は京都！
寒いだろうなぁ。


今年もあと数時間。
忙しくバタバタな毎日から、のんびり生活へと一変したけど、不思議な事にこのブログだけは変わりなく続いています。
来年からは、本来のトホホな毎日を書いていこうと思ってます。
これからもどうぞよろしくお願いします。

さあ、おせち料理もどきも出来た事だし、久しぶりに紅白歌合戦みましょうか！

ピンとこない年末

一歩外に出れば、渋滞してる。
買物する店は人で溢れてる。
ああ年末の買物なんだと納得。

我が家はのんびりしすぎか、と少々慌てて餅や蒲鉾を買った。
大晦日も元旦も仕事のオットに雑煮くらい作らなくちゃね！
家から歩いて行ける範囲にスーパーが何ヶ所もある。

朝一でユニクロへ行き、ヒートテック下着とウルトラライトダウンのベストを買い、さらに今日は5%オフのところで食料品を調達。
あっという間に大散財だ。
明日は、黒豆を煮て干し鱈をもどしたのを甘辛く炊いて…と料理に励もう！

ちょっと年末っぽくなってきた。

永遠の０

今年最後の映画は『永遠の０』
さすが『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴監督作品、感動ものです！
主演は岡田准一、妻に井上真央、孫に三浦春馬、最後に全てを話してくれる夏八木勲。


特攻として亡くなった祖父の話を聞く孫を中心に話は進む。
同じ２６才なのに、６０年前の人はどうしてこうもしっかりした自分を持っていたのだろう。
常に命がけで生きてた人々の思いが伝わってきます。

主人公は０戦パイロットとして戦うよりも、生きて帰ると公言していた為、臆病者と言われていた事を知る。
しかし、いろんな人に聞いて回るうちに真意を知り、最後には衝撃の真実を知る。

出動の直前の覚悟とも悲壮感ともとれる顔、父の顔とダブって見えた。
戦争から帰ってきた生き残った者の話は、我々世代がちゃんと聞いてあげるべきだと思う。
ましてや孫世代は知るべきだ。

今年の締めくくりにふさわしい感動の映画でした。

好不調入り乱れ

一応手術でした

目の手術ではなく、瞼の手術。白目が黒目の方へ侵入してくる『翼状片』の進行を防ぐためもあります。眉のすぐ下を切って被さる瞼をつなぎあわせる手術。長年コンタクトレンズを使用して...

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昨年と同じような事を書くことになろうとは思わなかった。
『翼状片』の手術、来年春にすることにした。
今度は眼の中の手術になる。
年末年始に困るので時期を遅らせてもらった。

やっと穏やかな生活ができると思ってたら次から次へとあるもんだ。

武士の献立

さすが『釣りバカ日誌』シリーズの監督！

とても美味しそうな料理がいっぱい出てきます。
饗応料理は一の膳、二の膳、、、、、、七の膳までだから、食材もすごい量ですね。

江戸時代、加賀藩の実在の料理方のお話。
料理上手の嫁が、お役目だからと仕方なく包丁を持つ夫を教育して立派な跡取りにする。
そこにはやはり愛があるから、あえて厳しく接するのかも。
迎える武家の側も、優れた味覚と腕を見込んで料理指南を任せる。
最後は家族の絆なんですね。

上戸彩ちゃん、明るく元気な嫁にぴったりでした。
モデルは加賀藩、舟木伝内、安信親子。
現存するレシピ本『料理無言抄』『料理の栞』を残した。

年賀状

今日は一日寒かった。
こんな日は出かけないに限る。
家にこもって年賀状の印刷にもってこいじゃない。

で、がんばりました、プリンターくん。
新しいとスムースに出来上がるね、なんて感心しちゃったりして。


一応三種類できましたが、あなたにはどれが届くでしょう！

ひっそりと忘年会

見晴らし最高‼︎

古田台の『巌遊庭』からの眺めです。
ランチでもお高い！
でも、日頃いろいろ我慢してる女二人の忘年会、奮発してもいいでしょ！

平日限定のメニューもありましたよ。
私は蟹づくし、相方は野菜のお寿司。
握りも小さなかわいいお寿司。




箸置きの下に敷いてある紙、それぞれ違う言葉が書いてあり、今の自分にピッタリ。

広い心を持ってるんだけどなぁ。。。

贅沢ランチして、少～し救われた気がする。

リフォーム

こんなのでもリフォームっていうんだろうか！

ウエストがね、キツくて…。
でも、勿体ないって気持ちが勝ちまして…。
ジョキジョキ切ってウエストにゴムを通して履けるようにしました。
ブーツ履いて着るように丈も長かった。

コレ、暖かくていいわ。
ここんとこ冬物出してみて、着る、着ないけど何かにする、捨てる、と選別しておりました。

着る、に入るのはやはりラクな服。

捨てる、が多いかと思ったけど意外に少ない。
ボーナスの出た時に買ってたなぁ、なんて事を思い出したり、その時の苦労も一緒に思い出し捨てられない。

そして何かに再利用、が一番多い
それがたくさんある。
今は、冬物の中からすぐ着れそうなのを選びだしてリフォーム中。

自分の手に負えない服は…
誰か貰ってくれないかなぁ。。。

縁起物が狙われてる

今朝は雨が降ってびっくりしたけど、すぐに晴れてきてまたびっくりな出来事が…。

そろそろ昼ご飯の支度しなくちゃ、って立ち上がったとたん、『カアー！』
すぐそばで大きな鳴き声！
ベランダに大きなカラス‼︎
目が合った途端、バサバサ～っと飛びたった。

あれは偵察係のカラス。

ベランダに生協の宅配で来たばかりの野菜を出してた。
それに、届いたばかりの林檎も箱ごと置いてる。
餌がないんだね。
去年、吊るし柿を狙ってきたから記憶してたのか！
恐るべしカラス！
林檎ヤバイね、カバー掛けておかなくちゃ。

毎月届くその林檎、今月は縁起物の干支のペイントしてありました。

くじけないで

１００才の詩人、柴田トヨさんの生きてきた人生のお話。
演じる八千草薫さん、ぴったりでした。

明治、大正、昭和、平成を生きてきた柴田トヨさん。
９０歳を過ぎてから詩を綴り始め、どんどん人を励ますような言葉を書いていく。
自分の人生を思い出しながら、前向きな言葉ばかり。

広告紙の裏に、思いつく言葉を書いていく。
それらをつなげていく作業が脳の活性化になってるんだろう。

『人生、いつだってこれから。朝はかならずやってくる。』