あったらいいな、が。

夢のあるサイト。
空想無印。

無印良品でつくって欲しい商品の投稿をして、
その提案に賛同する投票がが1000票集まれば、
無印良品が商品化へ向けて開発をしていくっていうサイト。
それほど激しく移り変わりがあるわけではないんだけれど、
たまーにのぞくと、楽しい。
なんか夢とか、あったらいいな、とか
そういう感じなコンセプト、大好き。
うきうきな感じと、
エネルギッシュな感じと。
調味料計量ボトル、個人的に欲しいっす。

MUJI AWARD 02も、
01に続き気になる～。

ワインと同じように・・・。

ボンボン・ドゥ・ショコラ。
・・・とは、一口サイズのチョコレートの総称。
プラリネやらガナッシュやらをクーベルチュールで覆ったもの。
いわゆる高級チョコレートってやつなわけで。
１粒250円～400円、高いやつは一粒1,000円のもあったり。
だからこそ、一粒をじーっくり味わうべきなわけで。

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そんなボンボン・ドゥ・ショコラをこよなく愛してることが
ひしひしと伝わってくる、
「ショコラ愛好者クラブジャポン」会長による一冊。
前半のチョコレートの歴史や、各国の歴史、
ショコラティエのこだわりや手法の話も面白い。
後半は国内の珠玉の30粒と、国外の珠玉の30粒。
カラーの写真入りってのがヤバイ。
だって！ショコラの断面いりなんですものっ。
眺めるだけでため息ものなんですものっ。
さすがの王道ブランドもありーので、
粒の解説にうっとり。
60粒全部食べたい。

この本を眺めて読んでの学んだこと、
ショコラはまさに芸術品だということ。
一粒、一粒、ワインを味わうように味わうべきものだということ。
カカオの放つ芳香を堪能して、
目で見て、断面も見て、バランスをみる。
上質な日本酒や熟成したワインを味わうように、
ゆっくりと口の中での溶け方、風味、変化をじっくりと、堪能。
素敵。
チョコレートの美味しさが甘味だけでないってことを、
チョコ拒否ラーな方々に分かって頂きたい。

てか、本気で「ショコラ愛好者クラブジャポン」、
会員なりたい・・・・・・。

新茶によせて

先月訪れた静岡。
＠三保の松原にて購入した新茶の緑茶を使ったシフォンケーキ。
小豆とうぐいす豆をざくざくいれて。
抹茶のシフォンケーキの応用。
抹茶の方がやっぱり香りはいいけど、
それなりの苦味で良い感じ。
同じく静岡で買った桜の花びらの塩漬けで
この前焼いたシフォンケーキも見た目桜の花びらが綺麗だったし。
静岡土産、なかなか良いわ。

キュン！

しあわせーーっ。
ずっと恋焦がれてた一品がおうちに。
美味しさと。
やっと会えた嬉しさと・・・。
キュン死にってきっとこういうのだわ。
スパイスはわざわざ感と、手間ひま。

「スイーツは自己の表現であり、人生だと思う。」

・・・とは、パティシエ辻口博啓さんの言葉。
ブラボ！

その辻口さんのショコラトリーLE CHOCOLAT DE H＠六本木の「ルージュ」。
No.1～No.8。
Noの刻印がシャネルのパクリなのがまた憎いんだ、これが。
No.8、No.5をとりあえず頂きました。
毎日一本ずつーーー。

これこれ

モネ大回顧展。

ね？
行きたいっての、わかるでしょ。

自戒

日々、選択して吸収すること。
惰性でインプットしないこと。
ただ受け入れてインプットして、
それにただ反応だけしてアウトプットした気になる・・・、
自分が最もイヤだと思うことの一つ。
そうなっている自分に気がついた時のげんなり感、最低。

きちんと自分で噛み砕くこと。
自分の意思で情報を選択すること。
どきどきすること。
敏感であること。
モチベーションを時に意識すること。
ある意味、焦燥感は糧。

エネルギッシュな人間が周りにいること、貴重。
そんな人物が周りにいることも自分次第。

３年目

週末、ゆるっと奥播磨の温泉へ。
塩田温泉。
姫路から車で３０分ほどで、なぁんにもない山の中。
好古園。
姫路城。
自転車で走って、かき氷食べて。
昼から露天風呂でお酒呑んで。呑んで・・・。

書写山円教寺では久々のスケッチ。
無心に絵の具で色塗ったのって久しぶり。
円教寺は『
ラストサムライ』のロケが行われたお寺。
あのトム・クルーズがあのロープウェー乗って、
あの道歩いて、あのお寺のあの場所に居たなんて。
・・・なんかフシギな感じ。
でも立ち寄ったお茶屋さんに残されたトムの笑顔は
なかなか素敵でございました。
住職さんとツーショット、とかとか。

夜はホタルをいーっぱい、鑑賞。
お宿近くの夢前川はホタルの名所らしく。
ちょうどいい時期で、ピーク前でホタルが沢山。
お宿の人に「今年はホタルが豊作だからうじゃうじゃいますよ」
と言われ、「うじゃうじゃって・・・。」と思ってたら、
ほんとにうじゃうじゃ。
川面を蛍の儚い光が行き交って、幻想的で・・・。

一泊二日だと駆け足感あるから、
ゆーっくり、なにもせず二泊くらいしたいなぁ。

「跳んだ」記憶

海がめっちゃ綺麗で嬉しくて。
海岸で跳びまくりーのな女４人。
２７歳。

なんかとりあえず、延々跳びまくっておりました。
楽しかったなぁっ。