―TSUREZUREGUSA―

つれづれと、日々のおもひをつづること。

IBIZA2010 13 夜のダルトヴィラ(旧市街)散策

2010-08-10 22:26:03 | イビサ旅行
3時間ほどのお昼寝後、まだ空の薄明るい9時頃自然に目が覚めた。
明日のフェルメンテーラに備えて夜はクラブに行かないので、
またダルトヴィラ方面にピンチョスでも食べに行くことにする。
港沿いの地域を、ぶらっと。
港沿いの地域はまた昼とは違った表情を魅せていて、とても賑やか
レストランもお土産物屋も、お昼の何倍も活気づいている。


お目当てのピンチョスのお店が満席だったので、適当に勘で入ってみた。
起きてからELCOLSARIOで飲み、プールサイドで飲み、
飲んでばかりだったので「また飲むのか」と二人でいいながら
赤ワインのサングリアを注文


小腹が空いている程度で
がっつり食べたい訳でもなかったのでタパスから数皿セレクト
大好きな生ハム。

ムール貝猟師風。

他にトルティーヤ(スペイン風オムレツ)なんかを食べたかな。


夜になり、遠目にも幻想的なダルトヴィラ(旧市街)。
光に誘われるまま、昼間も歩いたダルトヴィラへへの路を…。
同じ場所なのに、昼とは全く違う顔を魅せていた。

白熱球の温かみのある光が柔らかく壁に反射する。
石造りの壁が柔らかな橙色の光に包まれて、表面の凹凸がランダムな表情を見せていた。
身体は疲れていたしお酒もまわっているのに
魅力に抗えず、お昼に登ったダルトヴィラの頂上への道へと足が自然と向かう。

ダルトヴィラの麓はお昼は閉まっていたレストランが開いてとても賑やか!
とにもかくにも、活気がすごい。
どの店も溢れんばかりに通りにテーブルと椅子を並べて、
そしてどのお店も人がいっぱいで談笑しながらワインやお酒を飲んで食べている。


頂上へと登る道はお昼と同じところと違うところとを織り混ぜつつ、
夜風に吹かれながら橙色に包まれた道をのんびりと歩いた。


イビサタウンを見下ろす。
無言で夜景を見つめる。


夜景を堪能してからまたゆっくりと名残を惜しみつつ下りた。
歩いていなかった通りを通って、ホテルへ。
途中、ポロシャツとサンバイザーを購入。
ゴルフで着よう!

フェルメンテーラ島に備えて、お風呂に入って爆睡。
明日はフェルメンテール島への朝7時半のフェリーに乗る予定。
明日は早起きだ。

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