―TSUREZUREGUSA―

つれづれと、日々のおもひをつづること。

結局、行きそびれちゃったなぁ。。。

2007-01-28 11:28:53 | ART・建築
とうとう今日が最終日・・・
青木 淳 Jun AOKI "taro nasu bambi" 展

青森県立美術館の延長線上にあると
建築家青木淳さんが位置づけるTARO NASU OSAKAの空間
その造形の展覧会。
行こうと思ってたのに、結局行けずじまい
如何せん、金土日のみの開催ってのがイタかった。
あとは1月の後半、予想外に時間が他のことにとれなかったのと、
そんな気分になれなかったから
まぁ見たかったのは展覧会そのものはもちろんだけど、
TARO NASU OSAKAの空間を見ることそのものも目的
そう考えるとTARO NASU OSAKAの内装や空間設計自体は
今後見る機会もあるかなぁ、と。
うんうん。
・・・・・・無理やり納得

青木淳氏の事務所といえば、
今訴訟のごたごたの中にいる感あるけれど、
こういう展覧会や作品集の出版を見るにつけ、
消耗することなく、
いい仕事を続けて欲しいなぁと思う今日この頃
訴訟の内容自体には個人的には思うコトもあるけれど、
ネット等でチェックしてるだけなので、
成り行き等はそれだけで把握しきれるものじゃないし、ね。
文にするのは控えようとは思っていたのだけれど
でも、訴訟に対する青木氏が文書で出した文章の最後の文、
この一文が、私の願うこと、
青木事務所のファンの願うこと、
建築や美術を愛する人々が願っていることを
端的に表現しているような気がします
そして、青木氏自身も痛切にそう願っているのだなぁ、と

「私が願っているのは、小野氏も私も、
それぞれの本業に専念することができるようになることです。
私たちの仕事は、前に進むものです。
昨日より今日の方がいいと思えるものに
案を鍛練させていくことに集中するものです。
そうやって、私はもっといい建築をつくっていきたいし、
小野氏の新しい建築をはやく見てみたいと思うのです。」

    ―――――アルマジロ人間に対する青木淳氏のコメント末文より。

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