―TSUREZUREGUSA―

つれづれと、日々のおもひをつづること。

北海道旅行1 お花畑、など

2008-09-21 20:06:17 | 旅、散歩
3泊4日の日程で北海道へ

新千歳in→outなので、
札幌→旭川→美瑛→富良野→小樽、のルート。
北海道を訪れるのは大学の時にぐるっと回って以来

とりあえず、色々な風景を。
この時期、もう枯れてるかと思ったひまわりが
嬉しいことにまだ満開

でも秋らしくコスモスは咲いていて、
紅葉も少し始まって、
稲穂も黄金色に染まってて。
夏と秋が同居している不思議な景色。


美瑛のひまわり畑。
満開でテンションあがりまくり
ひまわりは個人的にとても好きな花。


お天気もめちゃめちゃ良くて、雲ひとつないいい天気
空の青と、花々の綺麗なボーダー。
ここは美瑛のせるぶの丘。


富良野のファーム富田。
ラベンダーは季節外れなものの、
秋の彩り溢れるお花畑が満開


美瑛~富良野、
「パッチワークの路」と「パノラマロード」と呼ばれている
景勝ルートをぐるっとドライブ。
ポストカードになりそうな景色ばかり。
自然の色のグラデーション。
色々な景色に抜けるような空の青さが良く似合う。
景色の良いところでは足をとめつつ・・・


名もない場所で突然広がった菜の花畑
名所になっても良さそうなのに!
菜の花が今の季節に咲いているのも不思議な感じ。
びっくりするほど満開で、一面黄色の絨毯


色々なお花が綺麗で、
お花のアップの写真もたくさん撮ってみたり・・・

朝日を浴びたコスモス
まだ夜露に濡れて。


広大な風景を眼下に見下ろしつつピクニック朝ごはん。
ぱくぱくした横には、真紅のサルビアのお花畑が


名前の分からない花ですが、
背が高くて綺麗な花でした


香川③中津万象園

2008-07-25 23:48:16 | 旅、散歩
丸亀市にある「中津万象園」。
倭の心。
日本庭園。
水面への映り込みが素敵


平日だったせいか人もまばら。
人が多い庭園はそれだけでげんなりしてしまう私としては、なにより


夏という季節は、一年で一番緑が色濃く、活力ある気がする。


ぎゅぎゅっと贅沢な庭園、中津万象園。
何気にヒットだったのが、併設された丸亀美術館
一部屋だけで、作品も20点ほど。
なのにコローやミレーなど、小粒ながらきらりと光る品揃え。
バルビゾン派の作品がほとんど。
日本庭園と共に愛でるのが、とても不思議な感じで、
なんとも贅沢

スイス旅行⑩グリンデルワルトハイキング

2008-05-23 13:21:56 | 旅、散歩
インターラーケンからの帰り道、
電車を途中下車して、グリンデルワルトへ


ガイドブックにのってるようなハイキングコースではない、
電車の窓から眺めて急遽歩くことを決めた道。
川ものどかだし牧草地ものどか
牛や羊も幸せそう。


結局4日間滞在したグリンデルワルト、
毎朝毎晩見ていたアイガーとグリンデルワルトの村々。
連なる山の峰と牧草地に点在する可愛い家


天気は今日もぽかぽか☆


村を突き抜けると両隣にある家々。


4日間滞在したユンゲフラウロッジ


スイス旅行⑧フィンシュテック展望台

2008-05-12 22:41:15 | 旅、散歩
グリンデルワルトの村から気軽に行ける近場、
フィンシュテック展望台
街の中心地から歩いて20分ほどのところにあるのが、
フィンシュテックへのロープウェーの入り口。
さくっと3分ほどで、ロープウェーの頂上へ
グリンデルワルトの街が一望
家々が緑のグラデーションによく映えて。


見上げれば、岩肌と、氷河。
夏のハイシーズンの頃だったら上まで歩けるのになぁ。


朝の散歩がてら、てくてくと歩いて下山。
グリンデルワルトの村を見下ろしながら・・・。
街がおもちゃみたい。
下山したところの街外れ。
アイガーと、牧草地と・・・。
一面に広がる、たんぽぽのお花畑

グリンデルワルトの村を散策するだけで、
それだけで贅沢なハイキング

スイス旅行⑦ラウターブルンネン

2008-05-11 17:11:01 | 旅、散歩
標高700mのラウターブルンネンの街をハイキング
シルトホルンバーンの乗り口の街シュテッヒベルクを目指して。
気温も20℃超でぽかぽかの陽気。
ラウターブルンネンの街はとりあえずのどか

牧草地が両脇に広がって、
マツ科っぽい樹々と垂直にそそりたつ岩壁、
視線を転じれば奥にはユンゲフラウの山々が
ずーっと奥までのびる道をてくてくとハイキング。
草の匂いがいい匂い。


山頂の雪の雪解け水が瀧になるのか、
本当にいたるところに瀧に出くわす
日本の瀧は山奥でひっそりとそして堂々と流れ落ちているけれど、
スイスの瀧は見通しのきくところに岸壁がそそり立ち、
遠くからでも大きな瀧が臨める。
水音としぶきの迫力
瀧と芝生のとりあわせが、スイスならでは。


動物達もしあわせそう


ラウターブルンネンからシュテッヒベルクまでにある有名な瀧、
トゥルゥンメルバッハの瀧
名所なようなので立ち寄ってみたり。

中は思い描いていた瀧のスケールとは程遠い壮大なスケール!
エレベーターで一気に何十メートル上まで上って、
そこから階段でおりつつ瀧を見る。
水音の迫力と、ふりかかる水しぶき。
写真からではとても味わえない迫力
見学ルートは瀧というよりはむしろ鍾乳洞

瀧をみたあとまたてくてくとハイキング。
シュテッヒベルクに到着。
シルトホルンバーンの上り口


スイス旅行⑥ユンゲフラウ下山

2008-05-10 23:01:44 | 旅、散歩
標高3500超のユンゲフラウヨッホ駅からの下山。
行きも通ったクライネシャイデックへ。
天気は飛び上がりたくなるほどの快晴


行きはグリンデルワルトから来たけれど、
帰りはラウターブルンネン行きの登山鉄道に乗車
目指すは標高700mほどのラウターブルンネンの街
遠ざかっていくユンゲフラウの峰々


木々が車窓の外に見えてきました。


スイスの電車は窓を開け放てる構造。
きもちいいーーっ


どんどんくだって・・・、街に広がる牧草地。
手前の緑と奥の白銀のコントラスト


途中の街、ウェンゲン。
山に囲まれた閉ざされた街。
ハイキングしている人の姿が車窓からちらほら


眼下に広がる登山鉄道の終点、ラウターブルンネンの街。
標高低い街なので、草の色、若葉の色が鮮やか。
そそりたつ岸壁からは瀧が流れ落ち、その奥には雪山が。
抜けるような青空がよく似合う街


スイス旅行⑤ユンゲフラウヨッホへ

2008-05-10 22:31:16 | 旅、散歩
グリンデルワルトから可愛い登山電車にのって、
ユンゲフラウ鉄道の分岐駅、クライネシャイデックへ
乗り込んだのは朝食を投げ打って、6:55発の始発。
スイスの電車はどれもカラフルな原色で可愛い
鮮やかな山の色、真っ白な雪山によく映える


クライネシャイデックからユンゲフラウ鉄道に乗り換えて、
目指すはユンゲフラウヨッホ!!


ユンゲフラウヨッホを臨めるユンゲフラウヨッホ駅を目指す電車。
途中で氷河が綺麗にみえるViewPointで二回途中下車

雪の白さとはまた違う、氷河の魅力
クリアなアイスブルーの色味の高貴なこと・・・!

同じ車両にはスキー靴をはいてスキーを担いだ人がわらわら
スイスのウインタースポーツの幅を思い知る。
訪れる山訪れる山、スキーで滑り降りていく人多々。
日本のスキー場からは考えられないスケール

そしてついに着いたユンゲフラウヨッホ。






見え隠れする氷河。
奥に広がる山の稜線。
曇り空だったのが残念・・・。
だいぶ奥まで歩いたけれど、
氷河の近くまで行きたかったなぁ
帰りに晴間が広がって
ユンゲフラウホルンの高みが見えて良かった