保健体育教諭、ビデオ持ち女性用露天風呂のぞく
●三重県警四日市西署は23日、同県東員町鳥取、同県いなべ市立員弁中学校教諭古川克司容疑者(55)を建造物侵入の疑いで逮捕した。発表によると、古川容疑者は同日午後1時半頃、同県菰野町千草の旅館のフェンスを乗り越え、敷地内に侵入した疑い。古川容疑者が女性用露天風呂を囲った塀の上や下から、中の様子をのぞいているのを従業員が見つけた。露天風呂では女性3人が入浴中だった。古川容疑者はビデオカメラを持っていて、「撮影するために侵入した」と容疑を認めているという。いなべ市教育委員会によると、古川容疑者は3年生を担任し、保健体育を教えているという。同教委は「このような事件を起こし、大変申し訳ない」とコメントした。
YOMIURI ONLINE より引用した。冬休みに入ったと思ったら、さっそく淫行教諭の出現だ。いい年をした55歳の保健体育教諭。この種の事件でいつも思うのは、この先生は家庭を持っていないのだろうか、奥さんは、子供さんは、ということ。もし家庭もあり子供さんもいたら、それこそ、その住居に住み続けることはむつかしいのではないだろうか。奥さんや子供さんは何一つ、悪いことはしていないというのに。それともこの種の事件を起こす先生はみんな独身なのか。これで懲戒免職にでもなれば、退職金もパーだ。生徒に冬休みの心得を解く前に、一部の先生は自己管理をしっかりと。
今日の一枚も、「長浜のガラス」です。