連休のセールで手にした1枚。モチ06年の通常盤。の日本盤。
1000円ちょいでお買い求めやすかったので、とっても嬉しかったです。
というのも私、あんまり縁がなくて。ソロぢょーぢに。
だけど彼は私のブログのお友達の間でも大変人気で、とても愛されていたので、ずっと機会があればと思っていました。
で、ただ今、通勤電車の中でのマイ・ディスクマンを絶賛占領中のアルバムとなった次第です。
これ、穏やかだし、深いし、シンプルだし、自分がどんな状態の時でも優しく付き合ってくれるんですよね。
例えば月曜の行きしなの「気合いいれていきますかの!」てな気分の時は、なんかこう、いい具合に気持ちをほぐして、さらに覚醒させてくれて、内側からモリモリ盛り上げてくれる気がするし。
金曜の帰りの電車の「明日からやっとホリデイ!」な気分の疲れと浮かれには、軽く聴き流すカンジで聴くんだけど、でもジョージは怒らず、楽しげに心地よく癒してくれて。もうホントに懐が深い!
歌詞を読みながら聴いてみると、ふっとこのアルバムの世界に入り込み、精神世界の安らぎの大切さ、物質的な世俗的世界の濁り、などを感じ、ホント背筋がぴりっとするというか、自分の目も一気にクリアになり、本質を一気に体得したような、そんな錯覚に陥るくらい。で、気づいたりするのです。あー、GW中は物欲(レコ欲しい欲)に強く振り回されてたなぁ、なんて(笑)
ただでもそれよりも、アルバム・タイトル曲の中でジョン、ポール、そして ”リッチー” という固有名詞が歌い込まれていたことに、より非常に感動したというか。もう泣きそうなほど嬉しかったです!
どの曲が好き、というよりアルバム全体が非常に統一感があってまとまっているので、アルバム丸ごとで1曲ってカンジもして、聴きやすいし、一気に聴けちゃいます。実際イイ曲ばっかりだし。でもやっぱM-10~M-11のアルバム・ラストの流れがたまらんっ!
あとね、ボートラの ”ミス・オーデル” 聴いてて、なんとなく思っていたことがやっぱ当たりだったかも?って思いました。それはジョージって実は笑い上戸なんじゃ?ってこと。関西で言うとこのゲラ、ですね。かわいいな、ジョージ。しかしこの曲、ええわぁ~。
やっとジョージもこちら側、ウチんちに来てくれました。まだまだよそよそしい仲ですが、ウチでコーヒーくらいは飲んで行ってくれるようになったようです(笑)
仲良くなれそうです。
大切に付き合います。
1000円ちょいでお買い求めやすかったので、とっても嬉しかったです。
というのも私、あんまり縁がなくて。ソロぢょーぢに。
だけど彼は私のブログのお友達の間でも大変人気で、とても愛されていたので、ずっと機会があればと思っていました。
で、ただ今、通勤電車の中でのマイ・ディスクマンを絶賛占領中のアルバムとなった次第です。
これ、穏やかだし、深いし、シンプルだし、自分がどんな状態の時でも優しく付き合ってくれるんですよね。
例えば月曜の行きしなの「気合いいれていきますかの!」てな気分の時は、なんかこう、いい具合に気持ちをほぐして、さらに覚醒させてくれて、内側からモリモリ盛り上げてくれる気がするし。
金曜の帰りの電車の「明日からやっとホリデイ!」な気分の疲れと浮かれには、軽く聴き流すカンジで聴くんだけど、でもジョージは怒らず、楽しげに心地よく癒してくれて。もうホントに懐が深い!
歌詞を読みながら聴いてみると、ふっとこのアルバムの世界に入り込み、精神世界の安らぎの大切さ、物質的な世俗的世界の濁り、などを感じ、ホント背筋がぴりっとするというか、自分の目も一気にクリアになり、本質を一気に体得したような、そんな錯覚に陥るくらい。で、気づいたりするのです。あー、GW中は物欲(レコ欲しい欲)に強く振り回されてたなぁ、なんて(笑)
ただでもそれよりも、アルバム・タイトル曲の中でジョン、ポール、そして ”リッチー” という固有名詞が歌い込まれていたことに、より非常に感動したというか。もう泣きそうなほど嬉しかったです!
どの曲が好き、というよりアルバム全体が非常に統一感があってまとまっているので、アルバム丸ごとで1曲ってカンジもして、聴きやすいし、一気に聴けちゃいます。実際イイ曲ばっかりだし。でもやっぱM-10~M-11のアルバム・ラストの流れがたまらんっ!
あとね、ボートラの ”ミス・オーデル” 聴いてて、なんとなく思っていたことがやっぱ当たりだったかも?って思いました。それはジョージって実は笑い上戸なんじゃ?ってこと。関西で言うとこのゲラ、ですね。かわいいな、ジョージ。しかしこの曲、ええわぁ~。
やっとジョージもこちら側、ウチんちに来てくれました。まだまだよそよそしい仲ですが、ウチでコーヒーくらいは飲んで行ってくれるようになったようです(笑)
仲良くなれそうです。
大切に付き合います。
1000円ちょい、いいでしょう?(笑)
セールで20%OFFで、その値段だったのです
そうそう、リンゴの新作!
良いみたいですよね~。最近のリンゴもちゃんと聴いてみたいなぁ。
リンゴ、がんばってるなぁ
今年出たリンゴのソロアルバムの出来も素晴らしいです。愛聴しています。
『慈愛の輝き」がやっぱ結構『マストパス』の次は的なアルバムになるんですね~。私はそっちを聴いたことないので、楽しみだなぁ。ジャケットも断然こっちよりいいし
でもこっちの『マテリアル~』も無視できないことは、みなさまのコメントでも分かって頂けたことと思います!
いいですよー、コレ
ほんま捨て曲なし、なアルバムでおますなぁ~(嘘くさい関西弁)
「がね」っていうのが語尾につくのですね、名古屋弁
関西弁の「やねん」みたいなもの?
Georgeのソロ作となると『All Things Must Pass』とか『慈愛の輝き』で済ませているんですが、本作も捨て置けないようですねぇ。
課題とさせていただきますね~。
ことばが生まれたそうです。 (うそ)
コメントのしようのないくらい
素晴らしいアルバムです。
関西弁が氾濫しているので
ほんのりと対抗してみました。がね。
耳馴染みがいい!
場所や時やこちらの状態を選ばない盤ってありそうで、もしかしてそうそうないのかもしれませんね。
それもまたジョージの優しさ、なのかしら。
ぢょーぢ、エライ!
コメントどうもありがとうございます。こちらこそこれからもよろしくお願いします
ジョージwithクラプトン、見はったんですね~。
貴重なライブですよね。いいですね~。
ジョージ、かっこいいですよね。
ジョージ、私の中では「かわいい」というのもあります。
いつまで経っても末っ子ビートルってカンジで
私もジョージに「やっと会えたね」って気持ちです、今。
聴いてて癒されるっていうのは、ホントにそうですよねぇ。
ジョージのスライドってなんであんなあったかい音してるんでしょうね??
メロディも声も穏やかですし
は~い、ゆっくり付き合っていきます
例えばすっごく簡単な例なんですけど、オアシスの"Don't Look Back In Anger"のイントロを聴いても"Imagine"が聴こえてこないのです
なので、「雨をみくびるな」/「Give Me Love」と「Who Can See It」/「Too Shy To Say」を聴き比べてみたんですが・・・
でも、こういう話は好きだし、たまに分かるヤツもあるので、めげないでまた教えてくださいね(笑)
ジョージが亡くなった時に、本当にジョージの存在を噛み締めながら聴いてはったんでしょうね
「慈愛の輝き」や「33&1/3」、聴いたことないんで、俄然楽しみになってまいりました!
ふんふん。この音が理想かぁ。分かる気がしますね。
シンプルだけど、楽器1つ1つに存在感がありますよね。
>特に「Don't Let Me Wait Too Long」が病的に好きです(笑)
あはは(笑)そういえばこの曲の、メロディ、耳に残りますね(笑)
ウラ声から入る出だしがイイ!
>こんな音楽作ってくれて、ありがとうジョージ
これもジョージ、喜ぶだろうなぁ(笑)
私はまだそこまで思うまで至ってないのですけど(なんせまだ出会いから1週間)、これから聴き込んでいきますね
でもジョージに会えて良かったです。
しかし、ジョージって、愛されているなぁ。
ダークホース時代もモアベターよ♪
誠に勝手なことですが、入力が容易なのでHNをアルファベット表記に変更しました。今後とも宜しくお願い致します。
ちなみに、私は1991年に行われたジョージとエリック・クラプトンの大阪公演を観ております。ジョージはやっぱりかっこ良く、クラプトンはんも男前でした。
このアルバムは『All Things Must Pass』と比べるとシンプルですが、聴いてて癒される意味ではこちらの方が上かも!?自分も1曲目の「Give Me Love」から癒されっぱなしだったりしますので。
ジョージは他にも地味ながらいいアルバムを残してますのでまたゆっくり付き合って上げてください。
このアルバムは個人的にジョージのソロでは「オールシング・・・」と並んで最高に好きな1枚ですね。むしろ1枚ものなので密度感はこちらが上ではないかとも。
特にアナログで言うところのA面は全曲最高だと思います
今でもこのアルバムを聴くと寂しい感じがします。
僕はAll Things Must Pass以外はワーナー系の「慈愛の輝き」や「33&1/3」の方が好きだなぁ
特に「Don't Let Me Wait Too Long」が病的に好きです(笑)
もう何年もかかってます(笑)
ぼくがビートルズや他のロックから学んだ唯一のことは、
「自分らしくあれ」ただそれだけなので、
ぼくはとにかく、どんな曲でもコピーしないで自分流にやります。
やっと最近、"Give Me Love"が、バンドの音の中で、
ちょっとだけ自分らしく鳴り始めた気がしてる。
かな。
こんな音楽作ってくれて、ありがとうジョージ、
としか
いいようがないよね。