聴きたてホヤホヤ iPod & iTunes 2/12-2/18

2009年02月18日 | 音楽雑談♪
 2/12(木)

私のブログ巡回先でビートルズ関連の素敵な記事が続出!のため、この日はこのような結果に。
モータウン関連はFURUさんとこに影響された次第。
仕事の帰り道のゴスペル、この日はソウル・スタラーズ。


 2/13(金)

帰りにブックオフ500円コーナーでボスとカーペンターズのベストCDのの日本盤を見つけたので買う。
寝る前にボスベスト。歌詞見ながら聴いた "Badlands"。泣いた。
決定的に好きになった。


 2/14(土)

ボス漬け(あとバディ・ホリー漬け)。
近所のスーパーから帰る頃、iPod からは "Secret Garden" が流れてた。


 2/15(日)

この日に親戚が悪質な業者にだまされ被害を受けた報せをもらい、気が重い日々に・・・。


 2/16(月)

気持ち切り替え、仕事に集中!最後の最後にドドンと忙しい日だった!
帰り、コーヒー誘ってくれた友人の心遣いが身に沁みた。電車ん中ではボスとかJDとかにも慰めてもらう。
駅からの帰り道の恒例、スウィート・インスピレーションズのゴスペル・アルバム。
彼女たちの歌は光のシャワーの中を歩いているような気持ちになります。


 2/17(火)

この日はお休み。親戚ん家に行き、なんとか解決に向かうよう微力ながらお手伝い。
大変な1日でした。”人を騙す” ということにダメージ喰らって、異様に疲れた。
いよいよ大好きな人たちにすがる。


 2/18(水)

やっとちょっと気持ち的にも落ち着いてきたところです。
『アビー・ロード』聴くと、初めて聴いた中学生のあの頃の空気が鮮明に蘇る。
遠くまで来たけれど、変わってないことが心地いい。




聴きたてホヤホヤ iPod & iTunes 2/10-2/11

2009年02月12日 | 音楽雑談♪
 2/10(火)

ものすご脈略ない聴き方ですが、どこで何しててどんなこと考えててどんな日だったとか。
その時聴いてた音楽が教えてくれますね。自分にだけ、だけど。
この日は私は代休で、またまた早速IKEAに行きました(今回はほぼ見るだけ)
今回のIKEAの帰り道はメトロノミー&フレンドリー・ファイアーズ。どちらも夜の入り口に似合う。
メトロノミーがどんどん株を上げてきて、かけがえのないアルバムになりつつあることは嬉しい驚きだ!
この日のおやすみディスクはまーびんわっつごいのーん。


 2/11(水・祝)

この日は出勤。行きしなはソウルを聴こうと、わがままピケットさん。
で、次もソウルだと思ったけど、Wで近くにいたホワイトアウトに捕まった。抗えません、このアルバムにゃ。生涯ベスト1stアルバム、私にとってはローゼズでもなくオアシスでもなく、これかも。
で、この日は仕事がアホほど忙しくって、真面目によくがんばりました。と自分で言っておく。
帰り道、疲れた身体と脳みそと心にスウィート・インスピレーションズ。
今回は2in1のゴスペル・アルバムの方。コレがむちゃくちゃ良かった!
ゴスペルは癒し、パワー、色々くれるな~。人にとって根源的な音楽なのですね。
この日のおやすみディスクはてぃむばっくりぃべすと。




聴きたてホヤホヤ iPod & iTunes 2/3-2/9

2009年02月09日 | 音楽雑談♪
ここ1週間の記録!

 2/3(火)
ボス記事後、ニール・ヤング・アーカイブ(10枚組のヤツ)のトレーラーを観ていたら、どうにもこうにもニーリング&ヤンギングに。
他にもネットで落としたライブとか聴いた。とにかく1日ニーリング&ヤンギング(時々ボシング)。
10枚組、日本盤って出るのかしら?


 2/4(水)
先週末、愛車フルシャンテ号(ママチャリ)が盗難に!本当にお世話になった(酷使した)自転車だった。
思い出もいっぱいだったのに、ホント悲しい・・・。なので本日から駅まで片道30,40分を歩き!
行きしなは自分で作った80’sヒッツのプレイリスト。今度友達とカラオケ行く時用に作ったのです。うふ。
帰りしな、キャッシュとレノンを聴きながら歩いて帰る。
冬の夜の帰り道のジョン、沁みた。歌いながら歩いて帰る。


 2/5(木)
ボス『Magic』は行きしなにピッタリだ。清々しく出勤できます。
この日の帰りしなはスウィート・インスピレーションズでしっとりとテクテク歩く。
シシー・ヒューストンの適度なパンチ力がある歌声が渋いわ~。


 2/6(金)
先々週末に買ったジョン・フルシャンテの新作にティム・バックリィの ”Song To Siren” のカバーが収録されていたので聴き返してみる。
ジョンフルのアルバム全部がかすんじゃうほど、オリジナルのこの1曲の方が段違いでヤバい。
あっち側で鳴ってるような、ヤバい音楽ですね。


 2/7(土)
『カリフォルニケイション』の ”This Velvet Glove” にグッときた。ジョン度高し。
レッチリ、このアルバムと次作『バイ・ザ・ウェイ』は最後の4、5曲が、忘れた頃にグッとくる渋い曲多し。
スライはリマスターじゃないけど、そんなの全然関係なくその「音」にいつ聴いてもやられちゃうんだよなぁ。


 2/8(日)
家でゆっくりじっくり音楽鑑賞ー。ISBは去年アナログで手に入れた♪日曜の午後にいいんだー。
ジョンフルの新作、やっとゆっくり聴く。でも残念ながらまだピンとこず。もちろん悪くないけど、ちょい変わらなさすぎ?
デッドは1stボートラの "Viola Lee Blues" のライブにヤラレたー!23分ちょいあるのに全く退屈しない!興奮!!


 2/9(月)
フォー・シーズンズはディスク2のお尻の方=後期を聴く。フランキー・ヴァリの70'sのソロをちゃんと聴きたいな。
デスキャブはこのアルバムで出逢ったので、やっぱり一番ひいきにしちゃうアルバムだな~。良きかな。
帰りは久々にブライト・アイズ。 ”Lover I Don't Have To Love" の Hip-Hop 的なサウンド・プロダクションにしびれる。

こーんなかーんじでーしたっ!


Well Steve...What time is it? - It's BOSS TIME!!!

2009年02月03日 | 音楽雑談♪
今年のスーパーボウルのハーフタイムショーはブルース・スプリングスティーンだと知って密かに楽しみにしておりました。
今朝のめざましテレビでジェニファー・ハドソンの感動的な国歌斉唱シーンをやったので、次はボス?とわくわくしていたらジェニファーだけで終わってコケッ!

その後巡回していたマイミク unodosさんのところにyoutube映像が貼ってあって、ようやく観ちゃいました。
保存もしちゃいました。

私、アメリカのお祭り大好きです。映画のアカデミー賞とかも超好きだった。
アメリカ人の盛り上がり上手な所に盛り上がる。だからこういうのはたまらなく観ててウォーてなる!
昔、そういうのが観られる環境だった時には生放送を3時間でも4時間でもTVにかじりついて観たりもしてたなー。
(実はNFL自体もめちゃくちゃハマってた時期がありました。今年はスティーラーズがスーパーボウル出場でうれしい!)

とりあえず花火がババーン!てだけでも感動しちゃうんですよね、私(笑)
その花火の手前ではっちゃけてプレイしているのが BOSS だったらなおさら、ね。

とか言って "BOSS" 呼ばわりするにはまだまだ引け目を感じる私。
ブルース・スプリングスティーン。
そりゃあね、中高生の時に1st(好きだった!)から順に『リバー』くらいまではカセットテープやアナログで持ってはいたものの熱心な聴き手ではなく。その後、CDでは1枚も買い求めてはおらず、リアルタイムの90年代以降も興味深い活動をずっとしているなぁと横目で見ているだけでして、ちゃんと聴いてなかったです。良いだろうなぁとは思いつつも(特にトム・ジョードとかシーガー・セッションなどのフォーク寄り活動に興味沸きつつも)、いつかハマるでしょ的に横に置いていた意識がありました。

そんな私が改めてこの人を聴こう!と思ったのが07年作のこの『Magic』でした。
最初のキッカケはOtokichikun-Factory様で紹介されている文章を読んで、「あ、買おう!」と思ったんです。
ちなみにそこで見たこのジャケット写真にも強く惹かれました。
こんなオッサン・・・・・・大好きです(笑)
色っぽい、びっくりするくらい。
思わずウチのシロクマもデレ~と見とれとります。


見過ぎ、見過ぎ!

あの、「白T(シャツ)とジーンズでかっこよかったら、その人は何着てもかっこいい」ていうありがちな定説が、ここで立証されてます。
あとこのデコと、色の黒さと、渋みばしった表情なんかもツボ。
それと、らしいのか、それともらしくないのか、な『Magic』てタイトルにもトキメキました。

そして速攻その日か次の日にタワレコでこの輸入盤CDを買って、CDウォークマンでこのアルバムを聴きながら歩いてバイト先に向かったのでした。あの日、いい日だったな。
この新しいブルースの新作は音がキラキラしてて、明るくポップで、新しい始まり、みたいな感触がとっても気持ちよくって。ブライアン・ウィルソンとかフィル・スペクターに影響を受けた音が感じられるのがすごい意外でビックリだったですけど。
だけどそんな中にもやっぱり大半は往年のEストリート・バンド・サウンドだということも聴き取れて、変わらないサウンドが、私は殆ど忘れてるようなもんだからこれまた新鮮に響いてきて。

それまでの90年代からのボスの活動って地味目が多かったように思うのですが、この作品で一気にドメジャー路線に色気出してみました的な感じになったと思うんですけど、そういう姿勢がまたいいな、って思えて。あまりにストイックなものはファン以外はとっつきにくいですからね。

そんなわけでこのアルバムは熱心なファンの方の中ではどういう位置づけなのか分かりませんが、私的にはすっごく有り難かった、再び "出逢えた" とってもとっても大切なアルバムなのです。ジャケ含め。

ホントは最近発売されたばっかしの『Working on a Dream』をエントリしたかったのだけど、来月のお小遣い待ちCDだから仕方ない。
あれもこの『Magic』路線っぽいようだから、すっごい楽しみにしてます(ジャケットもこれまたかなり好きな感じ!)

こんな感じでこっからまた始める軟派ファンがいてもいいですよね?
もちろんこれ以前の作品をちゃんとCDで(アナログでも良いのですが)コツコツ買い揃えて、じっくりきちんと聴いていくのがこれからの長いスパンの夢。(楽しみは尽きないなぁ!!)
とりあえず、唯一手元に残っていた『闇に吠える街』の日本盤アナログを歌詞をじっくり見ながら聴き込みたいと思いまっす!


あ、そんで、最初に書いたスーパーボウルの BOSS(←やっぱおこがましくて呼びにくい。まだ早い気が)のこともう少し!
この彼がはっちゃけてて、すごいウキウキしてて、お茶目で最高!

Super Bowl - Bruce Springsteen - Halftime Show Part 1/2
Super Bowl - Bruce Springsteen - Halftime Show Part 2/2

にわかファンの私だって感動するくらい、晴れ晴れしかった。泣けそうなくらい。
ボス(←カタカナだったらいいのか、私)すんごい張り切りすぎて、カメラの前に滑り込みすぎてぶつかっちゃった時の笑顔が超かわいい!!
こんな風にミーハー風に誰かのことでトキメくのって久々かもしんない。
新人バンドの若くてかっこいい、シュッとした人には誰にもこんなにキュンとすることはないのに!

記事のタイトルに書いたお約束(ですよね?)な掛け合いも、なーんかもういいですね。最高です。
(このスティーヴ、 ”マイアミ・スティーヴ” ことスティーヴ・ヴァン・ザント、TVドラマ『ソプラノズ』のマフィアの人ですよね。くすくす。あのドラマ、好きだったんで 最初この人が Eストリートバンドにいた人だと知った時はすごいビックリしました!)

あー、BOSS、いや、ボス、いやいや、ブルース!!
私にもいよいよ ”ボス・タイム” がやってきたようです。
本格的にこれからよろしくー!