I'll Be Doggone

2009年10月25日 | プレイリスト
おサイフ落としました(泣) → 追記:見つかりました!親切な方が拾って警察に届けてくれました!

昨日、近所のスーパーに買い物に行った帰り道で落としたっぽいです(警察届け済み)。
で、実は中に入っていた現金は何十円とかの小銭だけ。というのもその直前のスーパーでお支払い足りなくてレジの人にタマネギを戻してもらったくらいギリギリまで買ってたのです(ハ、ハズかしい・・・笑)。

だけどねぇ、サイフの中には買ったばかりの通勤定期(2万円弱!)とこれまたチャージしたばっかのWAONカード(5千円程)が・・・!これが、あぁ、ショック・・・・。
クレジットカードはすぐ止めたので悪用はされてませんでしたけど、なんかもう今年はこんなん多いです。
だって今年は2回も自転車盗難被害にあってますもん。なんか何の為に一生懸命働いてんだか、トホホ。

ということで昨日はしばし落ち込んでおりましたが、もう今は清々した気分というか(無理矢理)。
新たな気持ちでまたがんばるのです。
自分がうっかりしすぎだってとこも反省しなきゃ・・・。


だけど音楽を聴く意欲だけは、いつでもどんなときでもしぶとくあるのさ!
ただいまソウル・ファンク、ジャズ・ソウルとかいったクラブ・ミュージック、レア・グルーブにムチュー。
元々ビートルズ台風があったため、今年はCDはもう買えなかったのだけど、サイフ落とした件でさらに絶望的になったため、その手のガイドブックや雑誌を読みあさっては妄想リスニングしてるだけですけれどね~。あんまそこら辺持ってないですし。でもめちゃめちゃ楽し~~。

知らなかったレコードの広くて深くてオモロイ世界。
来年になって買えるようになったらどれをまず買おうとか考えてるのがまた楽しいのです。中学生みたいだけど。
でもこの気持ちはじっくり大切に暖めておきたいな~。
とか言って実際はその頃までに熱が冷めて次の次の次の熱くらいに移ってる可能性大だけど(苦笑)

そんなわけで今暗い、いや、黒い心の私。
相変わらず仕事は忙しくてヘタリ気味。
明日からの自分を盛り上げるため、元気づけるためのプレイリストを作りました。




『I'll Be Doggone』


  01 ”O Plebeu” (1976)  Jorge Ben

  02 ”Proud Mary” (1970)  The Voices of East Harlem

  03 ”Take Care Of Your Homework” (1968)  Johnnie Taylor

  04 "A Tribute to a King" (1968)  William Bell

  05 "Don't Have To Shop Around" (1965)  The Mad Lads 

  06 "More Love" (1967)  Smokey Robinson & The Miracles

  07 "I'll Be Doggone [second version]" (1965)  Marvin Gaye

  08 "Ain't That Peculiar" (1966)  "Big" John Patton

  09 "It's Great To Be Here" (1971)  The Jackson 5

  10 ”Time After Time” (1968)  James Brown

  11 ”Harlem Clavinette” (1972)  J.J. Johnson & His Orchestra

  12 ”Sookie Sookie” (1966)  Don Covay

  13 ”Skin I'm In” (1973)  Sly & The Family Stone

  14 ”This Old Town (People In This Town)” (1972)  The Staple Singers

  15 ”You Musta Put Something In Your Love” (1972)  The Persuaders

  16 ”Watch The One Who Brings You The News” (1968)  The Sweet Inspirations

  17 ”The Girl Don't Care” (1967)  Gene Chandler

  18 ”Sit Down And Talk This Over” (1969)  Wilson Pickett

  19 ”Beautiful Feeling” (1969)  Darrell Banks

  20 ”Amen” (1959)   Donald Byrd










Dance Tonight

2009年10月12日 | プレイリスト
久々にプレイリストを作ってみました。
うんうん2日ほど考えました。あー楽し。
キッカケはどこかのDJさんに触発されたりで(笑)
こういうの私も大音量で聴いてみたいなぁ。

でもとりあえずは、引き続き忙しそうな今週またがんばれわたし的な役割を果たしてくれるでしょう。私のiPodで。

ずいぶん、夜にもなると冷えるようになりましたね。
秋に入った頃の、この静かなしんみり感や孤独感が好きです。
音楽がとっても美味しい季節です。
2009年初秋の、今の空気や気分がここに入ってたらいいな。



『Dance Tonight』


  01 ”Any Road” (2002)  George Harrison

  02 ”Dance Tonight” (2007)  Paul McCartney

  03 ”5 Years Time” (2008)  Noah And The Whale

  04 ”Photo Jenny” (1997)  Belle & Sebastian

  05 ”I'm Partial To Your Abracadabra” (1977)  Ian Dury & The Blockheads

 06 ”Penny Lane” (1974)  Kenny Rankin

 07 ”Sooner Or Later” (2008)  N*E*R*D

 08 ”I'm Like A Lawyer With The Way I'm Always Trying To Get You Off (Me & You)” (2007)  Fall Out Boy

 09 ”There's A Place” (1977)  Pilot

 10 ”Mississippi Water” (1971)  Andwella

 11 ”Don't Let Me Down” (1995)   Gene

 12 ”Go Now!” (1966)  The Moody Blues

 13 ”Wake Up Sunshine” (1970)  Chicago

 14 ”Hey, Little Rich Girl” (1980)  The Specials

 15 ”Oh Babe” (1977)  Van Duren

 16 ”Lonely Nights” (1971)  The Marmalade

 17 ”M79” (2008)  Vampire Weekend

 18 ”'til the Day After” (1968)  Emitt Rhodes

 19 ”(Just Like) Starting Over” (1980)  John Lennon

 20 ”Liverpool 8” (2008)  Ringo Starr









君の笑顔

2007年01月30日 | プレイリスト
久々のプレイリストです。
いつものヤツと違うトコは、コレ、ミックスしたのです。
「Sound it!」というMac用の、なんて言うんだろこういうの、サウンド・コラージュ・ソフト?
DJソフトとまではいかないまでも、エフェクトかけたり、ミックス出来たり、割に遊べるもので、ダンナさんが持ってたのを借りて、ちょっと前からちょこちょこ遊んでました。

まだまだすごくつたないのですが、これは面白いです。切って貼ってドラム・ループ作ったり、ミックスしたり。むずかしいですが、ひょんな事でうまくいったりするとスゴイ快感。そしたら、DJ的なるもの、「繋ぐ」や「選ぶ」、それに「リズム」ってトコにやけに敏感になったりして。今さらレア・グルーヴ文化にも興味が(笑)自分だけのレア・グルーヴを見つけて行きたいものです。

そんなカンジなので、一応コレ、フロア対応!(わひゃひゃ)
ウチ、CD焼けないんで、私の iTunes or iPod でしか聴けないってゆーのが、哀しさ溢れてますが。陸DJ。違うか。
しかし、聴いてて一人ウキウキしとります。今までのプレイリスト作りと違って、ちょっと手を入れてますもんね。苦労した分、かわいいものです。ちょっとはずかしかったりもするけど。不思議なものですね、自分で作った音楽でもないのに(笑)
タイトルは4曲目のジェイムス・テイラーの曲からです。
ノンストップ20曲。1時間04分35秒。




『君の笑顔』 

  01 "Fortunate Son" C.C.R            

  02 "Prodigal's Return" NGDB 
       
  03 "Grand Janction" POCO          

  04 "Your Smiling Face" JAMES TAYLOR      

  05 "Lovelight" HOWDYMOON       

  06 "Don't Be Sad" TRAFFIC          

07 "Trudi" DONOVAN                

  08 "Std-SPider" TONY JOE WHITE             

  09 "Hard To Handle" HARPERS BIZARRE           

  10 "Listen to the Music" DOOBIES         

  11 "Rockey Top" DILLARD&CLARK           

  12 "Spirit in the Sky" NORMAN GREENBAUM          

  13 "Cherokee" STEPHEN STILLS            

  14 "No Way Home" COLD BLOOD              

  15 "River Deep, Mountaine High" ELLIE GREENWICH      

  16 "Soul Shake" DELANEY & BONNIE & FRIENDS     

  17 "Trashy Dog" TERRY MANNING            

 18 "All Shook UP" JEFF BECK GROUPE         

  19 "Shining Brightly" BRINSLEY SCHWARZ          

  20 "Hi-Lili, Hi-Lo" ALAN PRICE              



   

真夏の夜のためのサウンドトラック

2006年08月21日 | プレイリスト
ドモ。
まだまだ暑くて寝苦しい夏の夜。
少しでも心地よく、気分よく過ごすためのプレイリストを作りました。



『真夏の夜のためのサウンドトラック』





   01 "Levon" (1971)  Elton John             
   

   02 "Brandy (You're A Fine Girl)" (1972)  Looking Glass  
   

  03 "Wet Sand" (2006)  Red Hot Chili Peppers          

  04 "The Lottery Song" (1973)  Harry Nilsson      

  05 ”Only With You" (1974)  The Beach Boys        

  06 "Please Be with Me" (2006)  Eric Clapton       

  07 "I Can Buy You" (2001)  A Camp         

  08 "Out In The Country" (1970)  Three Dog Nigh     

  09 "Only In Your Heart" (1973)  America       

  10 "We All Need Love" (2003)  Tim Burgess        

  11 "Me Just Purely" (1996)  Brendan Benson        

  12 "Helplessly Hoping" (1969)  Crosby, Stills & Nash        

  13 "Decatur, Or, Round Of Applause For Your Stepmother!" (2005)  Sufjan Stevens 

  14 "Theme For An Imaginary Western" (69)  Jack Bruce

  15 ”No Expectations" (1968)  The Rolling Stones        

  16 "No More Tears" (1995)  Whiteout          <

  17 "One Of These Nights" (1975)  Eagles      

  18 "All Things Must Pass" (1970)  George Harrison      

  19 "Good Song" (2003)  Blur          

  20 "Goals" (2004)  John Frusciante              




初夏のためのサウンドトラック

2006年06月25日 | プレイリスト
A-Side


A-1 “アーリーサマー“ 奥田民生 (2004)

    


  人の言葉は右から左 小さな玉をぽとりぽとり





A-2 “アイスクリーム“ 高田渡 (1971)

  

  アイスクリーム アイスクリーム
  アイスクリーム あたしの恋人よ
  あんまりながく ほうっておくと 
  お行儀が悪くなる






A-3 “トーチソング“ THE BLUE HEARTS (1993)

  

  作り雨にはブーゲンビリア 未来が微笑む 
  彼女のキスにおぼれる 僕の幻を笑え






A-4 “プール帰り“  THE HIGH-LOWS (2003)

  

  プールの帰り アイスクリーム
  青空の下 はしゃぎすぎてる
 
  泳ぎつかれた 風が吹いてる
  西陽がつよい もう少し遊ぼう

  鳴ってる踏切り くぐりぬけたら
  アイスクリーム 落としちゃったよ
  みんな笑ってる

  おととい買った レコードを聴こう
  ねころがりながら ダラダラしながら

  今夜も明日も 何もないから
  100%くつろげるんだ 背中をのばそう

  眠くなったら 眠ればいいし
  腹がへったら 何か食べよう
  どうにでもなるよ




A-5 “サマーソルジャー“ サニーデイ・サービス (1996)

  

  愛しあうふたり はにかんで
  なんにも喋らず見つめあう それは天気のせいさ





A-6?“パラダイス“ フィッシュマンズ (1993)

  

  広いソファーの上で2人
  大事なことを話し合うのさ
 






A-7 “夏が来て僕等“ 真島昌利 (1989)

  
  
  花火ならたくさん持ってる





A-8 “カブトムシ“ aiko (1999)

  

  少し背の高いあなたの耳に寄せたおでこ





A-9 “クレイジー・サマー“ キリンジ (2003)

  

  あの日も君とそうさ
  こんなザワメキの中で
  乱暴に愛した
  夏の終わり






A-10 “夜をぶっとばせ“ Pizzicato Five (1990)

  

  幸福な
  夏の午後なのに
  なにもかもひどくブルー






B-Side


B-1 “SUMMER OF LOVE“ ザ・コレクターズ (1992)

  

  僕等は いつだって太陽の下
  激しく優しく Come On ! Baby
  恋してたい
 





B-2 “黄昏 ’95 ~太陽の季節“ 東京No.1ソウルセット (1995)

  


  太陽の光り 月の明かり
  夕暮れに誰とたそがれる






B-3 “夏色“ ゆず (1998)

  

  線香花火に二人で
  ゆっくりゆっくり火をつける






B-4 “楽園ベイベー“ リップスライム (2002)
  
  

  むきだしのロマンスはクレイジー
  なぜか多い6月のベイビー






B-5 “ワイルド・サマー / ビートでゴーゴー The Flipper's Guitar(1990)

  

  ワイプアウト リトルホンダ
  ジャンとディーンもそろえたさ






B-6 “そこへゆけ“ 中村一義(1998)
  
  
  
  ここからね、海は15キロ。 





B-7?“流れ星ビバップ“ 小沢健二 (1995)
  
  

  真夏の果実をもぎとるように 僕等は何度もキスをした





B-8 “木更津キャッツアイのテーマ Fuji み Rock ver.“ オリジナル・サウンド・トラック(2003)

  

   やっさいもっさい!やっさいもっさい!





B-9 “海へと“ Puffy (2000)

  

  あなたも 私たちも おそらく 誰もがみな
  体を いや心を 癒しに 海に出かけて行くのでしょうね 
  Oh Yeah






B-10 “プライベート・サーファー“ UA (1999)

  

  ひとりぼっち
  真夜中に
  汚れたら 
  夢の中
  波にのるよ









Shake Me Baby

2006年05月08日 | プレイリスト
以前、ブログ上でシーズンごとのプレイリストを秋、冬と作ってきましたが、今回、その春版を作ってみました。

聴いてると、自分がもう無条件にウキウキしたり、優しい気持ちになれたり。あと、元気をもらえたり。
そんな好きすぎる曲ばかりを、魂込めて、集めてみました。ベースが軽やかに跳ねまっせ。

眠過ぎる春を脱出し、アクティブな春を過ごしたい、そんな願いみたいなものを込めていたりもして。
スロースターターのスタートラインの音楽(かかれ、エンジン!)



『Shake Me Baby』


01  “For Emily, Wherever I May Find Her“ (1966)        
               
                Simon & Garfunkel   



02 “Prelude“ (1968)
               
                The Millennium   



03  “Shake Me Baby“ (2003)        
               
                Junior Senior   



04 “It's Growing“ (1965)
               
                The Temptations   



05  “Daydream“ (1966)        
               
                The Lovin' Spoonful   



06 “59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy)“ (1967)
               
                Harpers Bizarre   



07  “Inside, Outside, Upside Down“ (1968)        
               
                The Spiral Starecase   



08 “A Girl Like You“ (1967)
               
                Rascals   



09  “In The Bad Bad Old Days“ (1969)        
               
                The Foundations   



10 “One Horse Town“ (2003)
               
                The Thrills   



11  “Impossible“ (1999)        
               
                The Charlatans   



12 “恋におちたら“ (1996)
               
                サニーデイ・サービス   



13  “YOU AND ME“ (2004)        
               
                キリンジ  



14 “The Cabbage“ (1993)
               
                Teenage Fanclub   



15  “Without Her“ (1973)        
               
                Curt Boettcher   



16 “Kodachrome“ (1973)
               
                Paul Simon   



17  “I Wasn't Born To Follow“ (1968)        
               
                The City   



18 “花いちもんめ“ (1972)
               
                はっぴいえんど   



19  “春雨道中“ (2002)        
               
                ママレイド・ラグ   



20 “日の出の日“ (1998)
               
                中村一義   







俺CD

2006年04月25日 | プレイリスト
k-hikoさんのとこで、こんなカンジや、あんなカンジの素敵な編集テープの話が繰り広げられていて、読んでてひとり盛り上がっちゃいました。

いわゆる編集テープ。みなさんも一度や二度と言わず、もう何度でも作って人に渡した、という経験があるかと思います。
私もホント作ってました。でもあげる人がそれ程いなかったケド。
徹夜で作ってライナーノートも頼まれもしないのに書いて一緒に渡したりしてました。
作ってるとき、何よりも必死で真剣で、楽しかったかも。


そして時は流れて今から4年前。仕事の同僚2人(どちらも男性)が結構音楽好きだったので「コレが俺だ!」っていうCDを作って交換しようよ!と私が提案。モチ、ライナーノート付きで。


で、私が作った「俺CD」2002年版はこんなカンジ


1 “Don' t Think Twice (It's All Right)“ The Wonder Who (Four Seasons)
2 “God Only Knows“ The Beach Boys
3 “The Back Seat of My Car“ Paul & Linda McCartney
4 “Feeling Yourself Disintergrate“ The Flaming Lips
5 “Universally Speaking“ Red Hot Chili Peppers
6 “Save Me“ Aimee Mann
7 “I Can't Let Maggie Go“ The Honeybus
8 “September Gurls“ Big Star
9 “My Generation“ The Who
10 “Live Forever“ Oasis
11 “Helpless“ Crosby, Stills, Nash & Young
12 “Say It Ain't So“ Weezer
13 “Miss Misery“ Elliott Smith
14 “Just My Imagination (Running Away With Me)“ The Temptations
15 “(What a) Wonderful World“ Sam Cooke
16 “Waterloo Sunset“ The Kinks


これが私やねん!という想いを込めた16曲。
直球ド真ん中で、ちょっと恥ずかしいとこもあるけど、そのCD交換した同僚たちがいわゆる “ロック“ はあまり好んで聴くタイプではなかったようなので、これがロックだぜ的な気分で作ったとこが部分的にあるかも。
でも繋がり悪そうなとこ、結構あるなぁ。
エリオット・スミスの曲を “Say Yes“ に変えたいなぁ。

オチは、その2人のうちの1人が、実は今のダンナなのだということ。CD交換した時はまだ只の同僚でした。きゃー。
ダンナにライナーノートを出してもらってきて、曲目書きました。なんか不思議。

CD自体は何故か私の父に貸しっぱ状態で手元に無いため、早速iTunesで同じように組んで聴いてみました。
この順番で聴くと、CD交換をした当時のことをあれやこれやと思い出し、懐かしさが込み上げてきました。曲自体はそれよりもずっと前から長い間愛して止まない曲ばかりなのに。不思議ですね。ライナーノートが効いているのかな。




ウォーク・オン

2006年01月23日 | プレイリスト
まだまだ歩き続けております!ザッザッザッ!
(ヤバイ、お家に帰れない!)


『ウォーク・オン』


01“Willin'“(1972)             
    Little Feat

02“Mexican Divorce“(1974)        
    Ry Cooder


03“Occapella“(1972)           
    Van Dyke Parks

04“Laughing Song“(1972)        
    Dan Hicks & His Hot Licks

05“Mexico“(1975)            
    James Taylor

06“P. F. Sloan“(1970)          
    Jimmy Webb

07“Walking Slow“(1974)         
    Jackson Browne

08“Blackbird“(1974)           
    Kenny Rankin

09“Great Pretender“(1973)        
    The Band

10“Truckin' (single version)“(1970)    
    Grateful Dead

11“Farther On Down The Road “(1972)
    Jesse Davis

12“Try“(1972)              
    Crazy Horse

13“Face Of Appalachia“(1974)    
    John Sebastian

14“Can't Get Back Home“(1970)     
    Livingston Taylor

15“Walk On“(1974)           
    Neil Young

16“You're Gonna Love Yourself“(1974)
    Donnie Fritts

17“For Ol' Times Sake“(1973)      
    Tony Joe White

18“Eventually“(1970)          
    Carole King

19“Bird On A Wire“(1971)        
    Tim Hardin

20“Thank You“(1971)          
    Bonnie Raitt






冬の散歩道

2006年01月20日 | プレイリスト
少しくらい、まちがってもいい。
回り道だって、かまわない。
歩き続けることが、肝心だ。

この木々も、今はハダカで寒そうだけど、またそのうち、ちゃんと芽が出て、豊かな緑で一杯になるんだ。
だから今は、前を向いて、自分の足で立って、外に出よう。
この冬は、もう今しかこないから。
この凛とした空気を思いっきし、吸い込んでみよう。

雪が降っていたって、冷たい風が吹いていたって、背中を丸めずに歩きたいデス。
音楽を味方につけて、「さむぅ~!」と言いながら、歩きたいデス。

ちゅ~ことで、冬の散歩のプレイリストを作ってみましたっ。



『冬の散歩道』


01 “Crooked Teeth“ (2005)       
    Death Cab For Cutie

02 “Perfect Situation“ (2005)      
    Weezer

03 “Simpley Bicause“ (2003)       
    Rooney

04 “Hospital Bed“ (2004)         
    Ben Kweller

05 “Day Old Blues“ (2004)                 
    Kings Of Leon

06 “Good Is Good“ (2005)        
    Sheryl Crow

07 “Do You Realize??“ (2002)       
    The Flaming Lips

08 “Something That You Said“ (2003)   
    The Bangles

09 “Landed“ (2005)            
    Ben Folds

10 “Trouble“ (2001)         
    Jon Brion

11 “Your Nervus Heart“ (2002)       
    Rhett Miller

12 “King Of The Jailhouse“ (2005)    
    Aimee Mann

13 “Please Please Please“ (2005)     
    Fiona Apple

14 “I Lost My Dog“ (2004)        
    The Fiery Furnaces

15 “The Beatles“ (2005)         
    Devendra Banhart

16 “The End“ (2005)           
    Ryan Adams & The Cardinals

17 “Second Walk“ (2004)         
    John Frusciante

18 “Pretty (Ugly Before)“ (2004)      
    Elliott Smith

19 “Guess I'm Doing Fine“ (2002)     
    Beck

20 “Old Soul Song“ (2005)         
    Bright Eyes









黄昏ドライブ

2005年09月25日 | プレイリスト
プレイリスト作り、気に入ってます。
ゴキゲンですヨ。

今はiTunesでサクッと作ってサクッと聴いて、サクサクッと直せるからベンリすぎですねー。
まぁ、サクサクサクサクサクッーー!くらいなんですけどね、勢いや気合いはw

でも悲しいかな我が家のPCは旧型iMacというカワイコちゃんなので、せっかくリストを作ってもCDが焼けないんですよ~。
前は外付けで焼いてたんですが、OS上げたら対応しなくなっちゃって。
そういう何ともダサダサな環境のため、それ程プレイリスト作りに気がいってなかったんですけど、やりだすと止まりませんねー。

こういうの作るのモチロン大好きだったし、燃えるし。
友だちとかに、頼まれないけど作ったりして。
私、手作りライナーノートもつけていたんですよ!
だから一晩中かかったりしたっけなぁ。頼まれてないんだけどなぁ(笑)

やっぱり、音楽とか何でも良いのですけど、何かに強力に引き込まれてしまうと、ある種の孤独を背負ってしまうことってないですか。
分かってもらえない、想いを共有し合えない、みたいな。
音楽を愛してしまっている人が、私の場合、周りで見つけ出すのがむずかしかった。
分かってもらえない、それで当たり前の状態で、ずっとずっと過ごしてきたんだなぁ。

だから今幸せですね~www
(ブログ始めてホント良かったなぁ~。シミジミ)


今回はこの前作った「秋晴れドライブ」の “帰り道編“「黄昏ドライブ」です。
妄想でもちゃんと “帰り道“ があるのです。
タイトル、ハズいケド。


ではでは
「黄昏ドライブ」でーす。
さぁ、おウチに帰りましょー。




01 “On The Way Home (Alternate Mix) “ (1967)
                       
   Buffalo Springfield

02 “Beautiful“ (1972)           
   Gordon Lightfoot

03 “Twelve Thirty (Young Girls Are Coming To The Canyon) “ (1968)
                       
   The Mamas & Papas

04 “Hello Stranger“ (1963)        
   Barbara Lewis

05 “You're All I Need To Get By“ (1968)   
   Marvin Gaye & Tammi Terrell

06 “Cigarettes and Coffee“ (1966)    
   Otis Redding

07 “Tell It Like It Is“ (1967)        
   Aaron Neville

08 “One Way Street“ (1974)       
   Ann Peebles

09 “Lonesome Suzie“ (1968)       
   The Band

10 “La-La Means I Love You“ (1968)   
   The Delfonics

11 “What Becomes of The Broken Hearted“ (1966)
   Jimmy Ruffin

12 “Lady-O“ (1971)           
   Judee Sill

13 “Clementine“ (1995)         
   Elliott Smith

14 “Goodbye West Coast“ (2004)     
   Matt Sharp

15 “All The People“ (1998)        
   Money Mark

16 “Where Were You When I Needed You“ (1972)
                       
   Al Kooper

17 “How Can You Mend a Broken Heart“ (1972)   
                       
   Al Green

18 “Sweet Thing“ (1971)         
   Van Morrison

19 “O-o-h Child“ (1970)         
   The Five Stairsteps

20 “Someday We'll Be Together“ (1969)  
   The Supremes




秋晴れドライブ

2005年09月23日 | プレイリスト
秋晴れの清々しい気持ちのよい日に、ドライブに持っていくならこんなCD、というプレイリストを作ってみました。

我が家は現在車持ってないんですけどねー。かなしー。
ということで、妄想ドライブです。


他の方たちのブログでも、よくこういったリストを載せていらっしゃいますが、見るの楽しいんですよね~。
音楽に対してヒジョーに愛情を感じる事ができて、なぜか嬉しくなってしまうし、何より人柄が出ているような気がしてならないのです。その人柄を感じられるのも、なぜかとっても嬉しいんですよね。
そのゼツミョーな選曲に唸らされるのはモチロンですけどね。

というわけで、マネっこしてみます。

形はnishi9raさんのものを勝手に頂かせてもらいます!
(ホントにすいませんっ、許してくださいっ、nishi9raさん!この曲名の横にジャケがあるnishi9raさんのリスト、内容や雰囲気共々大好きなんですw)

私のリストを見てみると、ブログで仲良くさせていただいている方たちに教えてもらった曲もちょこちょこ紛れていますw
何ともありがたいことです。


ではでは
『秋晴れドライブ』でっす。



01  “Yes It Is“ (1971)        
   Rockin' Horse   

02 “September Gurls“ (1972)    
   Big Star

03  “Baby's In Black“ (1964)     
   The Beatles

04  “雨をみくびるな“ (1998)     
   キリンジ

05  “We Got It Going On“ (1998)   
   Mover

06  “Some of Your Lovin' “(1965)   
   Dusty Springfield

07  “Alone (Why Must I Be Alone) “ (1964)
   The Four Seasons

08  “Win Your Love For Me“ (1958)   
   Sam Cooke

09  “Baby Blue“ (1997)         
   サニーデイ・サービス

10 “We're For The Dark“ (1970)      
   Badfinger

11  “Passing By“ (1968)          
   The Beach Boys           

12  “Starstruck“ (1968)          
   The Kinks

13  “It's What You've Got“ (1971)     
   Pete Dello & The Friends

14  “なんてったの“ (1992)         
   フィッシュマンズ

15 “The Will To Death“ (2004)      
   John Frusciante

16  “I 'll Follow You“ (1968)        
   Bunky & Jake

17  “Cherry Lane“ (2005)         
   Ryan Adams & The Cardinals

18 “Remember Me“ (2004)        
   The Zutons

19  “Huckleberry Grove“ (1996)      
   Ocean Colour Scene

20  “Anyway“ (2005)           
   Paul McCartney



こんなカンジです。

みなさんの休日がイイ休日でありますように!