最近、1日1日過ぎるのがとても早くって。
月曜から金曜まであっという間で、やっとやってきた週末はもっと早く過ぎてまた月曜日。これの繰り返し。
こんなんじゃいかん。も少し1日をほんのちょっとの時間でもいいから大切に過ごしたいよ。
今日はこれをしたんだ、という何かが欲しいよ。
だけどその方法というか、どうしたらいいのか分からないとか思ってたのですが、私、知ってましたよ。
好きなレコードを聴くのです。そうそう、そうだ、そうだったんだ。
早速(?)本日仕事帰りにレコ屋へいそいそ。レコ屋、ちょい久しぶりです。
本日は30%OFFセールをやってるって聞いて(お店からメールをもらってました)我慢できなかったのです。
んで、6枚ほどちょい安レコをチョイス。どれもいい塩梅の70’sアメリカン・ロックのUS盤。
6枚買って3000円弱だったから1枚500円してないよ~。満足満足。雨の降りしきる中、大切に持って帰ってきました。
今日は早速そん中の1枚!『クレイグ・フラー/エリック・カズ』でっす!
いやぁ、これ、イイ!!速攻、即効、ソコソコー!って感じで。
心の隙間にほんのり愛が届く素晴らしい癒し盤ですね、コレ!
今年になってエリック・カズの優しき人たちの心の拠り所的名盤『If You're Lonely』を探検隊盤CDでやっとこ手に入れて、結構気に入って聴いていたんですよね。それが私の初カズ。いいなぁと思ってた矢先にレコ屋でこいつとご対面。今回1番うれしい出逢いでした。あとアメリカン・フライヤーも同時にゲットしましたぜ♪どっちもねぇ、800円の30%OFFなり。ぐしし。
で、レコードに針を落とす(久しぶりの儀式)と、もうそこはアメリカ~~ンなウェスト・コースティ~~な空間が目の前にバッと広がりました。
1曲目はカズの相棒クレイグ・フラーさんが作った曲でフラーさんのヴォーカル。この彼のヴォーカル、いいっすねー。ゆったりしてて優しくて。非常に落ち着く。元ピュア・プレイリー・リーグ出身だとか。このバンドも是非聴きたくなりました。
2曲目はカズ作でフラーさんのヴォーカル曲。これがまたイーグルスのドラマティックな曲の大層な部分を取り除き、感動的なとこだけ抽出して残したような、ささやかだけれどホントいい曲。
んで、フラーさん2曲続いて3曲目がいよいよカズさん作でカズさんのヴォーカル曲。これがまた泣けるほど沁みる!くーっ。いやぁ、カズ、いいなぁ。フラーさんもいいんだけど、カズさんのピアノ、ヴォーカルは何かこう特別なものが響いていて、それを感じ取れることに喜びがあるというか。なんと説明していいのか分かりませんが。
全編ラス・カンケルとリー・スクラーのリズム隊の間違いないノリに安心して身を委ねられるし。
時折聞こえてくる女性コーラスもまた非常に控えめだけども効いてくる素敵さ。
心地いいです。全部が全部和む。イイ。これだよ、これ。こういうの求めていたんだよーって感じ。
もーマジで心がうるおっちゃいました。
久々なんか血が通った気がする。自分に。
今日はクレイグ・フラー/エリック・カズを聴きました。
月曜から金曜まであっという間で、やっとやってきた週末はもっと早く過ぎてまた月曜日。これの繰り返し。
こんなんじゃいかん。も少し1日をほんのちょっとの時間でもいいから大切に過ごしたいよ。
今日はこれをしたんだ、という何かが欲しいよ。
だけどその方法というか、どうしたらいいのか分からないとか思ってたのですが、私、知ってましたよ。
好きなレコードを聴くのです。そうそう、そうだ、そうだったんだ。
早速(?)本日仕事帰りにレコ屋へいそいそ。レコ屋、ちょい久しぶりです。
本日は30%OFFセールをやってるって聞いて(お店からメールをもらってました)我慢できなかったのです。
んで、6枚ほどちょい安レコをチョイス。どれもいい塩梅の70’sアメリカン・ロックのUS盤。
6枚買って3000円弱だったから1枚500円してないよ~。満足満足。雨の降りしきる中、大切に持って帰ってきました。
今日は早速そん中の1枚!『クレイグ・フラー/エリック・カズ』でっす!
いやぁ、これ、イイ!!速攻、即効、ソコソコー!って感じで。
心の隙間にほんのり愛が届く素晴らしい癒し盤ですね、コレ!
今年になってエリック・カズの優しき人たちの心の拠り所的名盤『If You're Lonely』を探検隊盤CDでやっとこ手に入れて、結構気に入って聴いていたんですよね。それが私の初カズ。いいなぁと思ってた矢先にレコ屋でこいつとご対面。今回1番うれしい出逢いでした。あとアメリカン・フライヤーも同時にゲットしましたぜ♪どっちもねぇ、800円の30%OFFなり。ぐしし。
で、レコードに針を落とす(久しぶりの儀式)と、もうそこはアメリカ~~ンなウェスト・コースティ~~な空間が目の前にバッと広がりました。
1曲目はカズの相棒クレイグ・フラーさんが作った曲でフラーさんのヴォーカル。この彼のヴォーカル、いいっすねー。ゆったりしてて優しくて。非常に落ち着く。元ピュア・プレイリー・リーグ出身だとか。このバンドも是非聴きたくなりました。
2曲目はカズ作でフラーさんのヴォーカル曲。これがまたイーグルスのドラマティックな曲の大層な部分を取り除き、感動的なとこだけ抽出して残したような、ささやかだけれどホントいい曲。
んで、フラーさん2曲続いて3曲目がいよいよカズさん作でカズさんのヴォーカル曲。これがまた泣けるほど沁みる!くーっ。いやぁ、カズ、いいなぁ。フラーさんもいいんだけど、カズさんのピアノ、ヴォーカルは何かこう特別なものが響いていて、それを感じ取れることに喜びがあるというか。なんと説明していいのか分かりませんが。
全編ラス・カンケルとリー・スクラーのリズム隊の間違いないノリに安心して身を委ねられるし。
時折聞こえてくる女性コーラスもまた非常に控えめだけども効いてくる素敵さ。
心地いいです。全部が全部和む。イイ。これだよ、これ。こういうの求めていたんだよーって感じ。
もーマジで心がうるおっちゃいました。
久々なんか血が通った気がする。自分に。
今日はクレイグ・フラー/エリック・カズを聴きました。