ビターなひと

2005年11月29日 | Folk/Country
これぞ、コーヒーの似合う音楽。
60'sアンダーグラウンド・フォーク・シーンのヒーロー、フレッド・ニールのソロ第1作『Bleecker & MacDougal』(1965)。

若き日のボブ・ディランやスティーブン・スティルス、ティム・バックリーなどなどを憧れさせるのに充分だったと言う、グリニッチ・ヴィレッジのコーヒーハウスでの、彼の伝説的なライブの日々。
前回の記事であるドノヴァンの1stと同じく65年の作品ということで、この彼のコーヒーハウス伝説に比べて、ちょい遅めのソロ・デビューですね。
(この盤の前、64年にヴィンス・マーティンとの共同名義盤アリ)

この盤、ブルース・ハープでジョン・セバスチャン、ベースでフェリックス・パパラルディ、チップ・ダグラスなど、ニールのフォロワーたちがバックを努めているんですって。
多分嬉々としてってカンジでしょうね。
演奏からも嬉しさが伝わってくるようで、ヨイ演奏ですよ。

そして内容はというと、フォークとも言い切れず、ブルースとも言いきれず、そのどちらの成分をもフレッド・ニール味で処理したという、どのカテゴリーにも属さない、いつの時代でも新しさを感じられる、そういう類いの独特の深みやグルーヴがあります。
一言で言えば「めちゃカッコイー」です。

当時のブルース・リヴァイバルやフォーク・リヴァイバルの先陣を切っていて、さらにそこをも飛び越していって、来る70’s初頭のSSWシーンの1つのひな形となったヒップスターならでは、というカンジですね。推測ですケド。

“Mississippi Train“ や “Candy Man“(ジョン・セバスチャンのハープ最高!) などのノリノリ・グルーヴ系の曲も大変ヨイですが、 “Little Bit of Rain“ や “The Water Is Wide“ などのしっとり系の曲がこれまた、沁みます。

フレッド・ニールの声って低いんです。深くて苦い。
ドノヴァンは顔も声もあまーいカンジですが、この人はその逆ですね。
顔も声も、そして存在自体でさえも、しぶーい。
日に日に寒くなってきたこの季節には、そんな彼の渋さも、丁度ヨイ具合に染みわたってくるようです。
コーヒー飲みたい。


グリニッチ・ヴィレッジの一角に、フレッド・ニールがよくライブをしていたというコーヒーハウスが密集した地域がありますが、このジャケットはまさにその中心となるブリーカー通りとマクドゥガル通りの交差点の真ん中でパシャっと撮ったものです。
タイトル通りのジャケということです。
孤独だけれども魅惑的、といったような都会の夜の雰囲気がとてもよく出ている、大好きなジャケットです。

そいで、私も撮りましたよ、パシャッと。
え?何をって?
マネして。この交差点の真ん中に立って。
前にN.Y.を訪れた際にね ヾ(- -;)ぉぃぉぃ






メロウなひと

2005年11月27日 | Folk/Country
実はつい昨日、私、大失敗をいたしまして。今まで計画していたことが全てパァに。
まぁ、仕事でのことじゃないし、命に関わることでもないので、やり直しがきくのですが、かなりヘコミました。
で、今、やっとこ少しづつダメージを回復しつつ、冷静に考えてみる。
今は時期じゃなかった、ってこと。色々頭打って教えられました。
頭打たないと、人間って学習できないのかしら。多分そうですね。
それにしてもやっぱり、人間「やり直しが出来る」ということは、ステキです。
Qちゃんの如く華麗な復活目指して精進していきますねん(一緒にしたら叱られます)

そんなブルーでバカな私を、優しい穏やかな音色で潤わせてくれるのが、このドノヴァン1st『What's Bin Did and What's Bin Hid』です。

これはkura_moさんが、以前紹介されていて、俄然聴きたくなって買ったものです。
kura_moさん曰く「秋から冬にかけて恋しくなるのがアコギの音色、中でもブリティッシュな感じがよろしいかと・・・」。
なんかここに、そわそわしたものを感じまして(笑)
そう、秋はフォークっしょ。しかもブリテイッシュっしょ w
大体、kura_moさんが紹介されるものに弱いです。
だってホント、ヨイものを紹介されるし、文章がまたそそるし。
最近さらに立て続けにやられてまして、とても困っております(財布が)。
kura_moさん、いつもさんきゅ、です。


そしてドノヴァン。
こんな1stが存在することすら、知らなかったのですが、もーもーヨイですねぇ。
これ聴きながら、コーヒー飲みながら、んー、ホントウに落ち着きます。
それに、ジャケもかっこいいでしょ!
音はフォーク。英国のディランと言うあだ名は、そのまんまだったのですね。
けれど、私はディランが苦手。ドノヴァンのがいい。
ソフトでマイルドだし(それだけじゃないけど)。
逆に言うと、私はディランが分からないお子ちゃまなのかなー。
メローなカンジの人が好きです。ジョンよりポール、みたいな。
ま、人間的にはポールよりジョンの方がメロウな人そうですが。
M-5で、ウディ・ガスリーの “Car Car (Riding In My Car)“ を唄っているのですが、こういう子供なかわいい曲がとても似合う人、っていうのがすっごく好感触。タイプ。
人間的なとこにも興味が沸いてきました。
でも人間的、思想的なものは、ひょっとしたらジョージ・ハリソン的なとこがある人なのかな。


ドノヴァン、ちょいとディスコグラフィーを調べてみたら結構ややこしいんですね。
米盤と英盤で、収録曲違ったり、種類も色々あったりで。
私この人、昔からずーっと気にはなってはいたのですが、全く持っていなかったのです。
何故か今まで縁がなかった。
CMで “サンシャイン・スーパーマン“ が流れた瞬間、空気が変わるのを感じたくらい、「スゴ!」と思ったのですが、それでも。
今年の9月にボックスも出てるみたいで、それも気になるのですが、まぁ、ボートラ付きのオリジナルをコツコツ聴いていこうかと。
サイケ・エラ、ケルト・エラ、はたまたジェフ・ベック・グループやツェッペリンの面々がバック!?と楽しみも多いです。ワクワク。
全部いいでしょ、絶対。必須でしょ。
そう思わせてくれるアーティストにまた出逢えて、幸せです。



Wedding Bell Blues

2005年11月22日 | 日記
マンションの管理人の奥さんに久しぶりに会って
「あれ?ちょっと、ぽっちゃりしはった?(笑)」
と先ほど言われて、ちょいしょんぼりのモスコです。どうも。

実は先日、その、ちょっと(←ここ強調)ぽっちゃりしたまま、結婚写真を撮ってきました。
いやぁ、写真の為にダイエットにトライしてたんですけど、文字通り3日しかもたなかったからなぁ。
だって、今、ご飯が美味しいんだよー。美味しくて仕方ないんだよー。
秋から冬にかけて、美味しいものがてんこ盛りなんだよー。
(春も夏も、いたって食欲旺盛ですが)


自分の中で結局、「結婚式」は一大イベントではなかったようなので、写真だけ撮ろうかとなと思っていたのですが、その写真もズルズル、えへへ、ってごまかしていたら、両家の叔母さま達(両家とも、親でないとこが面白かった)が色々せっついたり、お世話してくれたりで、無事、先週に撮影&お食事会の運びとなりました。

しかし照れますね、ウェディングドレスって・・・。
ただでさえ照れているのに、撮影の時、写真屋さんに
「ハイ、では新婦さん、今度は歯を見せて笑おうか」
なんて言われたのですが、そんなすぐニカッて笑える訳ないっつーの!! w
自分でも驚くくらい、緊張しちゃいました。
いや、緊張というか、顔が固まってしまったというべきか(笑)
ま、それにしても皆が笑顔で集まってくれて、お祝いしてくれるのは、何とも有り難く、幸せなことでした。
ぽっちゃりでも(シツコイ)撮って良かったです。


  *   *   *   *   *


あと、話変わりますが、この間の東京国際女子マラソンは、「大・感・動」の一言だったですね~。
Qちゃんの35km過ぎからの衝撃的なスパートから、ゴールまでずっと涙が止まらなかったです。
大げさでなく。まぁ、よく泣く方ですけども。
ほら、だって今までの経緯があるから。
その後、ゴール後のインタビューでまた大泣きさせられて・・・。

大体このようなことを言ってました↓

●生きる目的や夢を失って、今、暗闇にいる人や悩んでいる人たちに、夢を持つことの大切さを伝えたかった。
●夢や目標を持つ事で、それに向けて1日1日を本当に充実したものにできる。
●1日、24時間は子供から大人まで平等に与えられたチャンスだから、是非目標に向けて生かして欲しい。
●1日の目標でもいいし、3年の目標でもいい、どうか夢や目標を持って生きていってください
           
                       by Qちゃん


あら~、なんかうまくまとめられなかったけど。
こういうメッセージは走ってる姿、特にスパート後に表れてましたよね。

あれ以来、私もとりあえず1日1日の目標を手帳に書いてますよ。単純。
実行できたら、チェックマーク入れて、ふふふ。
1年越しとかの長期的目標も、なんか書きたいなぁ。

あ、少しやせることか(結局しょんぼり)
・・・しょーもないBluesですいやせん。





I Want To Tell You

2005年11月16日 | 音楽雑談♪
前回の記事、コメント入れて教えて下さった方々、本当にありがとうございました。

いやぁ、ホントウに面白い。
こういう話を教えてもらうのって。
それぞれの人に歴史あり、だし、その頃から音楽をガッツンガツンに聴いている方々に、もー脱帽です。
その頃のリアルタイムものは、自分は聴けてないなぁ、というのも再認識できました。
でも懐かしい名前の出現に、鼻血が出そうになったり。
当時の懐かしいレコード屋さんの名前なんかも出て来たりして、甘酸っぱくなってしまったり。
もうコメント読みながら、わーきゃー言うてました w

そんなカンジで皆さんのコメントが刺激になり、回顧モードに入ったりしてたのですが、一つ強く感じたことがありまして。
音楽を聴く際に何を聴くか、というところで影響を受けてきたことって、その時代その時代で皆さんもありますよね。
私の場合、過去を振り返ってみて影響が大きかったのは、フリッパーズ・ギターの在り方だったり、ロッキン・オンだったり、レコード・コレクターズだったり。

でも最近はそういう嬉しい大きい影響ってあんまりなかったのです。
でも今年はありありでした。
それは言わずもがな、皆さんのブログです。
モチロン前回の記事だけでなく、今までやりとりさせて頂いている人たち全ての。
おかげで05年は何を聴いていたか、どころか、誰の影響(ブロガーさん)で聴いてるか、まで分かるものが何と多いことか。
そういう場合、その作品とそのブロガーさんの存在は、私の中では確実にセットになっています。
生活への影響や浸透具合は計り知れず、なのです。

とびきりのイイ音楽を教えてもらって、音楽が大好きな気持ちを共有させてもらって、これまでどれだけあったかい気持ちになれてきたことか。
日々の中で、どれだけウキウキさせてもらっていることか。



アナタたちの存在は、私の中で、確実に大きいものなのです♪♪
ありがとう♪♪



と、言いたかったのでした。


88~92年求ム。

2005年11月12日 | 音楽雑談♪
zumaさんとこで、カーペンターズの94年当時のバンドのトリビュート盤のことが取り上げられて触発されちゃいました。
このCD欲しかったんですよね~。
TVでここんとこまた、このアルバム収録の少年ナイフの “Top of the World“ がよく流れてますよね。
他にも色々、なっつかしい名前が並ぶ中、飛び切り「なっつー」な名前が。
オランダのバンド、ベティ・サーヴァート。
好きでした、このバンド。

90年代前半のバンドもんとかは、すべからく売ってしまっていて、殆ど残ってない哀しい私なのですが、その中でもベティ・サーヴァートは、ここ何年か聴きはしないんですけど、この1stと2nd(『ランプリ』)がしっかり生き残っていることが我ながら驚き。
好きだったんだなぁ。
で、早速引っ張りだしてこの1st『パロマイン』をiTunesに入れました。


『Palomine』 Bettie Serveert (1992)

ええですなぁ。
静かに壊れている翳りのあるギター・ポップ・バンドってカンジで、ドンピシャです。
“Palomine“ “Kid's Allright“ “Tom Boy“ は、やっぱりいつ聴いても名曲。
聴いてたら、なんか当時のことが色々思い起こされました。
具体的な出来事とかではなくて、空気感や当時抱いていた気持ちとかをです。


bloomさんとこでもブラーの『Modern Life Is Rubbish』を最近取り上げられていて、なんだかムショーにこの時代のことが気になってきました。


けれどCDは売ってしまっていてウチにあまり残ってないし、自分が果たして90~92年辺りに同時代の音楽で何を聴いていたか、あんまり思い出せないのです。
その頃は60’sを掘り起こすのに勤しんでいましたから。
でもチョコチョコは聴いてるハズ
あ、当時の邦楽は思い出せるなぁ。
ブルーハーツとかパーフリとかスチャダラとか。

93年辺りから、同時代の洋楽も積極的に聴きだして、大体何を聴いていたか分かるのです。

自分のiTunesでざっと見てみた所、93年で有名どころでは

ブラー『Modern Life Is Rubbish』
TFC『Thirteen』
ブー・ラドリーズ『Giant Steps』
レデイオヘッド『Pablo Honey』
ニルヴァーナ『イン・ユーテロ』

んで、94年は

ベック『メロウ・ゴールド』
ビースティーズ『イル・コミュニケーション』
プライマル・スクリームの南部のやつ
オアシス1st
ウィーザー1st

もうこれ以降はハッキリ覚えてますね。
でも、それ以前が記憶薄いんだよなぁ。
それ以前では、87年だけは妙に私覚えているんですよね。
ベスト・ヒットUSAやMTVに出会った年で、夢中で見てましたから。60’s堀りと平行して。

となると88~92年がミッシング・リンクだなぁ。

あ、コレ今書いてる途中で思い出した!
The Theとかだ!(笑)赤鬼みたいなのが空歩いているようなジャケの!
多分この時代だ。
あ、エアロスミス!『Get A Grip』ってこの辺?
あ、レッチリもだぁ♪
あれ、ジーザス・ジョーンズもかぁ(笑)
だんだん恥ずかしくなってきたゾ(笑)

みなさんは88~92年当時、リアルタイムには何を聴いてました?覚えてますか?
覚えていたら、ぜひ教えてください!




マッシュルーム事情

2005年11月09日 | ビートルズ/ポール
図書館でデッカイビートルズの写真集を借りました。
年代順に未発表写真を並べた単純なもので、その未発表具合も見た事ある写真の別バージョンってカンジでそれ程めずらしいものではなかったんだけど、それでも感じずにはいられなかったことがあります。

それは

「ビートルズの写真を見てると幸せだなぁ~」

っていう、極シンプルなこと。

だってホントにそう思った。
彼らの写真集を、もうそれこそ穴が空く程見ていた子供の頃に、すぅっと戻らせてくれるという理由もあるにはあるんだろうけど、もう単純に好きだから。
目で見る喜びを感じます。
ジョンも、ポールも、ジョージも、ジョンも、もう等しく好き。
だってビートルズが好きなんだ。

4人がキラッキラしている初期の写真を見ている時の幸せ度がすこぶる高い。
マッシュルーム、ビートル・カットも素晴らしくキマッている。
ところで私はこういう髪型の男の人に弱いとこがある。
だってしょうがない。刷り込まれちゃってるから。
けれど、ファーイーストの直毛さらさらヘアーの日本人がすると、どうしてもキレイになりすぎて、悪いんだけど、少々キモチワルイ。
細かいことを言うと、英国人のクセっ毛で前髪がカールしているのがヨイのです。

それでも南海キャンディーズの山ちゃんにはときめく瞬間が、ある。
最近散髪して少し短くなって、65年から63年辺りのマッシュルームになったことも好感が持てる。
同じマッシュでもふかわりょうなんかは65年、もしくはヘタすると66年なので、そそられない。

ちなみにこのビートルズの写真集を見ていて、もう一つ思った事がある。

それは

「ポールって、アンガールズ・田中じゃん!」



『Prairie Wind』Neil Young (2005)

2005年11月07日 | ニール
たぶん、お酒が飲めたなら、すごく美味しいんだろうな。
このアルバム聴きながら、ちびちびとやったら、ちょっとした天国なんだろな。

ゲコだから、無理だから、コーヒー飲みながら聴いてます。
こないだ初めてちゃんとしたマメ屋さんに行って挽いてもらった(今まではスーパーで売ってるの飲んでた)、カフェオレによく合うというコクの強いヨーロピアン・ブレンド。
お陰でカフェイン効き過ぎで、ぜーんぜん眠れません。
でも美味いんだ。


なんか沁みるんですよね~、ニール・ヤングの新作『Prairie Wind』。
晩秋にピッタリですよ。特に夜更けとかには。

エミルー・ハリスのコーラスが入っているせいか、ベン・キースの奏でるペダル・スティール・ギターが入っているせいか、とにかく聴いてて幸せ度が高いアルバム。

シンプルこの上なし&適材適所な演奏及びコーラスが、とっても気持ちいい。
DVD付きならその演奏シーンをじっくりたっぷり見れますよ。
これがまたイイ雰囲気なんですよね~。
職人たちの現場を見るのは、なんとも気持ちがいいですね。
ピリッとしてて、でもきちんと人間らしくて、すがすがしい。
(個人的にはベースのおぢさん:リック・ロサスとコーラス参加の奥さんペギがツボ。なんかカーイーわ♪)
やっぱり映像で実際の演奏を観れるととっても分かりやすく、最早CDはオマケといった様相になっていて、なんだかとっても楽しい。音もCDよかイイし。


アルバム、穏やか一本やりかと言えば、そうでもなく、前作の『グリーンデイル』の影をチラホラ感じたり。
ちょっとした単語とかの背後にも、大きな物語の存在を感じてしまう。
でもそれは何も『グリーンデイル』を体験したからってことに限ったことではなくて、元々あるんですよね、このヒトの歌詞の世界の背後には壮大なスケールの物語性や精神世界が。
豊かな歌詞世界だから。
シンプルな単語が、叙情性を帯び、神話化していく。歌の中で。

そして9.11以降の今の世界の不穏な空気も、ちゃんと紛れ込んでいる。
残念なことだけど。
でも、同じ世界に、同じ時代に住んでいる、そう思わせてくれる数少ないアーティスト。

今のところ “The Painter“ “It's A Dream“ “This Old Guitar“ “When God Made Me“にぞっこん。
でも他もさいこー。全曲いいや。
一見べたつきが一切無く、サラッとしてるんだけど、全ての音が有機的に鳴っている。
豊潤。

ニールはいつでもすごいや。
多分ニールはいつの時代もニール・ヤングであり続けてる。
それがよぉく分かるアルバムです。
こりゃあ聴き込みますよ。文句ナシです。


今年はあとはブライアン・ウィルソンのクリスマス・アルバムかぁ。
ポールも出たし、スゴすぎる年です、2005年。
でもあと2ヶ月切っちゃったかぁ。早いなぁ。