『今週のiPod Best 5』11/25-11/28

2008年11月29日 | 音楽雑談♪
自分にとって新しいジャンル開拓に突入!時期なため、日ごとにその日その日で心のヒット作が生まれた楽しい1週間でありました。
ちょうどお給料入ったとこだし(笑)お小遣いを興味ある分野(ニューウェーブとか80’sものとか)にアレでもないコレでもないと熟考してつぎ込む幸福たるや!(笑)
なもんで毎日記事をアップしたかったのですが、ちょっと疲れ気味でバイト帰りの電車ん中は毎日ほぼ爆睡ですた。

では、1週間のベスト5でーす!


第1位!ザ・スミスの『The Best Of The Smiths』!

偉大だー!!大好きになっちゃった。毎日聴いてる。


第2位!ザ・スペシャルズの『The Specials』(1979)!

最高なヤツらだー!!ワン・ツー!


第3位!デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズの『Searching For The Young Soul Rebels』(1980)!

今月のお小遣いで買って今週届いたうちの1枚!コレ聴きたかったんですよね~。
案の定、いいねぇぇぇ!ソウルに影響を受けてるとはいえ、まんまじゃないですね。
ちゃんと時代の音(ニューウェーブ)してて、だけどもスタックスのメンフィス・ホーンズ並みのホーンが鳴ってて!
マジでこのホーンには意思が宿ってる!感動した!あともちろんヴォーカルも!
CDブックレットん中のバンドメンバーの写真がまたガラッパチというか、不良でね~。悪そうなんですよねぇ、揃いも揃って面構えが。それって最高じゃん!とここも私的ポイントなんですよね。しかしちょっとこの柄の悪さは00年代組には求められないものですね。今の若いバンドの人たちより、この時代の若いバンドって大人だし、独特の色気あるなーなんてちょっと思いました。
あとねぇ、とにかくスペシャルズと一緒で1stアルバムの1曲目、つまりこのアルバムの1曲目なのですが、コレが最高!グッときた!しかもホーン1発でスグにね!


第4位!プリファブ・スプラウトの『Steve McQueen』(1985)!

これも先のデキシーズと一緒に買った!コレも聴きたかった!
これは聴き込んでくうちにちょっとづつちょっとづつ自分の中にじわじわと落ちてきてます。今落ちてき中。
もっと聴き込んでゼッテーモノにしてやる!
現時点では4曲目 ”When Love Breaks Down” の甘さにやられてます。
あと6曲目 "Hallelujah" のイントロの女性コーラスがなんか昔のアニメの『ルパン3世』の雰囲気を思い起こさせて仕方ないです。


第5位!スタイル・カウンシルの『Café Bleu』(1984)!

コレは先週末ダンナCDからリッピングしたうちの1枚。スタカン、シングル集持ってたけどその時はピンと来ず手放しちゃってました。ウェラー系では一番苦手だったです。ジャムもソロも好きなんですけど。なもんで、ちょっと彼らも聴き込もうとしている最中。この1stはジャケが寒くなり出した今にピッタリな気がしてステキですね。
朝会社に行く前にsugarmoutainさんのところで彼らのPV見たのもグッタイミンでした。その日の出勤時はこのアルバム聴いて出かけました。

というわけで、音楽リスナー的にはこんな1週間でした!

本日インフルエンザの予防接種を受けてきました。実は去年かかってしまいエライ目にあったんです。
みなさまも風邪やインフルエンザにはくれぐれもお気をつけて、良い週末をお過ごしくださいませねー!
Walk Out To Winter!






『昨日の聴きたてホヤホヤ iPod・11/25』

2008年11月26日 | 音楽雑談♪
結構トホホな週末を過ごしたのですが、昨日の出勤時「よっしゃ、やるぞ!」と気持ちを切り替え駐輪所に行って、さぁ自分の自転車に乗ろうとすると、サドルのド真ん中に、それはそれは見事な鳥のう○ちが・・・。


1枚目!ザ・スペシャルズの『The Specials』(1979)!

昨日の1枚目は、そんな軽~いブルー(笑)を吹き飛ばせ!と選びました、スペシャルズの1st!
あぁ、最高です。1曲目 ”A Message To You Rudy” からしてもー最高~!
メロディ、歌詞、ともどもグッと熱くなる。でものほほんとした雰囲気。相当いかしてますね。
1stの1曲目ってそのアーティストを体現してる重要な1曲を選ぶものだと思うのですが、この曲がそれだっていうその点でも愛さずにはいられないバンドだなーって思います。
泣きそうになるくらい何かもらいましたぜ。サンクス、スペシャルズ!
この1stは高校の時、クラスメートが貸してくれてテープで聴いてた以来、久々に聴いてます。懐。


2枚目!MGMTの『Oracular Spectacular』(2008)!

今年話題の新人さん。新譜で今年の夏に買って以来、決定的に!ではないのだけどなんとなく気に入って、気付いたら結構リピートしております。それって好きってことなのかな。
トワイライトな時間の魔法が宿っていそうなジャケも好き。


3枚目!ザ・スミスの『The Best Of The Smiths』!

こっから帰り!
今週からお仕事の内容がまた新しいものにトライてな感じでチョイ疲れたのですが、スミスに癒してもらお~と思ってチョイス。
スミスは昔シングル集とか持ってたのだけど、熱心には聴いていませんでした。
でも寝かせてみるもんですね~、自分の中のスミス心を。
最近すんごい響くんですよね!マーのギターとメロディと、モリッシーのヴォーカルと歌詞が!
えぇ、そう、スミスが!!
今まで分かってなかった私がバカでした!と土下座したいくらいです。
このベストは映画『エデンの東』の兄ちゃんジャケで、そこも好き。ジェームズ・ディーンの手が右下に!
全曲すごいけど、今一番心に引っかかってる曲は "William, It Was Really Nothing"。
裏声のラストの♪ウィリアァ~~ ウィリアァァァア~~ア~~ア~~ア~~(ム)♪ってとこがっ!


4枚目!ティアーズ・フォー・フィアーズの『Songs From the Big Chair』(1985)!

昨日ラストは80’sのポップ王、ティアーズ・フォー・フィアーズ!リアルタイムではこれの次のアルバムをちょっと聴いてたかなーって感じで、私にはこれまた馴染みが薄い人たちだったんですけど、この2ndアルバム収録の "Shout" と "Everybody Wants to Rule the World" はやっぱり聴いたことありましたねぇ。ヒットしたんだなぁ。
で、やっぱ私もこの2曲が聴きたくてここんとこよくリピート。耳に残って仕方ないんですよね。♪シャウ、シャウ♪って。



というわけで週末に自分の中にニュー・ウェーブ~80’sのビッグバンが突然本格的に来ました!
MGMT以外はそっち方面に比較的強いダンナのCD棚から借りてきました。
自分としては一番苦手、一番聴かないであろうジャンルだったんですけどね~。
ホラ、土臭いの好きですから。いなたいのとか、ヒゲ系とか(笑)
まぁ80’sのヒット曲は多少リアルタイムで聴いてたものもあり、多少馴染みはありますが。
そんなわけでここら辺サッパリ弱いんで、ちょっと勉強するつもり。
今月のお小遣いでもそこら辺頼んだんですよねぇ。楽しいなぁ。未知なる世界に探検っ、ですね。



*  *  *  *  *  *  


 (オマケ)

昨日のおやすみディスクは・・・

そう、ニルソンの『A Little Touch Of Schmilsson In The Night』(1973)でした!
いい夢みれそでしょ?気付いたらスヤスヤでした。




『本日の聴きたてホヤホヤ iPod・11/19』

2008年11月19日 | 音楽雑談♪
寒いわ!(←地球にツッコミ)
そんでもって ”Carnival of Light” !

今日もいきまーす。

1枚目、ピート・デロ&フレンズの『Into Your Ears』(1971)!

本日初っぱなはこの人の声を聴きたくなりましたっ。わが愛しのピート・デロ。
ほんとうにねぇ、今日聴きながら心の底から思ったことなのですけど、ちょっとこんなこと書くのもどうかと思うところもあるのですけど、私が死んだらこのアルバムを一緒に棺桶(的な物)に入れて欲しいなぁと。つくづくそう思っちゃったんです。なんかそれだったら怖くないなぁというか、幸せだなぁというか。ホントに。
そんな幸せ気分で自転車を駅までこいでたら途中でゴンッ!という音がすると同時に無音になっちゃって。あっ!と気付いて止まって後ろを振り向けばコートのポッケに入れてた 私の iPod が道ばたに落ちてた~~!ひえ~~!
でも大丈夫っ。そそっかしい私がiPodを落とすであろうことは想定済み♪カバーも2重に付けてて落とした時の振動対策はバッチシ♪♪・・・落とさないよう気をつけるということは私の場合無理なんです。


2枚目、ウィングスの『London Town』(1978)!

電車ん中~会社はずっとポールのコレ!結構好きなアルバムなのです。
そうそう!ポーリーと言えば、今日の新曲騒動は何!?
冒頭にも書きましたがタイトルは ”Carnival of Light” ですって?
ホントに発表されるのかしら?「俺ってばアバンギャルド♪」的な曲なのかな・・・。
ファンとしてはちょい不安です(苦笑)。


3枚目、ヴァン・モリソン『Best Of Van Morrison』

こっから帰り道。ヴァン先生の "Did Ye Get Healed?" 。この曲最近家で聴いてたからだと思うのですけど、「さぁ、何聴こうかな~」って思った時、ふとサックスのフレーズを歌ったようなコーラス部分♪とぅっとぅっ とぅるるるるるるるるる る♪ってとこがループで頭ん中に流れてきたんです。なので、このベスト盤から選択。なんか好っきやわー、この曲。


4枚目、ヴァン・デューレン『Are You Serious?』(1977)!

そしてヴァン先生は今回先ほどの曲だけで満足して次へ。アーティスト名リストを見てるとヴァン繋がりでヴァン・ダイク・パークスをはさみ、いらっしゃったのはこのヴァン・デューレン。どなたか彼のことご存知ですか?私は「ポール系」の人として一部で有名だったことから興味が沸き、ずっと聴きたかったのですが今年ようやく中古CD(と言っても結構いいお値段でした)で出逢ったんです。憶測ですがパワーポップ界でも有名なのかな?だけど私はまだ今一この人の魅力が掴めてないんですよねー。やっぱり1曲聴いただけでピンとこなくなってやめちゃいました。今度またじっくり取り組んでみよう。


5枚目、パイロットの『Two's A Crowd』(1977)!

で、その次にこういう同じテイストでしっくりくるヤツ聴きたい!という衝動にかられ選んだのがパイロット!
ちょい久々に聴きましたが全曲最高。こういうアルバムだと途中で飛ばしたり、やめたりしないで自然に全部聴いちゃいます。全曲フックありまくり、だけど切なかったりロマンチックだったりする曲世界がホント素晴らしいです。最高の名盤。


6枚目、ファントム・プラネットの『Guest』(2001)!

で、パイロットが終わり、自転車での家路のBGMチョイスだったのですが、PilotのP近くをクリンクリンしてこのPhantom Planetをば何となく選びました。

その前に私は本日はイオンでこたつ用の敷きとかけのフトンを購入しておりました。ここ何年かこたつを使ってなかったんですけど、今年は出そうと思って、フトンを今日買う予定だったんですよね。最近よくある省エネタイプのものを買ったので従来のものより随分小さいのですが、それでも箱の大きさはミニコンポくらい(?)あって。コレを片手に、ママチャリ片手運転で頑張って買って帰りましたよ(結構危ない)。ヘッドフォンではこのファントム・プラネットが♪か~りふぉーにあ~~~♪って連呼してて、私は片手にこたつフトン持ってて、なんか変な感じ!て自分で思いながら。しかし寒かった・・・。
でもこれで我が家のリビングも今年は温かいぞ。
いよいよ冬ですなぁ。







『本日の聴きたてホヤホヤ iPod・11/18』

2008年11月18日 | 音楽雑談♪
本日も記録!

1枚目、ドクター・ジョンの『Dr. John's Gumbo』(1972)!

まずは1発目、ドクター・ジョンおぢさんにまだ働いていない頭をほぐしてもらいました。
結果、いいかんじでゆる~く、ほぐしてもらうことが出来ました。イェイ♪


2枚目、オムニバスの『Free Soul Lights』(1996)!

ガンボが終わると、なんだかフリー・ソウルな風に急に吹かれたくなり(笑)
ココからセヴェリン・ブラウンとハーツ・オブ・ストーンとエドウィン・スターをば。


3枚目、ラプチャーの『Echoes』(2003)!

で、フリー・ソウルな風は3曲で満喫したので、カウンターで今度はなぜかラプチャーの1stを聴きたくなり。
ここらで会社に向かって歩いているところだったので、気合い入れの意味もあり。しかしカッチョエエ!


4枚目、ミッシー・エリオットの『Respect M.E.』(2006)!

こっから帰り道。Cover Flowで選ぶ。ミッシー好きです。
オールドスクール寄りっぽいし(←適当)なにより彼女が音楽オタクなのが気に入ってます。
コレは2,3年前に出たベスト盤。アルバム半分くらい聴いてお腹いっぱいになり次へ。


5枚目、昨日に引き続きトラヴィスの『The Boy With No Name』(2007)!

コレは昨日聴けなかった続きから。オシリ4曲を堪能。


6枚目、マーヴィン・ゲイ&タミー・テレルの『United』(1967)!


シメはコレっしょ!って感じで選んだのが大大好きなマーヴィン&タミー!
歌いながら自転車夜道をゴキゲンに帰りました!おつかれー!


ちなみに今日のはシメのマーヴィン&タミー以外はすべてレンタルしたヤツでございます。
普段あんまりレンタルしないようにしてるんですけどね。レンタルするより買うことを今は心がけてます。
なので今日のセレクトはちょっとくやしいなっ。なんか負けた気がする(なにがや・笑)

そうそう、明日から思いっきり寒くなるそうですから、みなさま、出かけるときは今までより厚着で!
本格的な冬がやってくる!
風邪ひいちゃいけませんよー!





『本日の聴きたてホヤホヤ iPod・11/17』

2008年11月17日 | 音楽雑談♪
お仕事、なんだか馴れてきて少しづつ調子をつかんできたかも、です(ホッ)

前に書いた記事が書いてて非常に楽しかったので、あんな感じでまた書いてみまーす。
自己満足だけれど、でも自分が楽しくなくちゃね。
大好きなアルバムのことを1枚書こうと思うと、すごい時間かかるし、気負いしちゃうことがあるんですよね。いつものあんなんでも(^^;)
そういうのもまた書きたいのですが、今はあんま何も考えず軽い気持ちで書いてみよう!と思いますた。

あと単純に iPod でみんな何聴いてんだろ?って気になりません?
私はなります(笑)トナリの iPod には何が入ってんだー?ってね。
電車ん中でも、ブログの音楽友達のでも、ね。
ヒトの iPod の Cover Flow(ジャケットがペラペラ~ってめくれる機能) をすごーーく見たいもん(笑)
なので、誰にも頼まれてないけど、ほんの一部ですが自らさらしてみようと思います(笑)

あとは、ただジャケットを並べてみたい、という欲求も。
色んな音楽のジャケットが並んでるのを見るのが大好きなんです。並びジャケ・フェチ。

そんなわけで今日もこんな感じで軽~い感じでさくっと(と言いつつ長いよ)書いてみようと思います。

本日は今日通勤時に私が聴いてた音楽です。聴きたてホヤホヤ♪



まず1枚目はカイザー・チーフスの新作『Off With Their Heads』(2008)!

これは今現在、家に届いた中で一番新しいCDです。もう彼らも3rdアルバム。2ndのみ聴けてないのですが、私は彼らはなーんか好きで、やっぱり小難しいこと言わずに「ポップ!」に徹したバンドってとこで評価してます。何も考えずに楽しく聴ける曲が多いのです。英国でもず~っとバカ売れ中で国民バンド的な人気を博してたりしますが、結構ロック好きからは小バカにされがちなキャラのバンドで、どこかポールのそれを思い起こさせて思わずエコヒイキしたくなっちゃうんですよね!(苦笑)この3rdでもそういうポップな面を全面に出してるのみ、なとこがエライ!と思うのですが。
ただ、今時のバンドを聴いている時に起こるジレンマはここでも感じます。というのも、聴いてるとどこか懐かしい。既存のバンドの1つや2つやは思い浮かんできてしまう。例えば彼らだと「ひねりのないXTC」「性格の良いブラー」なんてコピーが思わず浮かんできてしまい、それだったらそのオリジナルを聴いた方がいいんじゃない?なんて、やっぱり感じちゃう。だけど今の音楽を「今」聴きたいんだ!今のバンドだってイイバンドいるんだ!って気持ちも持っていますし・・・。ジレンマですなぁ。
今日はまずM-6 ”Good Days Bad Days” って曲を聴きたかったのです!おバカポップが愛おしい!
こいつで本日はスタートしました!
それから3,4曲聴いて駅に着いたんで次のアルバムへ!


2枚目はトラヴィスの『The Boy With No Name』(2007)!

なんせ通勤時間、往復で2時間以上だからいっぱい聴けるんですよね~♪
でもコレ今日はアルバム全部は聴いてないですけどね。だってこのアルバム長いんだもの!だけど最高の内容です。
今日聴いててふと「トラヴィスの立ち位置って日本で言ったらミスチルって感じ?」って思ったんですけど、ミスチルあんまりくわしくないのでよく分かっておりませんが、トラヴィスはもっと癒しの要素が高いですね。フランの気負いのない歌声と陽光のようなメロディ。彼ら、完全に脱・スランプ、ですね。コレの次の新作も最近出たし、調子いいみたいでうれしいな。新作どうなんだろなー。しかしコレはいいなー。
私はM-5 ”Battleships” M-9 "Under The Moonlight" が大好きです。


3枚目はティム・ハーディンの2nd『Tim Hardein 2』(1967)!

こっから帰り道に聴いてたものになるんです。
iPod で Cover Flow して「何聴こうかな~?」って選んだヤツ。久しぶりに聴いたけどいいわぁ。
彼の音楽はアシッド・フォークって言わないのかな?なんしか独特の音世界があって、ハマる人はハマる。私はドップリ!だって素晴らしすぎますもの。
帰りの電車で非常にいい感じにクール・ダウンさせて頂きました。
で、短いのもまたいいのです!ボートラ入れて40分に満たない!
しかし今日はボートラ聴かずに本編だけ聴いて次のアルバムに心移り・・・。


4枚目はドゥービー・ブラザーズの『Minute By Minute』(1978)!

コイツをなんだか急に聴きたくなった!コレはアナログを iPod に入れたんです。 手間がかかるのでそこまでしているアルバムは10枚もないのですが、そんな中の大事な1枚です。デジタルで聴いているのにすごく温かな有機的な豊かな音に聴こえてくるのは私の ”錯覚" ならぬ ”錯聴” でしょうか!アルバム1枚まるごと聴きましたです。


5枚目はドナルド・バードの『Fuego』(1959)!

この頃になるともう電車からも降りて、帰りの買い物も済ませてスーパーの駐輪所まで辿り着いておりました。
大体家まで時間の目星をつけて、おしり2曲をチョイスしてスーパーから家まで愛車・フルシャンテ号(ママチャリ)で家路を急ぎました。おしり2曲はM-5 "Lament" 、M-6 ”Amen” という曲。私はこのラストの ”Amen” が非常に好きでありまして、コイツを口笛で合わせて吹きながら自転車をこぐのです。元気が出ます。時間的にもうカラ元気かもしれないけれど。
そして目星が実に気持ちよく正解して、曲が終わったのとほぼ同時に、お家に着きましたとさ。

こんな感じで何の脈略もなく、聴きたいものを聴いていました。
以上、本日の聴きたてホヤホヤ iPod、でございました!






『今週の帰り道 iPod Best 5』11/10-11/14

2008年11月14日 | 音楽雑談♪
ヤングブラッズに続き、またなんかイイ感じのアメロックなレコードの記事を続けて書きたかったのですがっ。
今週から月末辺りまで、バイト先で通常の業務ではなく別のお仕事のお手伝いをすることになり、それがちょっと馴れないことなので少々疲れております。PCからも、ゆっくりレコード鑑賞、などからも少し離れている状態。だけど前向きに取り組むつもりなので、馴れるまで大変ですが、学ぶことも多いですし、やりきったら多少は成長できるかな~てな感じなので、ぼちぼちがんばろうと思っております。

んでー、そういう時って、仕事帰りのiPodの音楽がンマイんですよねーーーっっっ!!(笑)
私、お酒が全然呑めないんで、音楽でホロ酔い気分で帰っております。音楽で乾杯っ。

そんなわけで、今日は軽い感じで書いてみようと思います(いつもじゃないか!笑)


唐突にいってみます!『今週の帰り道 iPod Best 5』!イエー!

まだ今週はあと明日金曜残ってるので、気が早いですが(笑)
ずっとこういうのいつか書きたいなぁと思っていたのです。


では早速・・・(コホン)
ドゥルドゥルドゥルドゥル(もちろんドラムロールです)ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル・・・
今週の第5位!

ママス&パパスのベスト・アルバム『Creeque Alley』収録の
”I Call Your Name” です!

いやぁ~、やっぱり落ち着きますなぁ、この音は。
私は彼らのビートルズ・カバーのこの曲が好きでして、オリジナルよりこっちのが好きなくらいなんです。ヴォードビル調?レビュー調?なんかそんなアレンジが洒落ててイイんすよね~。
♪どんちゅのあきゃんてきゅー・ちゅっ・ちゅっ・ちゅちゅちゅ♪てとこが好き。
ママ・キャス大活躍の曲。この2枚組ベストにはこの曲のスタジオ版と併せてライブ版も収録されててうれしい!


ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル・・・
今週の第4位!

ストーン・ローゼズのライブ盤『Crimson Tonight』4曲全部です!
1995年、2nd発表後のツェッペリン化したローゼズの4曲入りミニ・ライブCDです。
ホントこの時のローゼズは1st時とは殆ど別ものって感じでメタリックなハード・ロッキンなテイストでグイグイ、ドライヴィンしまくる演奏でして、当時聴き込みました。結構好きなんですよねー。
4曲の内容は M-1 "Daybreak" M-2 "Breaking Into Heaven" M-3 "Driving South" M-4 "Tightrope" なので、ご存知の人だったら結構たまらない選曲じゃないかしら。観客の盛り上がりも半端なく、聴いてると、身体は疲れていても精神的にアガッて「ウォー」て電車ん中で1人で盛り上がってしまいました。ただジャケットだけが最悪。いつものジョン作のジャクソン・ポラック風な絵ではなく、なんかそれ風の落書き(しかもマジックで書いてそう!)なのです・・・。


ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル・・・
今週の第3位!

ポール・マッカートニーの『Chaos And Creation In The Backyard』収録の
”Fine Line” でっす!
ちょい久々に聴きましたが、いや~、寝かしてる間にエエ感じですんごい美味しくなってます~。美味~。
何こんなイイ曲だったっけ?ってくらいすごい響いた!この潔いミニマリズム!そしてその中にこれでもかってギュウギュウに収められたポップ魂!最高じゃ~ん!イェ~イ!!ポール、すーごいなぁ!”マッカ魂” を感じるぜ!クセになって何回もリピート再生してしまっています!



ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル・・・
今週の第2位!

リトル・フィートの『Dixie Chicken』収録の
”Roll Um Easy” でっす!
ねぇ、みなさん、今宵の月は見られましたか?めっちゃくちゃきれいだったですよ!おまけに満月!
そういえば今日は夕焼けもきれいだったんだよな~。天気良かったですもんね。
その月を見ながら自転車での駅からの帰り道ちょうどこの曲がiPodでかかってたんですよ。
この雄大なスライド・ギター、このローウェル・ジョージのテンダーな歌声、ピンとした凛々しいアコギの音・・・。
満月見ながらこの曲聴きながら、心地よい疲れを感じた身体で自転車こいでたら、
「人生、まんざらじゃないな~」なんて。思わず思ってしまいますよね!





そしていよいよ!
ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル・・・
今週の第1位!

オアシスの『Be Here Now』収録の
"The Girl In The Dirty Shirt" でっす!(パチパチパチ)
え?ここまで読んで1位がオアシスかよ!しかもこんな曲知らないよ!って思われた方すいません・・・(苦笑)多分そういう方が多いと思われるほど人気がない、評価も低いアルバムの曲なのですが、今週1番感動したのがこの曲だったのです。
大体私はこのメタクソに言われている3rdアルバム自体がもう大好きでありまして、ベタベタな "Stand By Me" や "Don't Go Away" なんかの曲が大好物なんですよ。
そんで新しい仕事した初日、特に身体も心もクタクタになっての帰り道、コイツが流れてきてもうやたら沁みたんですよね~。特に"The Girl In The Dirty Shirt" !めっちゃくちゃ名曲じゃね?って一人大盛り上がりですよ。この3枚目までには確実にあのオアシス・マジックが宿っています。その「最後の輝き」(ってファンが言い切っていいものなのか・・・)が愛おしいんですよね、このアルバムの収録曲って。この曲も最初切ないヴァースで、どんな風になるんだろうと思いきや、サビでおもいっきりベタでメジャーな展開になって、なーんか妙に泣けちゃうんですよね~。


というわけでいつもよりさらに気楽にダラダラ書いてしまいました。
でもいつものより早く書けた。楽しかった(笑)
明日もう1日乗り切るぞー、おー!







『Good And Dusty』(1971)The Youngbloods

2008年11月07日 | 70's
ヤングブラッズ。今年の夏の終わりにこのレコードで出逢って以来、どんどん好きになっていっております。
彼らのアルバムはまだこのアルバムしか持ってないので、こればっか聴いております。

まずアルバム・タイトルが好き。特に『Good And Dusty』の Dusty の部分。ダスティって言葉が意味すること、作り出す雰囲気、世界、が好きなのです。

そしてこのジャケットも大好き。非常に土ぼこりっぽくて、ラフで、フレンドリーで、チープで。
ヤングブラッズと言えば1969年の『Elephant Mountain』が傑作の呼び名が高い有名なアルバムで、私もそのアルバムのみ名前とジャケだけは知ってるって感じだったのですが、この1971年の『Good And Dusty』はそれまでにガイドブックなどでも見たことがなく、だけど中古レコ屋でコイツと目が合った時、ピコーン!と良い予感がしたんですよね。決して歴史に名を残す、泣く子も黙る名盤の佇まいはないけれど、聴くたびに心に寄り添ってくれる「自分だけの名盤」の匂いがプンプンしてきたのです。みなさんもそういう出逢いってありますよね?

そして実際家に帰って針を落として聴いてみると、このジャケに写っているような納屋でセッションした、好リラクシン盤だったです。大当たり~。全体に流れている優しくかつゆる~い雰囲気がたまりません。

さて、中身ですが、カントリー・ロック的要素もあるけれど、そこまでガンガンじゃない。出自がフォーク出身なのでフォーク・ロックとも言えるでしょうが、でもフォーク・ロックというにも71年じゃあ、とうがたっている。要は普通のアメ・ロックなのですが、そのことが非常に美しいんですよね。

セッション・ジャム的な演奏が根底に流れているのですが、ジャムバンド的な長尺の即興演奏のようなものではなく、バンドメンバーのみんなの血に流れているような50年代、60年代の曲のカバーとオリジナルをリラックスしながら楽しみながらコンパクトに演奏しており、その肩の力の抜け具合、自分たちの楽しみ具合、そういうのがホント見事なんです。

だけどそんな感じで、ラフなんだけど、ブルース、フォークなどのルーツ音楽を若い頃たっぷり吸収/体得した音楽的素養を感じさせるしっかりした演奏力で、聴いてて全然ダレないし、非常に満足感を与えてくれるんですよね~。
で、どんどん好きになっちゃう。
              
ちょっとビートルズのゲットバック・セッションのブート・テープに流れているような雰囲気を思い出したりして。あれのもちょっとまとまってて楽しげな感じ。でもヤングブラッズもこの後、アルバムを1枚出して翌年の1972年に解散しちゃうんですよね~。残念。

あとホレる要素と致しましては、ジェシ・コリン・ヤングの優男な歌声!マッチョイズムの正反対を行く、この男らしくも優しい素敵な歌声!きっと心優しき男なのでしょう。
彼の歌声は切ないスローバラードでより活きてくる声ではないでしょうか?
A- "Circus Face" という曲がそういった曲で、ゆったりしたリズムに切ないマンドリンのティロティロティロティロ~という演奏+切ない楽器トロンボーンという演奏に、ジェ氏(←変換自然にこうなった)の歌声が切なくって切なくって。心に沁みます。これはいい。

スゥイート・ジェ氏。このジャケでは赤いシャツのニクイヤツ。そんなジェ氏のソロ・アルバムもいっぱい出ているのだけれど、このアルバムを買った3日前に実は偶然にもジェ氏のソロ・アルバムも1枚買ったんですよね~(これまた私にとって初ジェ氏)。これもまたええですなぁ。


私のこの『Good And Dusty』のアナログは右端部分がアライグマにかじられちゃってます(このアナログが彼ら自身のレーベル、”ラクーン” レーベルだけに!)。
ですが、かじられてるヤツ(そんなわけない・笑)でもなんでもいいので、彼らの音楽はコツコツゆっくりとアナログで出逢いを求めていこうと思っています。楽しみ~。


『Live in London & Paris』(2008) Otis Redding

2008年11月05日 | Soul/R&B
コレはスゴイ。スゴすぎてヤバイくらい。
復活した新生スタックスからオーティス・レディングの蔵出しライブ!
unodos さんが記事を書かれていたのに触発されたので、私も書きまっす!


名盤の誉れ高かった『Live In Europe』の完全盤。この『Live In Europe』はパリ公演収録だったのですが、この完全盤のCDには同じヨーロッパ・ツアーからロンドン公演も収録されています。全19曲の大ヴォリューム!曲のダブりはありますが、オーティスは1回1回同じ歌い方をしない人なので、問題なくバッチシ楽しめます。

私は以前の『Live In Europe』を聴いていなかったのですが、昔オーティスがにハマっていた頃に、ジミヘンと抱き合わせになっているモンタレーのライブビデオは繰り返し観ていました。なので、CDではコレがオーティス初ライブ体験です。
それにしても、いやーホントーに参りました。笑えるくらい精力的、すべてが太い。ホントに同じ人間なのかな?って思うくらい。魂の電圧みたいなものがきっと普通の人の何倍もあるんでしょうね。
50万ヴォルトくらい?(さすが ”Volt” 出身やねー、と面白くもない一人ツッコミ)

私、このアルバムと一緒に『Otis Blue』のあの2枚組のコレクターズ・エディションも購入して、10月~今、ちょっとしたオーティス祭り中。
このライブアルバムも通勤中 iPod でもよく聴いているんですが、電車を降りる頃には自分もなんだかソウルフルな人間になれた気がするくらい、聴いてるといいものもらえます。

だってまぁとにかくオーティスの歌がすごいんだもの!
例えば私の大好きな ”Fa-Fa-Fa-Fa-Fa (Sad Song) のライブでの歌い方。カタカナで表すとフェユァヤァ!-フュヤァ!-フュヤァ!-フュヤァッ!フュヤァッッ!って聴こえるくらい、なんかもうよく分からないくらい1語1語凄まじいほどの力を込めた歌い方で、素晴らしすぎます。きっとオーティスは「力を抜いて歌う」ってことをレコーディングではもちろん、ライブでも全くしなかったのでしょうね。この後、ポリープ手術をすることになってから初めて、少しだけスローダウンするってことを覚えたのでしょうか。とことん前に前に、どんどんパワフルに進んでく優しい暴走機関車Big-O号。きっと最後まで、「たまには力を抜いて生きる」ってことも出来なかったんでしょうね。このCDはそんなオーティスの貴重な貴重な記録です。

あと今更だけど、やっぱりオーティスって有名なガタガタ!とかサケツミ!に代表されるような、歌の合間の合いの手というかシャウトというかとか、あとフェイクというか、なんて言ったらいいか分からないのだけれど、そういう歌以外の歌部分(?)もやっぱり非常に素晴らしくイイんですよね。
『スタックスレコード物語 SOULSVILLE U.S.A.』に書いてあったのですが、彼の曲のホーン・セクションのアレンジはほぼオーティス自身が「こんな風に吹いてくれ」って実際メロディを歌って教えたそうなんです。彼の頭ん中(いや、心の中か!)にはこの歌はこんな音で埋めたらいいっていう音が常にあったそうなんですね。道理で、歌い方も ”全身是音楽" !って感じしますもんね。やっぱりある種の天才だったんでしょうね。

そしてそんなオーティスに負けじとスピードもどんどんファスターファスターで、すごい勢いで吹きまくるマーキーズに弾きまくるブッカーT&ジMGズ!これがまたオーティスだけじゃなくて聴いてる私たちもすっかり乗せられちゃって。最高なヤツらであります。


”リスペクト” も ”アイ・キャント・ターン・ユー・ルース” も。
”デイ・トリッパー” も ”サティスファクション” も
”シェイク” も ”マイ・ガール” も。
"ファ-ファ-ファ-ファ-ファ(サッド・ソング)" も "ジーズ・アームズ・オブ・マイン" も。
そして”愛しすぎて” も ”トライ・ア・リトル・テンダネス” も。

最高の最高の最高です!!

2008年の新作(はチト違うか?)として、新しく出逢う喜び。音も迫力あって最高だし。
HMV Onlineだったら今1200円ちょっとです!
そこの熱いソウルマンもソウルウーマンも聴かない手はないハズですよ!



『I Am Sam』(2001) OST

2008年11月04日 | 00's
やばやばやば・・・泣きそう。温かい感動で。

先日バイト先の会社で、私がいる部署の長とひょんなことからレコードの話になり。
彼女のアイドルはJDサウザーだったらしく(リアルタイム!)、私がAORの人ですよね?と言うと、名前を知ってるってだけですごい喜んでもらって、間髪入れず「今度持ってくるわ!」って。で、ホントにレコードを持ってきてくださったんです(!)
で、その時に「ビートルズ好きだと言ってたから」とこの『アイ・アム・サム』のサントラのCDも一緒に貸してくださったんですよね~。やさしいなぁ。「コレ私、めっちゃ好っきやねん!」って満面の笑みでそう言いながら。素敵な人です。っていうかそんな大切なレコード、ぱっと貸してくれはるなんて!とか、なんか色々感動しました。

メインのアナログJDサウザー(実はすごい聴きたかったのです!)は今度 iPod に入れさせてもらってじっくり聴き込むとして、今日はオマケで貸して頂いたCDの『アイ・アム・サム』のサントラを iPodに入れつつ聴いていたのですが。これむちゃむちゃいいですねぇぇぇ~(ため息)


『アイ・アム・サム』は当時映画館にも観に行きました。丁度どこかのバイトの面接の帰りしな、梅田にいたのですが映画の日だったんで1000円で観れるからということで、もともと観る予定ではなかったのですが、ひょこっと映画館に入ったんです。のんきだね。まぁ、なんせ面接帰りだから、晴れ晴れした気持ちではなかったと思いますが。

映画館の中は、映画の日だからもちろんすごく混んでたし、時間通りに入ったわけではないので、もうホントに前の方しか座席が空いてなくって、一番前の席で観たんです。結構頭がグルングルンになったの覚えています。近すぎて(笑)

映画の中身は特に感動したとかしないとかあんま覚えてなくて。大体スクリーンを観ること自体つらかったから。
でも全部ビートル・ソングでくるんだ音楽は、いいなぁ、と思いました。

特別に大好きなエイミー・マンが、これまた特別な ”Two Of Us” を歌ってたり、あと私的にはグランダディとかベン・フォルズとかヴァインズがセレクトされているっていうのも妙にうれしかった。
サントラ買おうと思いつつ、時が流れて、ひょんなことで、今こうやって聴かせてもらっている。
映画が公開された時期はフラフラと不安定だったけれど、今はこうやって有り難いことに毎日仕事させてもらっている。
こんな素敵な音楽まで貸してもらったりしながら。
映画を観たあの時は(6,7年前かぁ!)ひとりぼっちで漂流してたんだなぁと、今ふりかえってみるとそう感じました。
あれ?サントラの音楽が感動的だということを書こうと思って書き始めたのだけれど、変だな(笑)

私のベストソングはニック・ケイブの ”Let It Be” かなー。このニックさんのは当時から試聴でも感動したのを覚えています。次が1曲目のエイミー・マンとダンナさんのマイケル・ペンの ”Two Of Us”かな~ 。でも全部で、1枚で、トータルで、評価したいですね。ぜんぶいい、っていうか。

ストレートだし、ベタだけど、これは感動的なサントラだと思う。当時は少しあざとさなども感じていたのだけど、今は素直に感動します。そこも自分でちょっとうれしかったり。

どの曲もすごいやさしいというかおだやかで、これを貸してくださった方のイメージと重なって、聴いているとなんとも温かい気持ちになってきます。多分これからも聴くたびに、そういう気持ちを感じつつ聴くんだと思います。
感謝、なのです。