今、エモに夢中。
PCでも「エモとは?」検索。読む本もエモガイド本。探すCDもエモCD。
街行く人見ても「あ、ちょっとあの人エモファション?もしかしてそーいうの好き?好きー??」
と、過剰&勘違い反応。
もー頭の中がエモエモエモエモエモ・・・。
実際ね、エモって知れば知るほど面白くかつ深いムーヴメントなんですよね!
そんで知れば知るほど好きになっていく・・・。
思えば普通のアメリカン・オルタナとかインディー・ロックの "ちょっと泣き言言う版"、とか "グッドメロディなメロウ版" て感じですもんね。現在進行形なのも嬉しいし(もう終焉に差し掛かってそうですが)。
そして知れば知るほど「私って実は元々エモ人なんじゃん!」て思えて、どうにもこうにもしっくりきております。
シンプルで青くてちょい人見知りでエモーショナルでポップ!そりゃー好きさ!(私なりのエモ解釈)
今まで「エモなんてメインストリームなお子ちゃま系でしょ?」みたいな変な先入観持って聴かず嫌いしちゃってました。何でも決めつけはいけませんね。楽しみを自ら奪ってるってことですもんね。
大大大好きな moonlightdrive さんとこの「はじめてのエモ」なる記事に時間差ありつつ、今激しく共感している次第です。
やっぱり最初はみんなあまりいいイメージ持ってないこと多いんですね、エモってものに(微笑)
そんなエモ漬けになったキッカケになった大切なバンド、フォール・アウト・ボーイのメジャー2作目をようやく中古でゲットしましたー!うれしー!いやっほぉう!
前回記事にしたのがメジャー1作目。あれを思いっきり聴きまくっていたから、その次の展開を聴くのが非常に楽しみだったです。
で、あれだけ冒頭でエモエモ書いてますが、このアルバム自体はエモからは脱皮してるっていうか(笑)
もっとドメジャー路線、どっちかってたらエモより今時の売れ筋R&Bなんかにより近い感触が濃厚。ジャスティン・ティンバーレイクってこんなんじゃないのかな?て曲もあったり(聴いたことないんでなんとなくな勝手なイメージ!)。
まーヴォーカルが美声と歌の巧さを活かして歌いまくってて、ポップなんですよねー。
全っ然嫌いじゃないっ。
正直、前作のもう少しギターバンド然としたやんちゃな味わいも捨てがたいですが、私はもうホントにこのヴォーカルの彼の大ファンになっちゃったんで、彼が歌いまくるならどんなんでもいいです(笑)
しかしまだ2枚しか聴いてないけど、このフォール・アウト・ボーイというバンドは非常に面白いと思います。
エモ・ロック/パンク・ロックなどのジャンルに入る音楽を鳴らしてるけれど、その底に80’s愛、Hip-Hop/R&B愛が聴き取れたり、ヤングで小僧なルックスだけれど、その高い歌唱力や演奏力といった実力派振りなとこなど。
一筋縄ではいかないアンビバレントさが素敵です。
ヴォーカル、パトリックの「FOBやってなけりゃ俳優やってた」って発言もあって(実際米TVドラマにゲストで役者として出演してたりも・・・とかってもう色々知ってる私)曲の味付けなどに演劇的なものも感じます。
FOB、聴き始めの時、妙に懐かしい感触を味わったんですよね。
それは私が中学生の頃、ビートルズに夢中になりながら同時に『ベストヒットUSA』や『MTV』などで知って聴き出した当時の80’sの音楽を聴いてた時のワクワク感。洋楽知り始めのトキメキ。
曲が、自分が思いもつかない展開にどんどんなって、見たことも聴いたこともないドラマティックな仰々しい世界に連れてってくれるカタルシス!それと全く同じものをこのFOBの曲に感じました。
映画で言うとアンブリン的というか。
とにかく一言で表すときっと「ザッツ・エンターテインメント!」となるのでしょう。二言だけど。
魔法を感じずにはいられないバンドです!
今作の今のとこのフェイバリット!
まずは M-1 "Thriller"!ね、このタイトルだけで80’sエンターテインメントでしょ(笑)
実際、ジャイコー ”Beat It” を本気カバー(また歌巧いからハマってる!)してたりするし!
M-4 "I'm Like A Lawyer With The Way I'm Always Trying To Get You Off (Me & You)" とかもうヤバいでしょ。とろけます。
M-14の ”I've Got All This Ringing In My Ears And None On My Fingers” の美メロ振りときたら!!
パワポファンのヒトー、ここに大傑作が隠れてますよー。聴かなきゃ損だよー!オーーー、イッツ・マジック!!
やっぱちょっと元気出たかも、若返ったかも。
素晴らしき音楽かな。
PCでも「エモとは?」検索。読む本もエモガイド本。探すCDもエモCD。
街行く人見ても「あ、ちょっとあの人エモファション?もしかしてそーいうの好き?好きー??」
と、過剰&勘違い反応。
もー頭の中がエモエモエモエモエモ・・・。
実際ね、エモって知れば知るほど面白くかつ深いムーヴメントなんですよね!
そんで知れば知るほど好きになっていく・・・。
思えば普通のアメリカン・オルタナとかインディー・ロックの "ちょっと泣き言言う版"、とか "グッドメロディなメロウ版" て感じですもんね。現在進行形なのも嬉しいし(もう終焉に差し掛かってそうですが)。
そして知れば知るほど「私って実は元々エモ人なんじゃん!」て思えて、どうにもこうにもしっくりきております。
シンプルで青くてちょい人見知りでエモーショナルでポップ!そりゃー好きさ!(私なりのエモ解釈)
今まで「エモなんてメインストリームなお子ちゃま系でしょ?」みたいな変な先入観持って聴かず嫌いしちゃってました。何でも決めつけはいけませんね。楽しみを自ら奪ってるってことですもんね。
大大大好きな moonlightdrive さんとこの「はじめてのエモ」なる記事に時間差ありつつ、今激しく共感している次第です。
やっぱり最初はみんなあまりいいイメージ持ってないこと多いんですね、エモってものに(微笑)
そんなエモ漬けになったキッカケになった大切なバンド、フォール・アウト・ボーイのメジャー2作目をようやく中古でゲットしましたー!うれしー!いやっほぉう!
前回記事にしたのがメジャー1作目。あれを思いっきり聴きまくっていたから、その次の展開を聴くのが非常に楽しみだったです。
で、あれだけ冒頭でエモエモ書いてますが、このアルバム自体はエモからは脱皮してるっていうか(笑)
もっとドメジャー路線、どっちかってたらエモより今時の売れ筋R&Bなんかにより近い感触が濃厚。ジャスティン・ティンバーレイクってこんなんじゃないのかな?て曲もあったり(聴いたことないんでなんとなくな勝手なイメージ!)。
まーヴォーカルが美声と歌の巧さを活かして歌いまくってて、ポップなんですよねー。
全っ然嫌いじゃないっ。
正直、前作のもう少しギターバンド然としたやんちゃな味わいも捨てがたいですが、私はもうホントにこのヴォーカルの彼の大ファンになっちゃったんで、彼が歌いまくるならどんなんでもいいです(笑)
しかしまだ2枚しか聴いてないけど、このフォール・アウト・ボーイというバンドは非常に面白いと思います。
エモ・ロック/パンク・ロックなどのジャンルに入る音楽を鳴らしてるけれど、その底に80’s愛、Hip-Hop/R&B愛が聴き取れたり、ヤングで小僧なルックスだけれど、その高い歌唱力や演奏力といった実力派振りなとこなど。
一筋縄ではいかないアンビバレントさが素敵です。
ヴォーカル、パトリックの「FOBやってなけりゃ俳優やってた」って発言もあって(実際米TVドラマにゲストで役者として出演してたりも・・・とかってもう色々知ってる私)曲の味付けなどに演劇的なものも感じます。
FOB、聴き始めの時、妙に懐かしい感触を味わったんですよね。
それは私が中学生の頃、ビートルズに夢中になりながら同時に『ベストヒットUSA』や『MTV』などで知って聴き出した当時の80’sの音楽を聴いてた時のワクワク感。洋楽知り始めのトキメキ。
曲が、自分が思いもつかない展開にどんどんなって、見たことも聴いたこともないドラマティックな仰々しい世界に連れてってくれるカタルシス!それと全く同じものをこのFOBの曲に感じました。
映画で言うとアンブリン的というか。
とにかく一言で表すときっと「ザッツ・エンターテインメント!」となるのでしょう。二言だけど。
魔法を感じずにはいられないバンドです!
今作の今のとこのフェイバリット!
まずは M-1 "Thriller"!ね、このタイトルだけで80’sエンターテインメントでしょ(笑)
実際、ジャイコー ”Beat It” を本気カバー(また歌巧いからハマってる!)してたりするし!
M-4 "I'm Like A Lawyer With The Way I'm Always Trying To Get You Off (Me & You)" とかもうヤバいでしょ。とろけます。
M-14の ”I've Got All This Ringing In My Ears And None On My Fingers” の美メロ振りときたら!!
パワポファンのヒトー、ここに大傑作が隠れてますよー。聴かなきゃ損だよー!オーーー、イッツ・マジック!!
やっぱちょっと元気出たかも、若返ったかも。
素晴らしき音楽かな。