とてつもなく重い台車を押しながら、工場の中の長~い廊下を歩くダンナ。
その廊下の両側にズラーッと並んでいる男たち。
男たちは台車の上に載っているものを羨ましげに、というより嫉妬からか冷たい目で見ている。
台車の上には
「相当良さそうやった」
学習机。
(えぇ、そういう夢を見たらしいんです)
相当重いらしく、ゆっくりにしか進めない。
(何で出来ているのだ、その学習机は)
(と言うか、何故 "学習机" ? と突っ込むべきか)
周りの男たちの視線攻撃もしんどい。もちろん誰も手伝ってはくれない。
無言で攻められ心理的に苦しい。だけどこれは個人的に宝物の様な大事なものなので置いてはいけない。そんな状況。
すると突然後ろの方から走って来て、ダンナの背中を後ろからバンッと押して、台車を押すのを手伝ってくれる人が現れた!
なぜだかそれは黒人の人で、力強かったので、押すのがすごく楽になったそう。
振り返って顔を見ると、それはなんとマイケル・ジャクソンだった!
「白かった?」と速攻訊く私。
「いや、黒いねん。ほんで "Beat It" の頃のかっこいいマイケルやねん!」
マイコー、意外と力があるんやね~
いやいやいや。知らんがな。
どんなもん見て、どんなこと考えてたらマイケルが(しかも "Beat It" の時の)夢の中に出てくるのか、私は知りたい。
それにこのヒトは普段から滅多に夢を見ないというのに、マ、マ、マ、マイケル!
それよりもダンナは
「いやしかし、あの状況で手伝ってくれるっていうのは、なかなか出来へんことやで」
と、一人マイケルの勇気ある行動に感謝して余韻にひたっていた。
ちなみに
「青いポロシャツ着て、チノパン履いとった」
らしい。マイケルが。
どんな夢見るねん・・・と呆れてたら私も次の日見た。
朝礼の場面。そこは会社ではなく、どうやら警察みたいなところで、私は新米の刑事でした。
今日から新しい仕事。どうやら初出勤日のようです。
夢ながらわくわく感があり、なんだか周りもみんな張り切ってる。
そしてコンビを組むパートーナーの名前が続々読み上げられていく。
私のパートナーはなんと・・・國村隼さんっっ!
(最近私が熱をあげているおやっさんです)
じゅ、じゅん(隼)さまぁ~っ♪♪
隼さまは私が大好きだったドラマの「カモカのおっちゃん」役の雰囲気というよりは、もっとニヒルで色っぽかった。
そう、あれはまんま「サントリーオールド 父の上京編」のイメージ。
→YouTube
「これから、よろしく」
そうボソッと渋い声で言われて、照れたようなあの笑顔で。
こちらの目を覗き込む様なあの表情で、ニコッと挨拶してくれた。
「あの」と言ってもピンとくる方少ないと思いますが、ここが自分的ポイント。
あと、「これから」と「よろしく」の間の「、」の部分、つまり単語と単語の間に潜む独特の間(ま)が、この人またもう!
ぅよっしゃー!これから刑事として頑張るで~~!と思ったら目が覚めた。
いやぁしかし、こういう夢見た後って、すごく、こう・・・。
しあわせ~な気分ですよね~(笑)
隼さまが目を合わせて挨拶してくれましたから。
めちゃくちゃリアルにそこにいましたから。
ほな、外回り、いきましょか
どっちも実話ですのよ。こういう夢見た、ていう実話ですけど。
ダンナの方のがオモシロイかな~。私のは只の欲望(笑)
私は自分に超好都合の夢って、結構見る方なんですよね。
昔、大好きだったブルーハーツ。最前列ど真ん中で彼らのライブを堪能しました。
後から楽屋にも呼ばれました。ヒロトもマーシーも気さくなイイ人たちでした(笑)
しかし今回のは短すぎた。これから一緒に仕事出来る(っていうか一緒に居れる)のに、目覚めてどないする!
隼さま、また今度一緒に事件、解決しましょう。
その廊下の両側にズラーッと並んでいる男たち。
男たちは台車の上に載っているものを羨ましげに、というより嫉妬からか冷たい目で見ている。
台車の上には
「相当良さそうやった」
学習机。
(えぇ、そういう夢を見たらしいんです)
相当重いらしく、ゆっくりにしか進めない。
(何で出来ているのだ、その学習机は)
(と言うか、何故 "学習机" ? と突っ込むべきか)
周りの男たちの視線攻撃もしんどい。もちろん誰も手伝ってはくれない。
無言で攻められ心理的に苦しい。だけどこれは個人的に宝物の様な大事なものなので置いてはいけない。そんな状況。
すると突然後ろの方から走って来て、ダンナの背中を後ろからバンッと押して、台車を押すのを手伝ってくれる人が現れた!
なぜだかそれは黒人の人で、力強かったので、押すのがすごく楽になったそう。
振り返って顔を見ると、それはなんとマイケル・ジャクソンだった!
「白かった?」と速攻訊く私。
「いや、黒いねん。ほんで "Beat It" の頃のかっこいいマイケルやねん!」
マイコー、意外と力があるんやね~
いやいやいや。知らんがな。
どんなもん見て、どんなこと考えてたらマイケルが(しかも "Beat It" の時の)夢の中に出てくるのか、私は知りたい。
それにこのヒトは普段から滅多に夢を見ないというのに、マ、マ、マ、マイケル!
それよりもダンナは
「いやしかし、あの状況で手伝ってくれるっていうのは、なかなか出来へんことやで」
と、一人マイケルの勇気ある行動に感謝して余韻にひたっていた。
ちなみに
「青いポロシャツ着て、チノパン履いとった」
らしい。マイケルが。
どんな夢見るねん・・・と呆れてたら私も次の日見た。
朝礼の場面。そこは会社ではなく、どうやら警察みたいなところで、私は新米の刑事でした。
今日から新しい仕事。どうやら初出勤日のようです。
夢ながらわくわく感があり、なんだか周りもみんな張り切ってる。
そしてコンビを組むパートーナーの名前が続々読み上げられていく。
私のパートナーはなんと・・・國村隼さんっっ!
(最近私が熱をあげているおやっさんです)
じゅ、じゅん(隼)さまぁ~っ♪♪
隼さまは私が大好きだったドラマの「カモカのおっちゃん」役の雰囲気というよりは、もっとニヒルで色っぽかった。
そう、あれはまんま「サントリーオールド 父の上京編」のイメージ。
→YouTube
「これから、よろしく」
そうボソッと渋い声で言われて、照れたようなあの笑顔で。
こちらの目を覗き込む様なあの表情で、ニコッと挨拶してくれた。
「あの」と言ってもピンとくる方少ないと思いますが、ここが自分的ポイント。
あと、「これから」と「よろしく」の間の「、」の部分、つまり単語と単語の間に潜む独特の間(ま)が、この人またもう!
ぅよっしゃー!これから刑事として頑張るで~~!と思ったら目が覚めた。
いやぁしかし、こういう夢見た後って、すごく、こう・・・。
しあわせ~な気分ですよね~(笑)
隼さまが目を合わせて挨拶してくれましたから。
めちゃくちゃリアルにそこにいましたから。
ほな、外回り、いきましょか
どっちも実話ですのよ。こういう夢見た、ていう実話ですけど。
ダンナの方のがオモシロイかな~。私のは只の欲望(笑)
私は自分に超好都合の夢って、結構見る方なんですよね。
昔、大好きだったブルーハーツ。最前列ど真ん中で彼らのライブを堪能しました。
後から楽屋にも呼ばれました。ヒロトもマーシーも気さくなイイ人たちでした(笑)
しかし今回のは短すぎた。これから一緒に仕事出来る(っていうか一緒に居れる)のに、目覚めてどないする!
隼さま、また今度一緒に事件、解決しましょう。