中離宮に来ました
中の茶屋は創建当時はありませんでしたが、かつてこの地にあった林丘寺内の楽只軒、客殿などの
建物が明治19年林丘寺の移転に際しそのまま残されてたため離宮に取り込まれたそうです。
中離宮の庭園を歩いてくと・・・
楽只軒(左)と客殿(右)が見えてきます
楽只軒と客殿は階段で繋がってるんだそう。
楽只軒は後水尾上皇が第8皇女朱宮光子内親王の御所として造営したもの。
客殿は後水尾上皇の中宮東福門院が亡くなられた後、
光子内親王のために御所の奥対面所から移築したもの。
客殿の屋根は葺き替え工事が終わったばかりだそうでとても綺麗でした
客殿の霞棚と呼ばれる飾り棚は、桂離宮の桂棚、醍醐寺三宝院の醍醐棚とともに
天下の三棚と称されてるもの
桂棚は見ることが出来なかったので、今回霞棚が見れて嬉しい
(写真曲がっててごめんね)
杉戸に描かれた祗園祭の鉾は、岩戸山と放下鉾なんだそうです。
岩戸山も昔はこんなんだったのかしら。
一人佇むこの方は参加者の後ろから付いて来はる監視役の方。
もう一回戻って写真撮りたい~って思っても、
戻られないように竹の棒の仕切りをしてしまってはるねん
ここ!って思ったらすぐ写真撮っとかんとあかんね
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(10月16日撮影)
宮内庁管轄めぐり第2弾!
今回は修学院離宮に行って来ました。
3ヶ月前から申し込んで待ちに待った拝観です
拝観は午後1時30分から。早く着き過ぎてしまって、まだ誰も来てはりません
ここで修学院離宮について
修学院離宮は紫衣事件を機に譲位した後水尾上皇が、
隠棲の地として洛北の地に造営した広大な山荘です。
上皇自ら設計したと言われる山荘は万治2年(1659年)に完成しました。
上・中・下の3つの離宮からなり(当初は上下の2つ)、
上離宮の背後の山、借景となる山林、3つの離宮を連絡する松並木の道、
両側に広がる田畑で構成された総面積は54万5千㎡を越えるそうです。
受付は拝観時間の20分前から。
予約の用紙を見せて入らしてもらいます。
身分証明書も持参するようにって書いてあったのに、別に見もしはりませんでした。
時間まで待合室で待機です。
桂離宮は広かったけど、ここの待合室はせせこましかったわ。
この時間は拝観人数が多いんだそう。20人以上いてはったような?気がする。
時間まで拝観案内のビデオを見てました
さぁ時間になりました!女性のガイドの方について出発で~す
まずは下離宮から。
下離宮へはこの御幸門から入ります。
門に施してある花菱紋の透かし彫りは、後水尾上皇のお気に入りだそうです
門を潜ると左手に緩やかな石段があり、その先に見えるのが寿月観の玄関「御輿寄」
庭園の緩やかな坂道を歩くと・・・
寿月観があります。(全貌が撮れてないので分かりづらいですが・・・)
寿月観は3つの間からなり、一の間の「寿月観」の扁額は後水尾上皇の宸筆だそうです。
三の間の肘掛窓からの景色。
次は中離宮へと向かいます(ゾロゾロ・・・)
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(9月24日撮影)
茂庵でランチを食べた後、バスに乗って出町柳へ。
京阪出町柳駅近くにある常林寺の萩を見に行きました。
常林寺は萩の寺と言われており、9月中旬から下旬にかけて紅白の萩が境内に咲き乱れます。
本堂までのアプローチはこんな感じで萩に埋め尽くされています。
萩の花は小さくてちょっとわかりにくいですね~
もそっと寄ってみましょう
ススキとのツーショットが楽しめるとこもあります
彼岸花も咲いてたよ
白い萩しか写ってませんが、赤い萩もたくさんあって綺麗だったんですよ。
写真ボケてて・・・
咲き乱れる萩を堪能させて頂きました
境内の萩は自由に見せて頂けるんですが、こじんまりしたお寺なので静かに拝観しましょう!常林寺
京都市左京区川端通今出川上ル
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(9月24日撮影)
そろそろ大乗寺の酔芙蓉も見頃になってるかな~とお出掛けして来ました。
大乗寺は東西線 御陵駅から歩いて15分くらいのところにある小さなお寺です。
団扇が置かれてるのは虫除けのため
さぁ酔芙蓉を見に行きましょう!
境内には鉢植えのもの、地植えのもの、1000本を越える酔芙蓉が群生してます。
人一人やっと通れるくらい。
酔芙蓉と名付けられたのは、早朝に純白で咲き
午後からはだんだんと赤みを帯びていく様子が
お酒を飲んだように見えるから
紅色に色づいたものは花びらを閉じ、そのまま地面に落ちるのです
お日様浴びて
お日様に向かって
あ。にゃんこ!
お互いに吃驚だったね
酔芙蓉を堪能した後は、休憩所になってる庫裏で冷たいお茶も頂けます。
こちらは大乗寺に行く途中にあるお家の庭の酔芙蓉。
以前行った時はこちらのお庭に咲いてるお花も見せて頂きました。
日当たりが良いのか、ほとんどのお花がピンクに色づいていました。
大乗寺
京都市山科区北花山大峰町38-1
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9月9日
車折神社の重陽祭のあと嵐山に戻った私は天龍寺に行きました
書院からの眺め
大方丈でお庭を眺めながら写真を撮ってると、
今まさに写真を撮ろうとしていたアジア系の若者グループの子と目が合いました。
合った瞬間、予感通りカメラをお願いされた。
この位置からだとお庭と一緒に撮るよねと思ってたら、何故か方丈側にずら~っと。
「庭は?」「いい」って言うのでそのままパチって撮ったけど、
写真を確認してもらう時にもう一度「庭 いい?」と言うと
「いい」と言いながら今度はずら~っとお庭側へ。
私までつられて片言になったりで・・・なんかけったいな会話でした。
お庭を眺めながら撮った写真を見たり、ボヤ~っとしたり・・・
人はたくさんいるのに、なんか落ち着く。
広くて開放感のある大方丈。
みんな思い思いに過ごしてる。
畳に寝っころがってる人も
「寝転ぶ事禁ず」なんて書いてあるけど・・・気持ちは分かる 。
9月17日 清水寺に行って来ました
さすが人気の観光スポットですね。
平日でも修学旅行生などたくさんの人で賑わっていました。
久しぶりに清水寺を訪れたのは、秘仏の御本尊 十一面千手観音像を見るため
西国三十三札所巡りを再興された花山法皇一千年大遠忌を記念して御開帳されてます。
薄暗い内々陣に入らせてもらい、厨子の中に安置された御本尊さんを見つめ、
御本尊さんの手と繋がった紐に触れ縁を結ばせて頂きました
そしてもう1つ清水寺に来たのは青龍会を見るため。
北に玄武、南に朱雀、東に青龍、西に白虎という四神相応という考えで成り立つ京都。
音羽山・清水寺はその青龍の地に位置します。
清水の湧き溢れる音羽の滝には、観音様の化身である龍が水を飲みに来るという伝説があります。
青龍会はその音羽の滝の故事と、青龍の地を守る夜叉神の信仰が結びついたもの。
午後2時、清水寺・奥の院で八功徳水の儀が始まり法螺貝の音が響き渡ります。
動画です↓
画像をクリックして見てね☆
奥の院の舞台に青龍が現れました
舞台を所狭しと舞ます
青龍の頭は和紙で出来てるんだそう。
よく見ると経文がびっしり書かれています。
四方に立つ四天王の前で・・・
さらに激しく舞う
龍が舞う様子、少しですが動画撮りました↑
青龍は奥の院を出発
境内を練り歩きます
地主神社に行った後、一行は音羽の滝に向かいます。
階段を降りてくる様子です↑
音羽の滝に到着
突然の龍の乱入に観光客の方は驚いたかもね。
ここでも舞う
さらに練り歩きます。
次はどこに向かうのか・・・
私はここでお別れしました
このあと三重塔や本堂でも儀式が行われたそうですね。
次回は一部始終をレポしたいです
青龍会は春にも行われてるそうですよ
9月9日 重陽の日
今年は車折神社の重陽祭に行って来ました。
嵐電 車折神社駅を下車するとすぐ目の前です。
こちらは裏参道になるみたいだけど。
車折神社に来たのは初めてなんです
少し散策しながら本殿に向かいます。
こちらが本殿
秋の紅葉も見事でしょうね
午後1時、重陽祭が厳かに始まりました。
神職さんによりお祓い、祝詞が奉上され、神前に供物をお供えされます。
これらの供物を次々を神前に運んではったんですが、
私の位置からはお供えされてる様子が全く見えずでした
次に舞楽の奉納が始まります
雅楽は生演奏です!
舞手さん出て来られ舞が始まります
衣装も素敵です
冠には菊の花が・・・
手には少し先が尖がってる玉を持ってはります
では、その舞の様子を動画でご覧下さい↓
クリックして見てね
奉納が終わり舞手さんが出てこられました
その後、招待客らの参拝が始まり・・・
神職さんから渡された榊を神前にお供えしはります。
最後に参拝者・見学者に菊酒が振舞われました
菊の花びらが入った盃にお酒を注いでくださいます。
私の菊酒を激写中
この重陽祭では、素敵な出会いがありました
重陽祭が始まるのをボ~っと待ってる私に、カメラの事で話しかけて下さったKさん。
そして同じく私の隣にいらして、楽しくお喋りさせて頂いた翠雲さん
翠雲さんとはそのまま別れてしまったのですが、「重陽祭」で検索してる時、
偶然翠雲さんブログを発見
ほんとにサプライズな出来事でした。
いつもひそかに京都をお散歩してましたが、こういう出会いも楽しいものです。
帰りにKさんと写真を取り合いっこ。
このあと私は嵐山に戻ったのでした。
もうお盆も過ぎたというのに、今更なんですが・・・
トンボ池に行った日、喫茶フランソアで寛いだ後、六道まいりが始まった六波羅に行ってみました。
今回六波羅に行きたかったのは、お精霊迎えの時期に西福寺で公開される
「檀林皇后九相図絵」や「六道十界図絵」が見たかったからです。
江戸初期に描かれた「檀林皇后九相図絵」は、嵯峨天皇の妃であった檀林皇后が
自分の死後を描かせたもので、風葬され亡骸にウジが湧き腐敗し、
白骨になり土にかえるまでが九つの段階で描かれたものです。
絵なんだけど、ちょっと生々しい。
生前美しかった人も、死後はこんな風に朽ちていくんだと思うとちょっと哀れです。
同じような絵が鹿ケ谷の安楽寺でもあったと思います。
あれは誰のものなのかわかりませんが・・・
西福寺にてお参り
六道の辻と言えば、子育幽霊飴
お店は西福寺の向かいにあります。
今回は飴買いませんでしたけど、子育幽霊飴についてはこちらから見て下さい→☆
西福寺~六波羅蜜寺を回って、六道珍皇寺へ行きました。
普段はひっそりしている境内もこの日はお精霊さんをお迎えする方ですごく賑わってました。
普段は扉が閉まっている閻魔堂も、この期間は開かれています。
格子越しにしか見る事の出来ない閻魔大王像と、、
小野篁像をしっかり見れます。
平安初期の官僚でもあり学者でもあった小野篁には、
閻魔大王に仕えていたというもう1つの顔がありました。
夜になるとこっそり冥界に向かうのですが、その冥界への入口が
六道珍皇寺の本堂裏手にある空井戸なんです。
閻魔大王に仕え、裁判の助言をしていたとか。
入口があれば出口は・・・
冥界で仕事を終えた篁は、朝になると嵯峨野の福生寺の井戸を通って
この世に戻ったんだとか。
福正寺にも冥界に通じる井戸があったそうですが、すでに廃寺となっております。
お参りの方は、高野槇を買い、水塔婆に先祖の戒名を書いてもらい
迎え鐘を撞いてご先祖さんをお迎えしはります。
この鐘の音は十万億土の彼方まで聞こえると言われるそうです。
鐘はこの綱を引いて撞くのです。
ちなみに迎えたお精霊さんを送るための鐘は寺町通商店街にある矢田寺です→☆
京都御苑はこれまで何度か訪れたことはありますが、
見てないとこまだまだあるな~とあらためて思いました。
こちらも入るのが初めても閑院宮邸跡。
幾度か前を通ってるのに・・・。
そろそろ御苑を後にしようかと思ってる時、門の前を通っていて、
時間もあることだし入ってみることにしました。
閑院宮邸跡は、江戸時代の四親王家のひとつ閑院宮家の屋敷跡。
江戸時代には多くの宮家や公家の邸宅が立ち並んでいましたが、
東京遷都後、これらの邸宅は姿を消してしまいました。
その中で閑院宮邸跡は、創建以来の場所にあり、当時の面影を今に伝えています。
建物内は京都御苑の自然や歴史についての展示室になっていました。
お庭咲いていたムクゲ。
トンボ池を出てから厳島神社にも行ってみました。
九条池に架かる高倉橋から見た厳島神社。
百日紅が綺麗に咲いていました
向こうに見えるのは、五摂家の1つであった九条家の遺構 拾翠亭。
拾翠亭の公開は金・土なので、この日は入らしてもらうことが出来ませんでした
拾翠亭のお部屋からの眺めも最高なんですよ。
今は百日紅が見頃だし、また眺めも格別やったでしょう。
以前行った拾翠亭の記事はこちらで見てね→☆
厳島神社ではアヒルと鴨ちゃんが日陰で休んでいました。
食パンを持った親子連れの方が来ると、鯉やら何やら一斉に騒がしくなり、
この子達もパンを貰おうと日陰から出て来ました。
すずめちゃんもおこぼれ待ち
先日 8月3日~8日まで公開されてた京都御苑のトンボ池に行って来ました。
(午前9時30分~11時30分)
普段は自然保護のと危険防止のため公開されてませんが、
蓮の花が咲く時期に一般公開されてるそうです。
ボランティアの先生やスタッフの方もおられて、生き物や植物について説明もしてくれはります。
トンボ池は平成7年に整備された人工の池だそうですが、
今ではトンボやカエルなど様々な生き物が生息するようになったそうです。
勉強に来てた子供らに見せてもらった中にはドジョウもいたよ。
池の水は御苑の地下水を汲み上げられてるそうです。
触ってみると、とっても冷たかった。
トンボ池では蓮の花が綺麗に咲いていました。
カラカラに渇いてた蓮の葉に霧吹きで水をかけて下さいました。
小さなトンボ池をひと回りして、蓮ばかり見てた私。
そう言えばトンボはどこに・・・
普段虫を見に行ったりすることがないので、見つけられないんですよね~
あ、いた!
私が唯一自分で見つけたトンボちゃん。
なんて名前のトンボなのか聞いたんですが忘れてしまいました
以下のトンボも・・・
知っている方がいたら教えて下さい
これはリスアカネっていうやつだったけ?
顔に特徴があるって仰ってました。
モリアオガエルもこんなとこに潜んでたよ
スタッフの方は、あれよと言う間に見つけはります。
いつも見つけるんや~という目で見てるからだと言ってはりました。
今度はもっと勉強して、じっくり虫観察できるようにしたいと思います~