不信という不徳 2012-09-07 22:00:53 | 原発震災避難者 遠足 互いに助けあい ゆずりあって 「 ぬけがけ 」 さえしなければ ・・・ みんなが幸せになることが分からないほど 人間は 馬鹿ではない ・・・ はずです。 にもかかわらず 争いをこととして 不幸をかせいでいるのは 「 不信 」 という不徳の故ではないでしようか ・・・ 。
今の学校 ??? 2012-09-07 20:00:12 | 原発震災避難者 遠足 教育とは 引き出すことだと言われますが ・・・ 今日の学校では 何を引き出すつもりなのでしょうか。 知識 ? 知能 ? 知恵 ? 規範 ? 徳性 ? 本心 ? 知識と規範は 注ぎ込むことはできても ・・・ 引き出すことはできません。 引き出せるのは ・・・ 知能と 知恵と 徳性と 本心だけです。 とすると 学校(特に中学校以上)では ・・・ 何をしているのでしょうか。
いのちの能率 2012-09-07 17:00:10 | 原発震災避難者 遠足 冬は 家中を温め 夏は 冷やして わが家を常春の郷にするのが ・・・ 文化生活。 寒さには 着物を重ねて堪え 暑さには 裸で団扇を使う のは ・・・ 何生活というのでしょうか。 人は 冷暖房が仕事の能率を上げるといいます。 だが わがいのちの能率は ・・・ 如何でしょうか。 物的環境を 先ずととのえて その中の居心地を楽しもうとするのと まず 与えられた環境下で自分の生活を営み それに必要な 必要最小限の物的条件を ととのえようとする態度と どちらが ・・・ わがいのちを生かす所以(ゆえん)でしょうか。
目のつけどころ 2012-09-07 15:00:52 | 原発震災避難者 遠足 ひとは 目のつけどころによって 大きくもなり 小さくもなります。 天下国家や 世界人類の運命に目をつける人は それにふさわしい人物になります。 個人的な人間関係に一喜一憂していれば 市井の凡俗で終わります。 自分一箇の感情や 気分にとらわれて 一人角力をとっているものは ・・・ 論外 です。
なるようにしかならない 2012-09-07 12:00:25 | 原発震災避難者 遠足 多くの人は 「 ジタバタしてもダメだ 」 「 なるようにしかならない 」 ということを知っています。 しかし その中には せっせと努力し 活き活きと生きている人もあり その日その日をテキトウにごまかして つまらなく過ごしている人もいます。 その差は どこから出るのでしょう ・・・ 同じことばでも 理解の深さが違うのでしょうか。 理屈はともかく 生きているのは自分なのだ ・・・ という事実に 気づいているかどうか ・・・ に大きくかかっているのではないでしょうか。
心遣い ・ 心づかい 2012-09-07 09:32:07 | 原発震災避難者 遠足 家庭でも 街頭でも 職場でも ひとのわずかな心づかいが どんなに自分を助けてくれるか知れない ・・・ と思うことがしばしばあります。 それなら 自分もひとに わずかな心づかいを惜しまないようにしたいものです。 相手には それを求める権利がないとか 自分には そうする義務がない などと ケチなことは言わないで ・・・ 。
安らぎは 2012-09-07 08:00:15 | 原発震災避難者 近辺 ( 元集団避難所 ) 環境を完備して その中に安らぎを求めようとすれば いつまでたっても 安らうことはありません。 まず 自分の生活をはじめれば 環境は 自ずと整ってくるものです。 生活が先 環境は それについてきます。 この関係を逆に捉えると ・・・ いつも アクセクとして ・・・ 不満が絶えません。 安らぎは わがいのちの開放の中にあります。 いのちの自由な働きの中にあります。 その働きが ・・・ 必要な環境をととのえるのです。