時事解説「ディストピア」

ロシア、イラン、中国等の海外ニュースサイトの記事を紹介します。国内政治、メディア批判の記事もあります。

Amazonのコメント機能は不要

2015-09-19 21:37:53 | 浅学なる道(コラム)
Amazonにはレビュー記事が投稿できるようになっているが、
このレビューにさらにコメントがつけられるようになっている。


これ、下手すればAmazonが2ちゃんのスレ化するので絶対にやめたほうがいいと思う。
というか、実際にそうなった。

さる学術書へのレビューに対し、ネトウヨからお決まりの攻撃を受け返事をしたところ、
数度のやり取りの末、なぜかこちらのコメントだけがAmazonに消された。なぜ?


他人に不快感や嫌悪感を与える投稿が削除の対象らしいのだが、
詳しくは載せないが、向こうはこちらのことを「小学生並みの低脳」だとか
「ウソばかりついて逃げている」とか書いていたのだが…わけがわからん。

向こうがAmazonに苦情でも入れたのだろうか?
それとも自主的にAmazonが削除したのだろうか?


削除された理由を知らされていないし、
そもそも削除したとのメールももらっていない。


これでは、仮にこちらに落ち度があったとしても、
今後、どう改めていけば良いのかわからないではないか?

いずれにせよ、ネトウヨに甘い会社であることはよくわかった。
冷静に考えれば、Amazonランキングの上位には結構右翼本が並んでいるわけで、
お得意様を怒らせたくないのかもしれない。考えすぎ?

しかしまぁ、冷静に考えてみれば、あのまま延々と口論しあっていても
しょうがないので、結果オーライと言えば結果オーライかもしれない。

無視が一番ですからね。


そのネトウヨ、コメントの通知を自動受信していたので、
ずっと粘着してきたのかも?そーいう馬鹿の味方、Amazonドットコム。

実際、上位レビュアーにはかなりネトウヨがいるのだが、
そーいう合法詐欺師のコメントは問題がないのだろうか?

さすが本家アメリカでは従業員を奴隷労働させているだけある。

「若い頃はウェイトレス・清掃作業員・引っ越し作業員として
 働いた経験があったマクリーランド氏でしたが、31歳になった彼女にとって
 Amazon倉庫内で過酷な10時間半の労働を毎日続けるのは人生をすり減らすようなもので、
 継続困難なことだと感じたとのこと。」
http://gigazine.net/news/20140415-amazon-quitting-program/

洋書や古書を簡単に買える場を提供してくれるのは有難いが、
管理人としてまともに働けない以上、レビュー機能など全廃しろという話。


最新の画像もっと見る