マイペース主婦の日々

育児日記、家事の疑問などなど

ママの影響

2007年04月20日 | 娘2歳3~5ヶ月
【2歳3ヶ月16日】

外出前に娘が帽子をかぶってきた。
・・・お?似てる? ということでカメラでパチリ。

  

以前はフミヤを見ると「パパ!」と言っていた娘だが、今ではきちんと「フミヤ~」と言う。
ママがライブビデオを見ていると娘も踊ったり頭の上で手をパチパチしたりと結構ノっている。
明らかにママの影響。そのうち歌詞まで覚えちゃったりして。
いつか一緒にライブを見に行けたらおもしろいだろうな、なんて思っているのだが、入場できるのは小学生から。
その頃には「おじさんじゃーん」なんて言われそうだ(現在44歳)。

子どもはみがき粉

2007年04月19日 | 娘2歳3~5ヶ月
【2歳3ヶ月15日】

歯ブラシを買いに行った時、なーんとなく子ども用の歯みがき粉を買ってみた。
2歳児検診の時に「歯磨き粉を使わなくてもお茶を飲ませればいい」(お茶の中にフッ素が含まれているため)と指導されたのだが、なにせ娘は自分で歯を磨こうとしないので(仕上げ磨きとゆすぐのは大人しくやる)、いちご味の歯磨き粉でもつければ喜んでやってくれるかなぁ?と思ったのが購入の理由。

結果としては・・・
「歯磨きだよー」と言うと「いちごつけてー」とすっとんでやってくる。
よしよしと思ったら、歯ブラシをちょっとシャカシャカしてまた「いちごつけてー」。
・・・食べ物じゃないんですけど。
まぁ、仕上げ磨きはしっかりやらせてくれるからいいのかなぁ。自分ではいつかきちんとやるようになるだろう。

歯磨き粉と言えば、ママは石鹸歯磨き粉が好きなのだが今は旦那にあわせてそこら辺で売っている歯磨き粉を使っている。
(旦那は2種類使うのでまた別のを使うと収納スペースがえらいことになるため)
普通の歯磨き粉はちょっとしかつけなくてもえらい泡立つしスースー感が強くそれだけできちんと歯磨きしたような錯覚に陥り、一方石鹸歯磨き粉はあまり泡立たづ、歯ブラシのあたり具合がよく見える。

とか言いつつ、娘にもしっかり合成歯磨き粉を買い与えてしまい、しかもいちご味なんて添加物たっぷりっぽい物。
おまけにきちんと歯磨きどころか食べられるなんてオチになってしまったし。



子分はプーさん

2007年04月18日 | 娘2歳3~5ヶ月

【2歳3ヶ月14日】

時々変な空想劇場を展開している娘。

 うるさいなぁー もう!
 ダメだってばー
 ねんねしてって言ってるでしょー

などなど。どれもこれもママの口癖だ。

怒りネタの時の相手はたいていプーさん。
しかもそのプーさんはぬいぐるみではなく、乗用玩具のさきっぽについているちっちゃなプーさんだ。プーさんは娘より格下なのだろうか。


せめてもう少し大きなぬいぐるみ相手にすれば?


ごはん偏食

2007年04月17日 | 娘2歳3~5ヶ月
【2歳3ヶ月13日】

娘の食傾向に異変あり。ごはんが嫌いになったようで手をつけたがらない。
確かにねぇ、姪っ子もいまだふりかけをかけないと食べられないし、ママ自身もおかずと一緒に口にいれてる。ごはんそのまんまって食べづらい。

けど娘の場合、これまでは魚を混ぜたりあんかけをかけたりすれば食べたのだが、最近はそれだけをうまいことスプーンで取り出して食べ、白いごはんはなかなか手をつけようとしない。
「ごはんも食べな」とママにきつく言われるとちょこっと食べるがまたおかずに手を出す。

おかずだけでおなかがいっぱいになってきたにも関わらず、一度お茶碗に盛られた自分の取り分(この場合ごはん)を持って行かれるのはイヤなようで(わがまま)、ママが「食べないならごちそうさましな」と言っても「ダメ」と反抗して飯碗を抱え込む(そのくせ食べない)。
そして、ダラダラ~とだるそうな態度でごはんを食べる。しかも背もたれによりかかった社長態度で食べるからボロボロこぼして汚い。

 おなかいっぱいならごちそうさましな
 ごはんも時間も無駄でしょ
 ボロボロこぼさないの、汚いなぁ
 そんな態度で食べるなんてごはんを作ってくれた人にも料理してくれた人にも失礼よ

などと毎度毎度ママに言われる始末・・・(毎度毎度言うから食事が楽しくなくなっちゃった?それはいかん)

今朝はパパからも注意された。そしてお昼もまたママに注意され
 マ:ほらごはん食べな(飯椀をつきつける)
 娘:(ちびちび食べるがまたスプーンがとまる)
 マ:お味噌汁も飲みなよ・・・バシャン(汁椀をたおしてしまう)

 娘:ママ、こぼしちゃったね

 
マ:・・・(怒) あんたにつっこまれたくないわーーー!!

ママ友に「いっぱい食べてくれて作り甲斐があるね」と言われてきた。今は作り甲斐があるとまではいかないが、モリモリ食べてくれる方が気分がよいのは確かだ。
偏食傾向のある子のママは毎日こんな気分なんだなぁと大変に思った。

ふうかいないー!

2007年04月16日 | 娘2歳3~5ヶ月
【2歳3ヶ月12日】

4月からNHK「いないいないばあ」のふうかちゃんからことみちゃんに代わった。
初めて見た時はそれはびっくりした。童顔で(子供に童顔って言うのもなんだが)かわいかったよねぇ。

娘もびっくりしたようで「ふうかがいないー!」「わんわんだけー」と言っていた。
(うーたんも引き続きいるんだけど・・・)

半月経つというのに慣れないようで今だTVを見るなり「ふうかちゃんは?」と聞いてくる。そのたびに説明をするママ。
いつになったらことみちゃんを受け入れてくれるかねぇ。
余談だが「ふうかちゃん」はきちんと発音できるのに、「ことみちゃん」はどうも言いづらいらしく舌ったらずな発音になっている。

目にうつったものは

2007年04月15日 | 娘2歳3~5ヶ月
【2歳3ヶ月11日】

昨夜せっせこブログを書いていると旦那が夜釣りから帰って来て、「風が強くて釣りどころではなかった」云々言って早々にベッドに向かった。
その後もPCをいじってひとりの時間を満喫し、さてそろそろ寝るかと寝室のドアを開けると、目に映ったものは


ドーン

・・・ママ、かたまりました。
寝相が悪い娘だが今までで1番アクロバティックな格好かも。
寝付かせたときとは180度回転し、しかも壁にケリをいれている。どうしてこういう風にできるのだろう。

翌朝旦那に聞いてみると、旦那が寝る時はケリまではいれてなかったそうな。
でも多分布団から出てたんだと思うんだけど。上になにかかけてあげようよ。

この後また娘を180度回転させ(元の向き)下にずりずり引っ張ったけどまったく起きなかった・・・睡眠深くていいね、羨ましいよ。

母のやきもち

2007年04月14日 | 娘2歳3~5ヶ月
【2歳3ヶ月10日】

夜から旦那が釣りに出かけた。
夕方からパパと楽しく遊んでいたところをお風呂で中断され、出てくるといつもなら一緒にごはんのはずなのに、パパは釣り支度をして「行ってきまーす」。
朝会社に行くのを見送るのならともかく、こんな時間にパパが出かけてしまうのが納得できないのか、娘はキョトンとした顔をした。
ママに言われるがままいってらっしゃいをしたが、ドアがしまりママがリビングへ行ってしまうと娘は真っ暗な玄関で「パパぁ~」としばらく泣いていた。

ママがごくたまに娘をパパに預けて出かける時は全然へっちゃらな顔していってきますするくせに。全然泣きもしないのに。なんだよこの差は・・・・

まぁね、パパと仲良く遊んでいてもおやすみモードに入るとパパを追い払いママにべったりになるんだけどね。
そのときパパは「なんだよこの手のひら返した態度は」って思うのかしら。

写真:ママの真似してボールを使って腕立て伏せ。
    「できるよ~」と自慢していたが、ちょっと場を離れたら「ドテン」と音がして泣き声が聞こえてきた。
    調子づいて転んだらしい。
 
  

押さない・叩かない!

2007年04月13日 | 娘2歳3~5ヶ月
【2歳3ヶ月9日】

いつもの仲良しメンバーと公園で遊んでお弁当を食べた後、その中のひとりのおうちへお邪魔した。

ソファーに座ってアンパンマンのDVDを見ていた娘の横にお友達が座ろうとしたのだが、なにせ子供なので娘にぶつかったりふんづけたりしながらのぼり、座った後は娘はかなり窮屈状態になってしまった。
とその時、娘はお友達を「あっち行って」とばかりに押し、さらにペチっと叩いた。娘がこんなことをするのは初めてでびっくり。
娘は普段は攻撃される側なのだが、攻撃してしまうタイプの子の親の気持ちがちょっとわかった。毎日こうだったらためいきつきたくなるかも。

いつもの昼寝タイムを過ぎたし公園で遊んだ疲れもあって、機嫌がよくなかったのだろうか。
最近、娘は数ヶ月年上のおてんばのお友達の真似をしがちで、よいことを真似するときもあれば、お店の商品をいじったりなど悪いことを真似してしまうこともある。
そのお友達は1歳過ぎから叩く・どつくなどはしょっちゅう。
それを見て攻撃することを覚えてしまった?と心配にも思う。

それにしても、娘の攻撃は場数を踏んでいる友達には全然きかなかったようで全く無視(笑)。
娘の弱っちろい「ペシッ!」なんて蚊に刺されたようなものだったのかも。「窮鼠猫を噛む」にはならなかったようだ。

写真:絵カード?を(例:蟻の絵の裏に「あり」と書いてある)を見て、「あかちゃんが~」「ねこが~」などとブツブツ言っていた

  

オカルト

2007年04月12日 | 娘2歳3~5ヶ月
【2歳3ヶ月8日】

就寝前のはみがきタイム、洗面所の鏡に背中を向けて踏み台イスにすわり、ひざに娘をのせて仕上げ磨きをしていた。
すると背後の鏡になにか動くものがうつったような・・・
次の瞬間、娘がその方向を指差し「おばけ」と言うではないか。
やめて、こわすぎからそーいうこと言わないで。

実はこういうことはこれで3度目。
これまでの2回は、なにか物音がしたというか気配を感じたような気がしたら娘が「あ、パパ!」「パパ帰ってきた」と言った。
もちろんパパはおりません・・・。パパじゃなければなにが来たの?なにがいたっていうのよ~。

娘の発言も怖いし、娘と意見が一致してしまった自分も怖すぎでございます。

春のおさんぽ

2007年04月11日 | 娘2歳3~5ヶ月

【2歳3ヶ月7日】

今日の遊ぼう会(保育園主催)は「春の花を探しながらおさんぽ」。
ペンペングサ、ホトケノザなどの絵が描かれた小冊子を渡され、それらを探しながらお散歩をし、お弁当を食べて帰ってくるというものだった。

保育園からちょっと歩いて用水路に出て、その用水路沿いに咲く草花を見ながら歩いた。
お友達も一緒にひたすらテクテクテクテク・・・いつもは自転車でサーっと通りすぎてしまう場所だが、ゆっくり歩いてみるとこんな風景だったのかと気付くことが多い。

折り返し地点(お弁当を食べる場所)は教えられていなく、ずっと歩き続け、「どこまで行くんだろう?帰りはだっこで大変になるんじゃないか」とかなり不安になった。
最終的にはいつもなら自転車で行くような場所でお昼となったのだが、お昼を含めて往復2時間もかかり、徒歩では片道45分ぐらいかかっていたのではないかと思う。
45分なんて普段はママでさえ歩かない。それを娘はぐずることなく歩いた。お友達と一緒だとこんなに歩けるんだねぇ~とみんなで感心するばかりだった。
帰りは2回抱っこ要求を受けたが「あ、たんぽぽ!」などと言うと走っていき、結局最後まで歩きぬいた。すごい頑張ったと思う。
(今日はママも疲れてしまい娘と一緒にお昼寝してしまいました・・・)

去年のちょうど今頃遊ぼう会に初めて参加しおさんぽもした。
その頃娘はまだ歩き出してまもなくで、すぐに列のどんじりになってしまいママが抱っこしてみんなを追いかけていた。
この1年での成長振りも感じた。