マイペース主婦の日々

育児日記、家事の疑問などなど

ホットゆず

2006年11月21日 | 手作り

この数日雨降りだったせいもありかなり冷え込んだ
これからもっと寒くなるし風邪も引きやすくなるからとあるものを買いに行った。

それは「ゆず」。これではちみつレモンならぬ「はちみつゆず」を作る。

これは義父から教えてもらったもの。
以前義父母の家にはゆずの木があり(その後引越しをしてつぶしてしまった。もったいない・・・)、そのゆずから作ったはちみつゆずをお湯で割った物を飲ませていただいたが、もうそれがおいしくておいしくて・・・。

もともと冬になるとコンビニでホットレモンをよく買っていた。それぐらい好き
けどレモンよりゆずの方が香りがやわらかくてリラックスする。

作り方はいたって簡単。
 ・ゆずをスライスする。
 ・煮沸消毒した空き瓶に入れる。
 ・はちみつをそそぎ数日おく
これだけ。これをカップに適量入れお湯をそそぐとホットゆずの完成~

今回はスーパーで買ったゆずなので皮をむいた。
 ※レモンには防カビ剤不使用の記載がある物/ない物があるけどゆずにはなにも記載がなかったから使ってる?

そして皮は洗ったあとガーゼでくるんでお風呂の中へ。いわゆる冬至のゆず風呂。
ん~ とてもいい香り 
娘も「ゆじゅゆじゅ」と言ってガーゼを鼻にあてて香りをかいだり、ママにゴシゴシしてくれた。
あまりにも気持ちよくて長風呂になってしまいました。そのせいかいつもより肌が白いような・・・?
ホットゆずもゆず風呂もどちらもリラックスできます。ぜひぜひおすすめ~


湯上りポンチョ

2005年12月07日 | 手作り

湯上りポンチョ作った。

お風呂上り、ママが服を着ている間娘はバスタオルでくるんでいたのだが、
(先に娘に服を着せて後からママが着るという考えはない)
段々成長するにつれバサっと手で払いのけるようになってしまった。
暑いうちはそれでもよかったのだが今はそうも言ってられない。

前々から赤ちゃん用バスローブっていいよなっと思っていたが・・・高い!
しかも東京下町びんぼ育ちのママにはバスローブ=金持ちのイメージが強い。そんなこじゃれたものと言った感じで少々抵抗あり。けど機能面を考えるとやはり欲しい。

というわけで自分で作ってみた。といってもバスローブではなく上からかぶるだけのポンチョだけど。
使用したのはバスタオルとフェイスタオル1枚ずつ。無撚糸なのでふわふわで気持ちいい。
実はこのタオル、近所に衣料品店の安いお店がありそこで売っていたもの(爆)
安かろう悪かろうで使っているうちにかたくなるのでは?とあやしく思ったので、ハンドタオルとフェイスタオルを数枚買い台所でしばらく使用してみたという念の入れよう。
     
すごく簡単な作りだけどとっても便利!もっと早く作ればよかったぁ~
娘は払いのけることができないから体を冷やさないし、おむつをつける時も下をちょっとめくればいいので上半身を冷やさないし。
フードで髪の毛の水分もふきとれちゃうし。

簡単に作り方を言うと
 1.フェイスタオルからフードを作る。頭の右側左側を対称にタオルから切り縫い合わせる。手持ちの服のフードを参考に。
 2.バスタオルを半分に折り、輪になった部分に頭を通す穴を作る。
 このとき穴の円周とフードの首まわりが同じになるように。
 3.1と2を縫い合わせる

またまた型紙なしで、ネットや雑誌に出ているポンチョを見てこんなもんだろうと適当に。
便利だから洗い替えようにもうひとつ作ろうかしら・・・


スリーパー

2005年11月23日 | 手作り
寝冷え対策としてスリーパーを作ってみた。
実はこれママがタンスのこやしにしていたフリースからアレンジしたもの。貧乏っちいかな。
でもお店で見てもキャラクターの絵柄の物ばかりで気に入ったのがなかったし、そこそこいい値段。
なので買う気がおきなかった。


ポンポンとアップリケをつけてみた。
娘はポンポンを見つけるとひっぱる。


背中に天使の羽をつけた。
旦那さん曰く「立体的がよかった」と。
無理、無理、無理無理無理。


ママの子供時代

2005年11月08日 | 手作り
だいぶ前に散歩中にある物を見つけ「おぉ懐かしい。これ見たの子供の時以来だ。さすが田舎」と感動したのだが、
どこにあったのか忘れてしまい、ずっと探してやっと見つけた。
それは数珠子(じゅずご) ※数珠玉ともいう?

     

ママが子供の頃20年以上前は近所の空き地や河川敷に普通に生えていた。
今で言うと
セイタカアワダチソウ
といったところだろうか。
黒っぽくて硬い実の芯をピンセットで抜き、糸を通してネックレスやブレスレットにしたなぁ。

        

今回は実がかなり落ちていてちょっとしか取れずとっても小さな輪っかしか作れなかったけど、
数年先、娘がこういうのを楽しむようになる頃になってもまだ数珠子は生えているかな・・・


タグが気になるらしいから

2005年11月05日 | 手作り
赤ちゃんはタグ好き。娘もタグが目につくとピロピロいじっている。
ママはそれを見てあ、こんなところにタグがついていたの?と教えられたこともある。
というわけで今回はこんなものを作ってみた。

最初はハンカチから切り取ったタグをつけるだけのつもりだったのだが次第にエスカレート。
 ・まずタグをつける。これでいじってくれるかな?
 ・ヒモも引っ張っている時あるなぁ→ヒモをつけてみよう。
 ・タグをめくった時に下になにかいたらおもしろいかも。いないいないばぁをしたりとか→犬とネコ
 ・タグが窓に見えたので→窓の外に花を咲かせよう
 ・なにか他にも。お星様とか?あ、じゃぁお月様も→「おつきさまこんばんは」という人気絵本の裏表紙のあっかんべぇ顔を真似て

と、こんなふうに思いつくままに作っていった。
型紙もなくその時その時頭に浮かぶままに作るのがママ流。なので結構雑な作りだったりする。

<結果>
すぐ近くに置いた状態で、かつ気がむくといじる。
けどヒモを握ってブンブンしたり、タグをめくって犬やネコを確認する程度。今までのように黙々といじるということはない。
お、いじったと思った次の瞬間、音楽がなったり光ったりするボールが鳴り出し興味はそっちへ・・・
ママの挑戦は続く。


ガラガラ

2005年10月30日 | 手作り

空き瓶が出たので、今さらながらガラガラを作った(作ったという程のものでもないが)。
余談だが、この空き瓶、旦那さんが会社から失敬してきた薬のもの。同じものがいくつもあり、使い切らないうちに使用期限が過ぎてしまった。


左:ビーズ(赤・白・ピンク)
右:ボタンと水。

ベビーオイル振ってチャプチャプさせることがあり、水が揺れたり気泡が出来たりするのを楽しんでいるようだったので、水をいれてみた。

<結果>
ビーズ入りの方をよく振る。
ただどちらも、ななめになったところで転げ落とすとケラケラ笑って喜んだ。だったらガチャポンの方がよいかも。

ママの挑戦は続く。


ボタンいっぱい

2005年10月29日 | 手作り
母さんが夜なべをして~ (ベタすぎ)
ボタンをつけてくれたぁ~♪

ボタンをいじりたがる娘を見ているうちに、ふとそんなに好きなら何か布地にいっぱいつけておこうか?と思った。
で、娘が寝た後ママはごそごそととりかかった。

「太陽、空に浮かぶ雲、お花、りんごの木」をイメージしてこれでもかというぐらいボタンをつけてみた。
旦那さんに見せたところわかりづらい、センスのいい俺が集中して考えたからわかると言われた。
あぁ、そうですか。いいの、自己満足の世界だから。

朝起きた娘にこれを渡したところ、赤いボタンを少しいじり、その後は台のフェルトごとつかんでブンブンと振りポイッ!
・・・あれぇ、こんなはずでは。もっといっぱいいじると思ったのに。
やはり興味をそそられるデザインではないのか。
それともこんなにいっぱい並べられるのではなく、ふとした拍子に目につく方がいいのだろうか。
ママの挑戦は続く。