みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

レモン・・・?でジャム作り

2012年05月01日 00時45分26秒 | こつこつ料理

今日(30日)も出勤のみむたろうです。おっともう5月なんですね。早い早い。

夏の季節のはじまりの「立夏」まであと5日だそうですよ(5/1からすると後4日)。

一番気候の良い季節。有意義に過ごしたいですねぇ。

3日からはお休みがもらえるので、とても楽しみですが、ご褒美の前はたくさん働かねば・・・。

 

 

さて、日曜日はジャムを作りました。

これなーんだ の記事で書いた果物を使って。 ( 続これなーんだ も)。

 

 

 

レシピはこちらを参考に(^^)  いつもありがとうcookpad 

 

まず皮をむきます。白い部分は苦みになるそうなので、なるべく皮だけをむく。

1個分。

 

 

皮は千切りに、実は子袋から出して計量します。 ぴったり300g。

外側の白い部分と実の入っている袋はとろみ成分になるそうです。お茶っ葉を入れる袋に入れて少し取っておきます。

 

 

ジャム自身、数回しか作った事がなかったのですが、レモンの皮のアク抜きにすごく時間がかかるのです。

知らなかった!

千切りの皮を沸騰で15分湯がく事、3回  (これだけで45分! )

さらに水にさらすこと3時間・・・。

 

一回湯がいただけではかなり苦い皮ですが、さしもの外皮もここまでされたらもうクタクタ。

苦みもほとんど感じない上に、レモンっぽい味もしなくなる・・・。そもそもこんな大変な思いをして入れる意味があるのか?! と思いましたが、完成したジャムの、癖になるほのかな苦みはこの皮から来ているのかな、とも思います。

 

皮のアク抜きが済んだら、皮・実・袋に入れておいた白い部分と内皮・砂糖を入れ、弱火でコトコト煮ます。

お茶袋に入れた物は苦みの素になるそうで、15分ほどで取りだします。

 

 

しばらく煮たら、とっても良い感じのジャムが出来ました。冷えると固まるので固まりすぎないところで終了。

外皮を茹でるときから、ほわ~っと良い香りが部屋に広がっています。

良いねぇ、季節の果物♪ 

実家で取れた夏みかんでも、ジャムを作ってみようかな。

 

 

 

 

手作りジャムとマーブルパンで、休日出勤の朝を爽やかに演出。はあぁ、紅茶がうまい。

 

 

それにしても、名前がどうしても覚えられません。

樹の名前が分からないのを調べて、レモン・ポンデローサかな?と思っているのですが、レモン・マルコポーロかレモン・ポンデケージョになってしまう・・・。自分ではレモン・ポンデケージョ もけっこう良いなとか思っちゃうんだけど(笑)

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 桜の葉の塩漬けで塩豚 | トップ | すてきランチ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

こつこつ料理」カテゴリの最新記事