今日(30日)も出勤のみむたろうです。おっともう5月なんですね。早い早い。
夏の季節のはじまりの「立夏」まであと5日だそうですよ(5/1からすると後4日)。
一番気候の良い季節。有意義に過ごしたいですねぇ。
3日からはお休みがもらえるので、とても楽しみですが、ご褒美の前はたくさん働かねば・・・。
さて、日曜日はジャムを作りました。
これなーんだ の記事で書いた果物を使って。 ( 続これなーんだ も)。
レシピはこちらを参考に(^^) いつもありがとうcookpad
まず皮をむきます。白い部分は苦みになるそうなので、なるべく皮だけをむく。
1個分。
皮は千切りに、実は子袋から出して計量します。 ぴったり300g。
外側の白い部分と実の入っている袋はとろみ成分になるそうです。お茶っ葉を入れる袋に入れて少し取っておきます。
ジャム自身、数回しか作った事がなかったのですが、レモンの皮のアク抜きにすごく時間がかかるのです。
知らなかった!
千切りの皮を沸騰で15分湯がく事、3回 (これだけで45分! )
さらに水にさらすこと3時間・・・。
一回湯がいただけではかなり苦い皮ですが、さしもの外皮もここまでされたらもうクタクタ。
苦みもほとんど感じない上に、レモンっぽい味もしなくなる・・・。そもそもこんな大変な思いをして入れる意味があるのか?! と思いましたが、完成したジャムの、癖になるほのかな苦みはこの皮から来ているのかな、とも思います。
皮のアク抜きが済んだら、皮・実・袋に入れておいた白い部分と内皮・砂糖を入れ、弱火でコトコト煮ます。
お茶袋に入れた物は苦みの素になるそうで、15分ほどで取りだします。
しばらく煮たら、とっても良い感じのジャムが出来ました。冷えると固まるので固まりすぎないところで終了。
外皮を茹でるときから、ほわ~っと良い香りが部屋に広がっています。
良いねぇ、季節の果物♪
実家で取れた夏みかんでも、ジャムを作ってみようかな。
手作りジャムとマーブルパンで、休日出勤の朝を爽やかに演出。はあぁ、紅茶がうまい。
それにしても、名前がどうしても覚えられません。
樹の名前が分からないのを調べて、レモン・ポンデローサかな?と思っているのですが、レモン・マルコポーロかレモン・ポンデケージョになってしまう・・・。自分ではレモン・ポンデケージョ もけっこう良いなとか思っちゃうんだけど(笑)
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